Fit in fits

たまに富士山を撮影しています。「富士山と乗り物のコラボ」を撮ることが多いです。他のネタはほんの少し。

2018/3/13の富士山 N700A_G39編成初撮影、さらに ももクロ「幕が上がる」ロケ地からの富士山も

2018-03-29 20:33:07 | 富士川からの富士山と東海道新幹線図鑑

 3/13も晴れてポカポカになりました(^_^)


 仕事を終えてまずはいつもの富士川河川敷グラウンドから…



 少し霞みが取れたかな?変わってないかな?あったかいわりによく見えていたと思います。




 あと、霞んでいても山頂に雪がやっぷりあれば見やすいんですよね(^_^)/




 “駿州江尻富士”もなかなかいい感じヽ(^。^)ノ




 “凱風快晴富士”は雪が増えたことでちょっと“らしさ”が減りました(^_^;)




 これで空気が澄めば最高なんですけどね(^_^)


 新幹線もちょっとだけ撮影したら…

 9:01に通過した700系C51編成のぞみ新大阪行き。まだ700系ののぞみあったことが嬉しい。ダイヤ改正で700系は徐々に減りつつありますから。廃車も進んでますからね(^_^)




 そして何気なく撮ってみて確認したらなんとN700Aの最新編成、G39編成が写っていました。初撮影でもあります、ラッキーヽ(^。^)ノ


 このあと、せっかく3/11に清水でももクロのコンサートに行ったんだから、帰りの通勤路の近くにのある場所へ行かねばと寄ってみました。

 ここはももクロの映画「幕が上がる」の学校シーンが撮影された旧庵原高校です。富士川河口のすぐ横にあります。河口の防潮堤の上から撮影しました(^_^) この時もモノノフが「聖地巡礼」に来てましたよ。




 そしてその防潮堤の上から横を向くとこんなに雄大な富士山が見えます。ちょっと霞んで見づらいですが、この構図では富士山が見える左右の範囲全部に端を合わせています。
 ここから見ると富士山が低いように見えますが実は左右が広すぎて相対的に低く見えるということです。そして、この富士川河口から駿河湾に落ち込んでいくところまで古富士の溶岩流があったところでこの富士川も“富士山の裾野の一部”と言えるでしょう。ここからは富士山のほぼ海抜0mから頂上の3776mまで全てと、左右の裾野ほぼ全部が見えます。これだけ広範囲にほとんど他の山に邪魔されず(岩本山とか星山は見えるけどさ)見通せるのは日本でもこの方向からだけでしょうヽ(^。^)ノ




 最後に富士山を大きめに撮って新幹線も入れてみました。でもここからだと新幹線が国道1号線に重なってしまいトラックがカブってあまり良くないですね(^_^;)
 やっぱり国道1号線の新富士川橋の歩道からが一番いいと思います。ただし、一度富士川の本当の河口まで下りて海抜0m、海との境目から3776mまで見通した写真を撮りたいと思っています。今が一番いい季節かも(真冬がキレイだけど風強くて海岸では吹きっさらしで波もかぶって寒くカメラも塩浴びるのでイヤ(^_^;))。


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