Fit in fits

たまに富士山を撮影しています。「富士山と乗り物のコラボ」を撮ることが多いです。他のネタはほんの少し。

ブルーマスターズナイトメア・ライIPA

2009-02-08 14:30:10 | ビールの記憶
 お!これもイイね。IPAらしい苦味と複雑な香りがまたいい。
でも「通のビール」っていう感じかな。慣れてない人には苦味が強いかな。

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 ブルーマスターズナイトメア ライIPA(アルコール度数6.5%):

ライ麦麦芽はビール造りにおいて大変扱いにくく、悪名高い原材料である。マッシングすると、ねばねばしたガムのような麦汁を生産するため、ロイターが難しい。ブルーマスターがロイターのスピード配分を少しでも間違えると、その日は永遠に続く悪夢のような時間を過ごすことになるだろう。しかし、うまく醸造工程が進めば、ライ麦麦芽はスパイシーで、ペッパーのようなフレーバーを麦汁へ与え、非常に興味深い個性を持っている。スパイシーでフルーティでハーブのような個性を持つ厳選されたホップと組み合わせると、そのフレーバーの個性を最高に活かすことができる。

ブルーマスターズナイトメア ライIPAは、このライとスパイシーなアメリカンホップ(ウォリアー、シムコー、コロンバス、サンティアム)を組み合わせ、口の中でまるでフレーバーという花火が競演しているかのようだ。ホッピーで複雑なビールが好きなら、これはまさにあたなたのためのビールだ!
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大工さんのみかんエール2009

2009-02-08 14:10:50 | ビールの記憶
おぉ~うまい! 今年のはうまい!! ただ、私は味の評価がヘタなのでオフィシャルのをご覧ください。

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 ベアードビールがフルーツを使ったエールを造り出すきっかけとなった一番最初に造られたフルーツエールといえば・・・「大工さんのみかんエール」。
お待たせしました。本日、待望の8回目のリリースとなります。
 
大工さんのみかんエール(アルコール度数6.7%):
 
このエールに使われたみかんは、私達の友人・大工の長倉さんの戸田の畑で育てられた、新鮮でジューシーなもの。それをベアードビールのブルワー達が、すべて手作業で、丁寧に、皮を削り、果汁を搾った。そのピールと果汁は醸造過程の中でいくつかの段階に分けて加えられた。みかんは、もともとよくできているエールに更なる深みと複雑さを与えてくれる。みかんの役割は、ビールの良さを補足しより引き立たせることにあり、フレーバーを支配することではない。
 
2009年版みかんエールは、みかんはもちろんの事、マリスオッターペールエールモルト、ウィートモルト、小麦、そして2種類の国産の糖類(素焚糖・赤糖)を加え造られた。ホップは、柑橘系のセンテニヨルとカスケード他数種を混ぜ使用し、熟成タンクでドライホップも行った。みかんと柑橘系のホップとの組み合わせは、非常に複雑ながらも大変バランスの取れたフルーツの個性を生み出している。グラスに注ぐと、この素晴らしい柑橘系の個性が大波のような真っ白い泡から漂ってくる。最後に、シャンパンのような自然発泡の細かい泡が、あなたの味覚をリフレッシュし、魅了し続けるに違いない。

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 ・・・とのことです。みかんの香りが今年のはちゃんとする感じ・・かな。
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ランニング中

2009-02-08 13:32:30 | 雑記帳

 例によって片浜駅から海岸線に出てランニング中。今日も富士山はキレイです。1月に較べて空気中の水分が多くなったのかややかすんで見えますがまだ充分キレイに見えます。南アルプスも見えました。


 海もキレイです。駿河湾が遠くまで望めます。




 よっとレースみたいなのをやってましたね。競技用のセールが本格的でイイ。 


 逆光でのヨットに海のきらめきを入れてみました。チョットいい感じ。




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 いつもより速いペースで走ったら足が痛くなった。けど腿の筋肉痛だから心配ない。
今日もスクワットやった。これを乗り越えれば筋肉が付いて代謝量が増え、太りにくくなるカラダに
だんだんなっていく。膝は大丈夫だ。
 ただ、朝起きたときは腰も痛く、おさまったもののこれは心配。負荷を上げるたびに
腰が痛くなるようだと困るなぁ・・。
 

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