日々是サンゴ礁

普段の生活の中でサンゴ礁保全ができるような話題を綴ってみたいと思います

[SBI1] (5/6) 本会議(午後)・CBD事務局打合せ

2016-05-06 23:06:02 | 生物多様性
○本会議
CRP8
・・・
8
EU:削除
ボスニア:EU
?:説明もう一度。
EU:昨日の長い議論の末にSBSTTAとの整合しなかった。だから削除。
9
EU:SBSTTAのルールは適切でないので削除。subject to availability of resources
メキシコ:パラ5はどうなったのか?
議長:後で戻ります。
エチオピア:SBSTTAとそのアジェンダを削除することに賛同。IPLCs,SBI
ガーナ:エチオピア支持。
カナダ:IPLCsは基本的。EUの追加は支持しない。
?:
グアテマラ:SBSTTA削除支持。EUの追加は支持しない。
ボリビア:SBSTTA削除支持。EUの追加は支持しない。IPLCs.
パラ5
EU:2行目のservingをxxに
パラ6
ノルウェー:recommendsに
5に戻る
○本会議 15:40
L2
承認

L3
スイス:P3 パラ5 日付を合わせて
承認

L4
承認

L5
承認

L6
承認

L7
承認

L9
承認

L10
承認

L12
ベラルーシ:パラ90にisland states etc.追加。
承認

L13
承認

L8
スイス:P2の頭 パラ1 in accordance with relevant national legislationを置き換え。
ブラジル:それはABS CHのみにかかっている。名古屋議定書全体でなく。
スイス:その場合には書き方が違う。
エチオピア:国の事情を考慮。ブラジル支持。
ノルウェー:スイス支持。
トルコ:スイス支持。
中国:as appopriate , and to apply削除
ノルウェー:名古屋議定書ではなく提言なので名古屋議定書締約国でなくてもいい。
メキシコ:もう一度読んで。
SCBD:パラ4

承認

L11
トルコ:
承認

L14
承認

L1
メンチェンコさん説明。
モロッコ:(書き取れず)
P1
メキシコ:(書き取れず)
P2
P3
P4
P5
P6
P7
P8
P9
P10
P11
( ):natural protected area/50 seven by six
P12
EU:パラ45 
P13
P14
P15
P16
P17
P18
P19
P20
P21
P22
P23
P24
中国:heをsheに。
P25
承認

議題16その他

議題18
COP13の席順 ガボンから。

プラウリオ事務局長:
-カナダとケベックの代表から挨拶をいただいた。
-参加国数、発言国・組織。実行のレビュー。COP13まで6カ月強。
-この新しい補助機関で多くの決議を行った。
-横断的課題が重要。
-国家生物多様性戦略行動計画のピアレビューおよびレビューメカニズムについて議論した。
-メキシコではCOPとCOP-MOP2つを初めて一緒に進める。
-SBI,FoCの議長およびビューロー、そして事務局と翻訳のみなさんに感謝。
-事務局の20周年を祝ってくれて有難う。気を付けて帰ってください。そしてメキシコでお逢いしましょう。

各リージョンのステートメント(2分と議長から指示)
EU:
・・・
ガーナ:
ボスニア・ヘルツェゴビナ:
CBD Alliance:ビジネスの自然資本の主流化に強い懸念。
IIFB:
メキシコ:ビデオ視聴

16:57に終了しました。


○SCBD打ち合わせ
 IUCN-J、ラムネットJと共にCBD事務局のNielさんと打ち合わせました。
・覚書のアップデートについて
・2020年に向けた取り組み
 道家さんから説明
 Nielさん
 -2020年の先で何をするか。市民社会との対話によりSDGsを取り込む。
 -戦略計画に向けたNGO連携の強化を。それがその後も生きる。
 -CBD事務局はグローバルなコミュニケーションを進める。

[SBI1] (5/6) 本会議(午前)

2016-05-06 23:06:01 | 生物多様性
○本会議
 昨日の議長の指示に従い、通常10時からの本会議が今日は11時過ぎに開始されました。

CRP8"REVIEW OF PROGRESS TOWARDS AICHI BIODIVERSITY TARGET 16 ON THE NAGOYA PROTOCOL"
・・・
8
EU:削除
ボスニア:EU支持。
?:説明もう一度。
EU:昨日の長い議論の末にSBSTTAとの整合しなかった。だから削除。
9
EU:SBSTTAのルールは適切でないので削除。subject to availability of resources
メキシコ:パラ5はどうなったのか?
議長:後で戻ります。
エチオピア:SBSTTAとそのアジェンダを削除することに賛同。IPLCs,SBI
ガーナ:エチオピア支持。
カナダ:IPLCsは基本的。EUの追加は支持しない。
グアテマラ:SBSTTA削除支持。EUの追加は支持しない。
ボリビア:SBSTTA削除支持。EUの追加は支持しない。IPLCs.
パラ5
EU:2行目のservingを変更。
パラ6
ノルウェー:recommendsに。
5に戻る
オーストラリア:昨晩の最終版読み上げ。
メキシコ:実行のレビューのメカニズムがわからない。どのように締約国を支援するのかよくわからない。元の文章と合わせてCOPの際に議論した方が良い。
カナダ:national and global reportの後に。
メキシコ:国別報告書のピアレビューについてはメカニズムがある。パイロットステージの後で適切に
議長:後で戻ります。


CRP9USE OF THE TERMINOLOGY “INDIGENOUS PEOPLES AND LOCAL COMMUNITIES”
パラ1
パラ2
パラ3
EU:COP-MOPを1週間で行うため、このパラを強化したい。to finalize the on consultation of the Beuro...
エチオピア:早い。もう一度読んで。
SCBD:読み上げ。
パラ4
パラ5
パラ6
1
ノルウェー:including ...criteria of new and emerging issuesに。
ブラジル:emerging削除。
2
カメルーン:new and emerging issuesは6以前に出てこない。COPにいきなり出てくる。事務局長の考慮としてFPとCOPにインプットすべきではないか。
SCBD:COP12決議/27パラ6aではレビューをSBSTTAにクライテリアの検討に発展途上国・(レス発展・島しょ国・..)・IPLCsなどのフル参加を求めている。また、パラ5にも記載ある。そのため新たな決議は必要ない。
カメルーン:5の実行について分析。アフリカは深刻な問題を持っている。一人しか参加できない。決議5を実行してほしい。
アルゼンチン:読んで。
ナミビア:カメルーンを強く支持。
SCBD:Request the exective secretary to follow up X12/7 full of effective participation for concarent meeting.
カメルーン:フォローアップ追加。
アルゼンチン:パラ1を再度読んでいる。EUが追加したが明確でない。
議長:一度通してから1を読み上げます。
3
ブラジル:カルタヘナ議定書、名古屋議定書に比べると小さい。他にもあるのでは?
SCBD:XI2/7 クライテリア。COPで決まり、COP-MOPにendoseされた。3のabはさらなる追加分のみ。
ブラジル:説明有難う。クライテリアについては誤解が発生しがち。全部示しては?
4
カメルーン:ここではないが能力開発について後で発言したい。
メキシコ:メキシコが指摘するように全部示した方が良い。
5
トルコ:oが抜けてる。
6
トルコ:SBSTTAの議論がSBIに反映されていないのは残念だ。COP12の決議の記載からすると、トルコは手を挙げ、エジプトは興味、SBSTTAに提案するように指示している。なぜ今回反映されていないのか?空欄というのは意見が無いということを示している。
議長:エジプトがいないので両国を入れて[ ]に。
トルコ:どこを[ ]にするのか?
SCBD:パラ4/5に記載してある。コンサルテーションは進んでいるという理解。ここが既に承認されているので、自動的にそういう議論になる。
エチオピア:コンセンサスは短い時間では得られない。アフリカのハイレベルでの合意がある。両国を[ ]に。
トルコ:直接的にはそうでしょう。
エチオピア:エチオピアの意見ではなくアフリカ全体の意見です。
トルコ:SBSTTAでは違った。エチオピアはアフリカ全体を代表した意見なのか?
エチオピア:明確なのは、どちらを明確に指示するということではなく、将来のコンサルテーションが必要ということ。アフリカリージョナルグループはさらなるコンサルテーションが必要。
トルコ:理解した。
7
議長:同じように変更。
8
議長:同じように変更。
9
議長:同じように変更。
8(10の間違い)
9(11)
10(12)
1a-fまで
2
1a-fまで
2

1(p1)に戻ります
SCBD:読み上げ
ブラジル:ノルウェーの追加を[ ]に。同僚がコンサルテーションをしている。
ノルウェー:SBSTTAマンデートが反映されていない。コンサルテーション中。

CRP9承認
EU/ブラジル/ノルウェーはコンサルテーションを。


CRP11"ENHANCING INTEGRATION AMONG THE CONVENTION AND ITS PROTOCOLS AND THE ORGANIZATION OF MEETINGS"
議長:FoCのオーストラリア/南アフリカに説明を。
オーストラリア:水曜日の19-夜まで。Non paper2とドラフト行動計画を議論。パラ5-1のみ[ ]。これは新しい行動計画を見てから決めたいとのこと。
議長:コンサルテーションしているのでページごとにいきたい。
P1
メキシコ:整合性のため(b)の後にevaluation of effectiveness and gap of capacity building , Aich Target..
モロッコ:(d)フランス語版と英語版の整合を。
P2
モロッコ:1の[ ]についてTake noteに。
スイス:FoCで議論した。COP13で。
カメルーン:FoCで長い時間議論した。行動計画が出た後で議論すべき。
モロッコ:整合性の問題だが、グループの合意を尊重する。
P3
モロッコ:フランス語版の翻訳の問題。
P4
スイス:FoCの議論から、5のUrgesを除外。
メキシコ:11 の末尾にand other related convention追加。
スイス:COP13、で止める。
P5

CRP11承認


CRP12"STRATEGIC ACTIONS TO ENHANCE IMPLEMENTATION OF THE CONVENTION AND THE STRATEGIC PLAN FOR BIODIVERSITY 2011-2020 INCLUDING THE MAINSTREAMING OF BIODIVERSITY WITHIN AND ACROSS SECTORS"
ブラジル:カルタヘナ議定書のバイオセーフティについての議論ででてきたからそうなっている。しかし名古屋議定書についても統合すべき。
インドネシア:将来のCOPでの決議がでるまでIPLCs使用すべきでない。
メキシコ:インドネシアの提案がわからない。
SCBD:インドネシアの提案はテキスト無し。カルタヘナ議定書と名古屋議定書の2つの文書に。
EU:名古屋議定書では決まっていると考えている。カルタヘナ議定書でまだなのでこれが必要。事務局確認してください。
ニュージーランド:COP12での長い議論を踏まえている。EU支持。
議長:変えない。
インドネシア:決議XII/12 Fは意味がないので不要。
議長:変えない。ただしノートに書く。
SCBD:変えない。混乱して済みません。
エチオピア:COPの決議。harmonize to..
インドネシア:全文読んで。
議長:そのままですが。
インドネシア:discussion th possibility of
SCBD:discussion th possibility of
EU:強い決議であるべき。discussion削除。
ボリビア:COP12で議論した。元のまま。
議長:インドネシアコンサルテーションしてください。

CRP12承認


CRP6"STRATEGIC ACTIONS TO ENHANCE IMPLEMENTATION OF THE CONVENTION AND THE STRATEGIC PLAN FOR BIODIVERSITY 2011-2020 INCLUDING THE MAINSTREAMING OF BIODIVERSITY WITHIN AND ACROSS SECTORS"
議長:FoCの結果を。
オーストラリア:他の案を2に。[ ]1はCRP8に関連。シェードがかかっているのがSBSTTA決議。マージした。
SCBD:3箇所修正。P1,P4シェードかけ忘れ,パラ48[ ]削除。
P1
オーストラリア:パラ1削除。
メキシコ:パラ1削除。
議長:パラ1削除。
オーストラリア:パラ2の[ ]取って良いか確認を。
SCBD:修正版読み上げ。
ブラジル:[ ]残して。議論中。どの愛知ターゲットに向けたものかわからない。
ノルウェー:主流化についてこれが一番良い方法なのか?ネガティブな面に目を向けているが。
SCBD:この言葉はSBSTTA20の決議/2から来てる。
メキシコ:いくつの選択された愛知ターゲット、生産セクターのインパクト、の2つが書かれている。to consider。
カナダ:to take into considerationに。
ブラジル:読んで。
SCBD:読み上げ。
ノルウェー:sustainable use追加。
ブラジル:そのまま。このパラの目的については長く議論した。
メキシコ:引き下がります。

P2
モロッコ:フランス語版の問題。

P3
メキシコ:最後から2段落目
SCBD:説明。
P4
P5
P6
P7
P8
オーストラリア:グレーはSBTTA20決議。スキップしたら。
P11までスキップ
P12
P13
ブラジル:パラ69について賛同しない。
P14
モロッコ:フランス語版と番号が大きく異なる。英語版(d)フランス語版(e)。paticuraly toolsに。
P15
P16
日本:89(b)の68は77の間違いだろう。
カナダ:マイナーチェンジ。

CRP6承認。


CRP13"OPTIONS TO ENHANCE SYNERGIES AMONG THE BIODIVERSITY-RELATED CONVENTIONS"
議長:FoC議長説明を。
議長:代読。WS結論から構成。
SCBD:パラ7-10は引用を7から6に。
P1
スイス:ペルーの提案を反映して。
ペルー:Biodiversity related convention。
カナダ:昨日FoCで議論した。追加不要。
ペルー:昨日のミーティングに出られなくて済みません。
ブラジル:カナダ支持。リージョンで議論してCOPで議論すればいい。
ペルー:さらなる議論はしたくないので、GLURACで議論します。レポートにペルーの意見を書いてください。
P2
日本:4の決議はまだ存在しないので昨日削除を依頼した。
EU:日本の指摘について。この全体が将来のものだが。
日本:すべてのパーティーがそうなら。
P3

CRP13承認

CRP8の残り
議長:オーストラリア説明を。
オーストラリア:カナダ・メキシコと議論した。
SCBD:パラ5の代わり。Request Ex. secretary ...
スイス:良いですね。volunteer peer review
オーストラリア:要素が抜けていた。possible mechanisms for implementation
カナダ:もう一度読んで。

CRP8承認


ノルウェー:CRP9が残ってる。COPで議論するので全提案は削除可能。

15:30再開。