Fit in fits

たまに富士山を撮影しています。「富士山と乗り物のコラボ」を撮ることが多いです。他のネタはほんの少し。

スジは見なくてもわかる?

2008-08-30 15:57:58 | 雑記帳

 今日は急遽仕事はお休み・・あ、いや、私だけお休みをいただいたのではなく、職場がお休みになった。月末に近づけば近づくほど、取引先の〆日の関係で注文が減ってくる。(請求の〆日が末〆なので、取引先は月が代わってから納入してもらったほうが支払いを約1ヶ月延ばせるから。) 最近ただでさえ注文が少ない上に月末となればヒマなのだ。

 もともと仕事のつもりだったので予定などは立ててなくお天気も悪いので、家の用事など細かいことをいろいろ済ませて家にいる。PCの前に座ってネットサーフィン(←あぁまた死語を使っちゃった・・)しながらテレビを横目で眺めてた。

 同じ放送時間が重なった、「久米宏!経済SP“新ニッポン人現る”」と「ウィニング競馬」は面白そうなので後でじっくり見るためにW録画。他になにか「ながら見」で面白そうな番組はないかと、PCで「gooテレビ番組」(←“Yahooテレビ”より便利)のサイトで現在放送中の番組表を見て見つけたのが・・↓

 「警視庁ブランド刑事(3)・西伊豆温泉~高級ブランド和牛殺人事件!偽ステーキが呼ぶ連続殺人!老舗料亭の女将がひた隠す秘密の味」
8/30(土) 14:00 ~ 15:55
静岡朝日テレビ

 ・・なのだが、この手の2時間ドラマってこのタイトルだけでもう見終わったような気になるので見ることはないのだが、清水からフェリーならすぐ行ける“西伊豆温泉”とあれば、見てもいいかな・・と、ちょっとだけ見てる。

 そして、同じく“この手の2時間ドラマ”で、「温泉」とくれば、もうそこの温泉地と宿とでタイアップするのは当たり前で、地元としては宣伝になる、ドラマ制作側はロケの場所を協力してもらえるし制作費用も多少なりとも協力してもらうことができる。



 で・・、ドラマを見たらメイン舞台は土肥だった。ブランド和牛というのも「土肥牛」のことだった。他にも西伊豆の風景がいくつか見られたがし、伊豆からの富士山の姿も見られた。ただ、宿に関しては内容が殺人事件なので具体名は出さなかったようだ。確かにイメージダウンになっちゃうからね。

 肝心の内容はなかなか面白かったが、このドラマを船場吉兆の上層部を集めてドラマを全編見せてやりたいと思ったね。「ブランドって何だ」ってことがドラマの見せ場だったし。

 そして、土肥なら本当に清水から65分、ウチから歩いてフェリー乗り場へ行って、切符買って乗っても約90分あれば着くのだから、見ると行きたくなっちゃうねぇ!ああ伊豆の温泉宿行きたい!

*******
(ドラマのあらすじ)
 偽ブランド商品を取り締まる通称”ブランド刑事”が、高級和牛が絡む殺人事件の真相に迫る。シリーズ第3弾。戸田山雅司原案、岩村匡子脚本、都築淳一演出。偽ブランド商品を取り締まる予備鑑定捜査員の真実(東ちづる)は、静岡県警への捜査協力のため西伊豆へ。そこで後輩刑事の正太郎(金子貴俊)の幼なじみの花子(井上和香)と出会う。花子の実家が高級ブランド牛肉を格安で食べられる旅館と知った真実は喜ぶ。ところが花子は実家の旅館を調べてほしいと言いだす。そんな中、正太郎の実家の置き屋の芸者が変死体で発見される。真実たちは旅館の調査をする一方で、芸者の死の真相を追う。

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3 コメント

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ドリームフェリーで (なべ)
2008-08-30 23:09:43
土肥へ美味しいものを食べて、温泉は入りにでも行きますか!?
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行きたい! (いっとく)
2008-08-30 23:36:52
>なべさん
 いいですねぇ!行きたいですね。フェリーから富士山見えたら最高ですね。

 ただ、ワタシと温泉宿へ行くと高くつきますよ!酒をいっぱい飲みますから (^_^;)
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わかる! (白萩)
2008-09-02 23:26:58
そうなの、そうなの。あの手のって、マジで説明過多。つうか、長い説明と、キャストを見ると「あぁ、この人が怪しいと思わせておいて、こっちが犯人なんだろうな」とか考えちゃいますよねぇ。ま、そういうのが魅力なんでしょうね。モーツァルトを聴くような安心感がある気がします。予定調和と知りつつ翻弄され、最後はほっと落ち着くような。
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