プロのレクチャーを受ける

　先般よりショップに取り寄せを以来してあったマジックのネタが入荷したとのことで取りに行ってきました。今回購入したのはその現象（つまり“見た目”）がとてもビク~リするものです。どういうものかは今度私に会った時にでも訊いてください。その場で持っていたらやってみましょう。まだこれから練習だけど・・
　このマジックのネタ、業界内というかマジック好きの世界中の仲間内で大評判のもので、昨年から長い間入荷困難となっていました。１つのショップに５個しか入らないとか。
　しかし、春になったころからほぼ好き者には一巡したのかようやく安定してきたようです。なんせ、家内製手工業のような製作現場らしく（一家で細々と製造しているんだそうだ）、とても需要に追いつかない状況だったとのことでした。


　さて、そのショップに着いたら、あらまいつもの方もご一緒で・・・というかこの方はここが通勤路でしたねそういえば。

　左の方は清水ではおなじみ、エスパルスドリームプラザのマジックショップにいるミスター松。ショップとドリプラ内ステージだけではなく、レストランでの有名マジシャンとコラボしてのクローズアップショーや、出張マジックもこなします。簡単な「イリュージョンもの」（人間が箱の中から消えちゃったりとか）もやってくれます。宴会の余興には是非ご相談を。
　そして、右の方はこれまたマジック業界、特に東海北陸地方でも知る人ぞ知るセミプロの「マジシャン・タイキ」こと鴨志田さん。今週末も名古屋のショーへご招待されているんだそうで。

　このお二人がちょうどいらっしゃったので、今回買ったネタのやり方、ただ単純な「やり方」だけではなく、“見せる＝魅せる”ためにはどういうストーリー展開でやったほうがいいのかなども教えてもらっちゃいました！　１つのネタでもプロとセミプロの手にかかるとただでさえ凄いネタなのに、もっとファンタジックになります。さっすが～！