旭山動物園のユキヒョウは檻の中のネットフェンスの上で寝るのがお気に入り。人間はその真下に入り、わずか30cmほどの距離で見ることができます。肉球まではっきり見える!!
ただ、ときどきまわってくる説明員が“ハイ!ときどきおしっこをするので真下の方、気をつけてくださ~い!”とアナウンスをします。そうすると真下にいるお客さんがみな後ずさりします。アハハ! (^。^)
ただ、ときどきまわってくる説明員が“ハイ!ときどきおしっこをするので真下の方、気をつけてくださ~い!”とアナウンスをします。そうすると真下にいるお客さんがみな後ずさりします。アハハ! (^。^)
写真をあとから見てもどっちなのか忘れちゃいました。層雲峡温泉街のすぐ上流にある、「流星ノ滝」と「銀河ノ滝」。2つ並んでいるのでどっちがどっちだか・・・
気になるのはこの滝の上がどうなっているかですよね。見た目だと、岩から突然滝が流れ落ちているようにみえます。実際はそれぞれの滝に、「雄滝の沢」、「雌滝の沢」があるのですが、下からは全くみえません。
気になるのはこの滝の上がどうなっているかですよね。見た目だと、岩から突然滝が流れ落ちているようにみえます。実際はそれぞれの滝に、「雄滝の沢」、「雌滝の沢」があるのですが、下からは全くみえません。
泊まったホテルから撮った層雲峡らしい写真。柱状節理の岩山が見えます。このときにはもう層雲峡では紅葉は終わっていました。
この前週に台風崩れの低気圧が北海道を通り、その強風で紅葉した葉がみな落ちてしまったとのこと。露天風呂からの紅葉を楽しみにしていたのでちょっと残念でした。
が、ここから旭山動物園へ向かう途中、この石狩川沿いに標高を下げていくと見事な紅葉を拝むことができました。静岡ですと、いわゆる「紅葉スポット」以外ではあまり紅葉が見られないので、どこへ行っても紅葉する北海道はやっぱり雄大でいいですね。
この前週に台風崩れの低気圧が北海道を通り、その強風で紅葉した葉がみな落ちてしまったとのこと。露天風呂からの紅葉を楽しみにしていたのでちょっと残念でした。
が、ここから旭山動物園へ向かう途中、この石狩川沿いに標高を下げていくと見事な紅葉を拝むことができました。静岡ですと、いわゆる「紅葉スポット」以外ではあまり紅葉が見られないので、どこへ行っても紅葉する北海道はやっぱり雄大でいいですね。
三日目の朝、宿の部屋から撮った大雪山。でも、何岳なんだろ?よくわかりません。比布岳あたりかなぁ?
うっすらと雪景色ですが、この時期雪をかぶっている山は富士山とこの大雪山系だけじゃないですかね?
2日目の宿はお風呂も多く、食事もコース料理でとても美味しかったです。もう最高!やっぱり北海道は農業・酪農王国ですよ。地元産のモノが美味い!知らなかったのは十勝は「豆王国」でもあるとのことで、実際、豆を使った料理も多かったです。それもとっても美味しい!
宿の肉じゃがと、ワイン城で買ってきた生ベーコンはもう・・・幸せ・・・
うっすらと雪景色ですが、この時期雪をかぶっている山は富士山とこの大雪山系だけじゃないですかね?
2日目の宿はお風呂も多く、食事もコース料理でとても美味しかったです。もう最高!やっぱり北海道は農業・酪農王国ですよ。地元産のモノが美味い!知らなかったのは十勝は「豆王国」でもあるとのことで、実際、豆を使った料理も多かったです。それもとっても美味しい!
宿の肉じゃがと、ワイン城で買ってきた生ベーコンはもう・・・幸せ・・・
三国峠から見下ろした風景は「雄大」のひとこと。これも静岡とは異なる風景です。
どう違うのか?
それは・・・、
1:私の地元・清水と較べると、海があって平野がちょっとあって、すぐ後ろに300mクラスの山、その後ろに1000mクラスの山、そのまた後ろに2000~3000mクラスの南アルプスの山が重なって急峻な地形なのに、北海道の山はおそらく本州よりは歴史が浅いと思われて、川が削った谷がそれほど深くなく、全体に山容がゆるやかです。
静岡の山は削られた山のように見えて、北海道の山は下から盛り上がってまだ削られる前のように見えます。
2:ココは三国峠から糠平湖方向を眺めたのですが、比較的平坦な地形で広い場所なのに開発がされていなくて人家などはほとんどありません。国立公園内でもありますが、あまりに建物がないように見えます。これが静岡ですと、山を越えると集落が複数点在するのがみえるはずです。
で、きくところによると、いろいろ理由はあるそうですが、開発されなかった一番の理由は「あまりに冬が厳しくて誰も住もうとしなかった」らしいです。このとき、道路上にあった電光掲示の温度は約4度。静岡なら真冬の朝ですよ。10月中ごろでこれですからそりゃ厳しい冬でしょうねぇ・・
さて、前の記事で写っていたキタキツネ。実は人に慣れているようです。北海道ではあちこちで野生のキタキツネが見られますが、最近ではキツネを追いかけてとっ捕まえる人がいなくなったのと、ドライブインなどではバカな観光客がお菓子などを与えてしまうので、国道沿いの駐車場でクルマを見ると山からひょこっと飛び出してきます。このときもそう。
そして、このときもバカな観光客がお菓子を与えていました。生態系を乱すぞ!さらにもっとバカだったのは、頭をなでたり顔を近づけていたりしたこと。
キタキツネは“エキノコックス”という病原菌を持ち、これは人間にも感染します。一旦かかってしまうと致死率も高い病気です。犬と同じように接すると危ないぞ。死んでも知らんぞ。
北海道の川の水は大変キレイですが、“そのままでは飲めない”というのは、キタキツネのふんが川に入っているため殺菌しないと危ないのだそうです。うっかり川遊びも出来ないのかな?
どう違うのか?
それは・・・、
1:私の地元・清水と較べると、海があって平野がちょっとあって、すぐ後ろに300mクラスの山、その後ろに1000mクラスの山、そのまた後ろに2000~3000mクラスの南アルプスの山が重なって急峻な地形なのに、北海道の山はおそらく本州よりは歴史が浅いと思われて、川が削った谷がそれほど深くなく、全体に山容がゆるやかです。
静岡の山は削られた山のように見えて、北海道の山は下から盛り上がってまだ削られる前のように見えます。
2:ココは三国峠から糠平湖方向を眺めたのですが、比較的平坦な地形で広い場所なのに開発がされていなくて人家などはほとんどありません。国立公園内でもありますが、あまりに建物がないように見えます。これが静岡ですと、山を越えると集落が複数点在するのがみえるはずです。
で、きくところによると、いろいろ理由はあるそうですが、開発されなかった一番の理由は「あまりに冬が厳しくて誰も住もうとしなかった」らしいです。このとき、道路上にあった電光掲示の温度は約4度。静岡なら真冬の朝ですよ。10月中ごろでこれですからそりゃ厳しい冬でしょうねぇ・・
さて、前の記事で写っていたキタキツネ。実は人に慣れているようです。北海道ではあちこちで野生のキタキツネが見られますが、最近ではキツネを追いかけてとっ捕まえる人がいなくなったのと、ドライブインなどではバカな観光客がお菓子などを与えてしまうので、国道沿いの駐車場でクルマを見ると山からひょこっと飛び出してきます。このときもそう。
そして、このときもバカな観光客がお菓子を与えていました。生態系を乱すぞ!さらにもっとバカだったのは、頭をなでたり顔を近づけていたりしたこと。
キタキツネは“エキノコックス”という病原菌を持ち、これは人間にも感染します。一旦かかってしまうと致死率も高い病気です。犬と同じように接すると危ないぞ。死んでも知らんぞ。
北海道の川の水は大変キレイですが、“そのままでは飲めない”というのは、キタキツネのふんが川に入っているため殺菌しないと危ないのだそうです。うっかり川遊びも出来ないのかな?
一日目はワイン城に寄ってから十勝川温泉へ。
十勝のおいしいモノを存分に堪能。ワイン城で仕入れたワインを飲みました。
二日目はワイン城にまた寄って、生ベーコンと、試飲ですごくおいしかったブランデー原酒を買った。
その後、六花亭の本店でなく、新しい西三条店へ寄り、お土産のお菓子をどっさり買いこんだ。
時間に余裕があったので、帯広市内の公園でちょっと投げた。公園に普通にエゾリスがいた。かわいい!
十勝のおいしいモノを存分に堪能。ワイン城で仕入れたワインを飲みました。
二日目はワイン城にまた寄って、生ベーコンと、試飲ですごくおいしかったブランデー原酒を買った。
その後、六花亭の本店でなく、新しい西三条店へ寄り、お土産のお菓子をどっさり買いこんだ。
時間に余裕があったので、帯広市内の公園でちょっと投げた。公園に普通にエゾリスがいた。かわいい!
この看板の書き方だと、豊頃町の中に他のディスクゴルフコース「○○コース」ってのがありそうな…とも受け取れる書き方。
もっと北海道にあればいいなぁ…一緒に投げた友人も初めてだったけど“すごく面白い”って言ってたし、北海道内に増えるといいな。
もっと北海道にあればいいなぁ…一緒に投げた友人も初めてだったけど“すごく面白い”って言ってたし、北海道内に増えるといいな。