10/30。2週連続で台風に見舞われ、しかも両方勤務の日に当たってしまったという不運。ただし、10/22の時ほど強い台風でなかったことと南岸を進んだために北風になって高波高潮はそれほどでもなかったので被害はありませんでした…が、10/29深夜に国道1号線の薩埵峠下のところ、興津から由比へ向かうとJRの最初のトンネルの上から土砂崩れがあり、一時JRと国道が通行止めになってしまい、こりゃまた帰宅難民か?…と慌てましたが、自分の帰宅は国道の下り線で下り線は早めに通行止めが解除になったので普通に帰ってこれました。
でも国道の上り線は10/30の夕方まで、その崩れた崖の点検がかかってずっと通行止めでした。また興津を先頭に登りは大渋滞してましたねえ。みんなお金払って高速使えばいいのに52号線経由で富士へ行こうだなんて時間の無駄ですよ。今回は東名高速も通れましたからね。
さてまた“台風一過”となった富士山はとてもスッキリになりましたヽ(^。^)ノ
さてこちらはいつもの“富士山全景”とはちょっと違います。これはたまに撮るのですが新富士川橋の歩道から見える富士山の左右フルバージョンであります。では下の“富士山全景”と較べてみましょう(^_^)/
こちらがいつもの“富士山全景”です。この場合は山頂を真ん中にして右端を一番端にして撮ってます。そうなると実は左の裾野は少し切れるんです。
一番上の写真ではその、山頂を真ん中にするためにいつもは切ってる左の裾野も全部いれてあります。なので山頂はセンターからズレてます。岩本山から続く山が一旦稜線が下がるところの上に白い建物がありますよね?(土手の道路の上くらい)あのあたりがこの場所から見える富士山の稜線の左端になります。
でも、岩本山がちょっと邪魔ですがそれでもこれだけ左右広々邪魔するものがなく富士山が見えるのはこちらからだけでしょう。しかも現代の地形ではこの富士川が富士山の末端になるわけで、ここがもう海がすぐの場所なのでほぼ海抜0mから日本で一番高い3776mまでが見通せる場所ということになります(^_^)/
あ、この写真、少し下をトリミングしたほうがよかったかな(^_^;) 仮設のトイレとかわかっちゃうし(笑)
さあそしてこれが“凱風快晴”構図になりますね。河口湖在住の富士山研究家が浮世絵から分析した結果、この方向から見た富士山が“凱風快晴”の構図であろうと言っていました。(おそらく田子の浦から清水への渡し船から見たのではないだろうかということです)
だんだんアップにしてみると山頂あたりはもう乾いた感じに見えます。台風一過で風は強かったので山頂のようにさらに強風の場所は早く乾くのかもしれません。
紅葉しているところとまだ緑のところがよくわかりますねヽ(^。^)ノ
そしてここから撮るならこれを入れておかないと…ということでまた新幹線を入れてみました。これぞ現代の“ニッポンの風景”でありますヽ(^。^)ノ
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