漁獲量を維持、増やしていくにはどうしたらよいか―。新方式は、・・・
秋田魁新報社抜粋(2018年11月10日 掲載)
ハタハタ推定漁獲量の将来シミュレーション
今年も間もなくハタハタの沿岸季節漁の時期を迎える。2017年漁期は漁獲枠720トンに対し、実際の漁獲量は481トンだった。本県沖の漁獲量は年々減少傾向にあり、取りすぎではないかと懸念されている。このため県は、その年の推定資源量の4割としていたこれまでの漁獲枠の設定方法を、将来の漁獲量を推計した上で決める方法に改めた。資源を守りながら取る漁へと、関係者の模索は続く。
・・・・・・・2018年11月9日 掲載・・・・・
神職が祝詞を読み上げた後、参列者が玉串を奉納して大漁と漁の安全を祈願。
季節ハタハタ漁の豊凶を占った「御神口の儀」
秋田県男鹿市船川港船川の船川神明社境内にある・・・