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ちーむ☆ものくろ

黒色ダップー犬と飼い主の日々のつぶやき。
ときどき白黒ネコと茶色の犬の話も、ね。

ステロイド最終投薬から1613~1634日目(9/22~10/13) 猛烈な台風の気圧にやられたゆうらさん

2019-10-14 | 免疫介在性疾患 断薬記録日記(2021~老齢による関節炎 頸椎ヘルニア含む)

気温が高めだけど 秋に近づいていたところに 過去に経験のない大きさの台風が来た

10月11日湘南直撃。風雨ものすごかったけど ゆうら家とその周辺被害なし。

台風が来るまでの毎日は 関節排泄食欲にまったく問題なしだったけど。

台風直撃の2日前の夕方 散歩から帰ってから少し元気がない。

玄関で足の汚れを処理したあと いつもリビングまで走りこんでいくのに 

とぼとぼ歩き。便も少しだけいつもより緩い感じがした。

これは調子が悪くなる前兆のひとつ。

まずいなぁ と思ったけどそのあと食欲もあるし

おもちゃでも遊んだりしたから 気のせいかなぁ とも思った。

直撃の前日 軽く朝散歩のあと やはりリビングまでとぼとぼ。

その後ごはんもいやいやながら食べてる感じで 半分残す。

食欲がまったくないわけではない。

熱を測る。37.5℃。いつもよりすこし低い。

迷ったけれど 台風の真っ只中で体調が悪くなっても困るから 決心して病院へ。

辻堂に直行。

考えることは飼い主さんみな同じ。

台風のさなかの悪化を防ぐ飼い主さんと犬猫で超混み。

樋口先生はお休みの日なので 堀先生にお願いした。

一通りエコーでチェックしてくれた。

腸壁は3ミリで正常(5ミリ以上が異常)動きも悪くない。

肝臓 腎臓 脾臓 膀胱等も問題なし。

ただ 胃がぼんやり映っていた。朝ごはんとちょっと飲んだ牛乳のためかな。

胃の動きが少し悪いのかもしれない とのこと。

最近朝晩が涼しくなって気温が下がると悪玉菌が悪さをすることが増えるそうで。

そういう影響があるのかも とも。

それと いばん考えられるのは 台風の気圧。

大きな台風で気圧の変動も大きいから 動物の体調にとっても影響するとのことで。

ここ2日間くらい ゆうらみたいなコたちが増えてる とのこと。

とりあえず 悪玉菌対応の抗生剤を5日間分処方された。

常備の胃薬とともに飲ませて 食欲が元に戻り 嘔吐下痢がなかったら 

投薬を中止してよい。粘膜便が出ている場合は 続けて投薬すること となった。

ついでに 脇の腫瘍も触ってもらう。ちょっと大きくなった気がすると言ったら

5ミリくらい大きくなったね」と。でもまだこのままでいいでしょう。

一段と目につくようになってきて気になるけど 悪さをしないのなら いいか・・・・・。

樋口先生が見つけてくれた 後ろ右足の固い塊のほうも診てもらう。

「皮膚の下にできていて これは皮脂の詰まりだね。

これももっと大きくなることもある。

大きくなりすぎたら 中身を出してしまうのがいいかな」で 続けて要観察となった。

いちおう台風の日の病院はどうなるの? と聞いておいた。

「午前中はいつもどおりしますが 午後はスタッフの安全を考えて帰さなくちゃ

だめだから休診しますけど。入院患者さんもいるから 

僕と医者が何人かお留守番でいます。

なにかあったときは診れますから 安心してください」でした。

ありがたいです。

堀先生 ありがとうございました。

 

その後。食欲は戻る。

台風当日のゆうらさんを注意して見てたけど 不思議。

まだ雨も風もしずかだった午前中は元気。遊ぶ元気もあったけど。

強風域にどっぷりハマりだした頃 舌なめずりが出て 落ち着きがなくなり

部屋の中をウロウロ。

寝てもまたすぐ起きてウロウロと 落ち着きがなくなった。

しばらくしたら 落ち着いて眠る。

暴風域に入ったころ。

風の音がゴーゴー言い始めた頃から また落ち着きなくウロウロ。

気持ち悪そうな顔で 片足あげたりの 調子が悪い時の様子がでた。

暴風域に入って1時間くらいすると すやすや眠る。

怖いくらいの風の音がしても 地震で揺れても動じなかった。

暴風域のなかでの夕ご飯も夜食も完食。

でも 夜中 強風域ももう少しかな のころ 少し部屋をウロウロして 

しばらくしたらベッドに戻って 朝まで爆睡。

テレビの進路図 暴風強風域の円通りに体調に変化があったのだ。

まさしく堀先生の言う通り「気圧」なんじゃないの? と実感?

台風の翌日から いつも通りのゆうらにもどっている。

(抗生剤 胃薬は11 12日だけ投薬した)

気圧が人や動物に影響するって ほんとなんだなぁ。

 

我が家やご近所さん おともだちに被害はなく。

ゆうらさんも 大事に至らずに済んでよかった。

ちょっと勉強もした 台風の日でした。

 

 

 

 


ステロイド最終投薬から1596~1612日目(9/5~9/21)

2019-09-22 | 免疫介在性疾患 断薬記録日記(2021~老齢による関節炎 頸椎ヘルニア含む)

昼間の暑さも秋らしくなってきた 

8日は台風がやってきて関東に停電 断水などの災害を起こした 現在もまだ停電のところあり。

暑いときの停電は人も犬猫にとっても困ること。

お水がでないとなると 体を冷やすこと なにひとつできない。

みんなどうやってしのいだのかなぁ。

 

ゆうらさんは いつも通り起床。歩行関節異常なし。排泄問題なし。

食欲旺盛。元気あり。

1回だけ 朝ごはん食べたあと 30分くらいで嘔吐 というか吐出かな。

ちょっと興奮することがあったから でてしまったのかなぁ と思うが

すこしお口くちゃくちゃも続いたから とりあえず常備薬1日1回 2日だけ投薬。

その後は問題なくなる。

ここのところ更に涼しくなってきたから とても元気。

お散歩もはりきって歩く。

 

 


ステロイド最終投薬から1586~1595日目(8/26~9/4)

2019-09-05 | 免疫介在性疾患 断薬記録日記(2021~老齢による関節炎 頸椎ヘルニア含む)

9月に入って朝晩涼しくなってきた 夕方散歩ができるようになってきた 

9月になってから夜散歩に行かなくなった

 

いつも通り起床。歩行関節異常なし。

排泄2回ほどおねしょあり。毎年夏はこんな感じだね。思えば水分多くとった日かな

一時量が少なかった便は回復したけれど 最近は逆に量が多い

ご近所のご長寿犬さんが 納豆とブロッコリーを欠かさず食べてるよって言うから

あやかって最近ゆうらも食べているのだが。

茹でキャベツとブロッコリー 大根おろし。野菜の繊維でうんちの量が増えてるのかなぁ

ただ下痢でもなく ものすごーくよい便だから問題なしかな。

トリミングのあと 肛門が少し赤い気がするが 排便時に痛がったりの様子はないので

しばらく様子見。


ステロイド最終投薬から1575~1585日目(8/15~8/25) ちょっと体調崩して病院へ

2019-08-25 | 免疫介在性疾患 断薬記録日記(2021~老齢による関節炎 頸椎ヘルニア含む)

暑い日が続く 23日あたりから朝散歩と夜散歩の時間は涼しくなってきた

いつも通り起床。歩行関節異常なしが続いていたけれど 19日昼寝から起きて嘔吐。

その後元気だったけど 夕ご飯食べたあと そわそわして落ち着かない。

いつも熱がでたりするときの前兆のような行動あり。

辻堂に行く時間がなかったから 近くの病院にとりあえず行く。

その病院の獣医さんは急性膵炎をうたがったようで 血液検査される。

結果はオールクリア。胃酸を抑えるガスターを処方される。4日間飲んで様子がかわらなければ

次はエコーをしましょうと言われた。

吐き気止めも処方されそうだったけど それは断った。胃酸の問題ではないと思ったから。

たぶん胃腸の動きが緩慢になっているんだと思ったから。

たぶんガスターも意味がないと思ったけど・・・・・。

エコーしてくれたらいいのになぁ と思いつつ まあ軽度な感じだからそのまま帰宅する。

ガスターはその日の夜のみ飲ませてみたけど 喉が渇くのはーはーが多くなったから 

その後は止める。

翌日は嘔吐もなく元気だったけれど 21日の朝ごはんのあと しばらくして吐出

その後は何を与えても食べない。

辻堂に行く。樋口先生の診察受ける。

触診。聴診器で音を聞くと「腸の動きが少し悪い感じですね。エコーで見てみます」。

すると腸壁が4ミリくらい厚くなっている場所があって 内容物が滞っていた。

「6ミリ以上だったらいろいろ治療しなくてはいけないけれど 4ミリですから。

でもこの6ミリ以上というのは大型犬が基準になってますから 今回のゆうらちゃんの場合

いつもの胃薬だけだと若干たりないかなと思うので もう1種類足して5日間飲んで

様子を見ましょう。そのままよくなけばそれでオッケー。かわらなかったら受診してください

だった。

やっぱりね~。エコーしたら一目瞭然だ。段階を追っての検査や治療もありだと思うけど

どうせするならさっさとエコーして見つけて治療始めたほうが犬も楽だし 

飼い主の気持ちも落ち着くもんですよね。

病院に行ったのち 2日間 便がうさぎの便みたいにコロコロで 

ほんとに少量しかでなかったから なんだろ? とちょっと心配したけれど。

ご飯を軽めにしていたせいだったかも。

3日後から徐々に量が戻り 本日25日の便はとってもよいものだった。安心。

嘔吐や吐出もその後はなく 食欲も旺盛。もう大丈夫そうね。

2時台起床の毎日だったから いつものサイクルが狂って体調崩したのかなぁ。

         ゆうら> にじだいきしょうで も へろへろですよ

                         あと1日で 平常に戻るから あと1回がんばって~


ステロイド最終投薬から1565~1574日目(8/5~8/14)

2019-08-15 | 免疫介在性疾患 断薬記録日記(2021~老齢による関節炎 頸椎ヘルニア含む)

猛暑日続く毎日

いつも通り起床。歩行関節異常なし。排泄問題なし。

食欲旺盛。元気あり。

後頭部とあごあたりに痒みありだけど 体の痒い場所はかなり減った。

 

後頭部を掻きつつ ときどきすごい勢いで耳を掻くときもあり。

耳掃除をしても汚れはない。この暑さだから外耳炎に発展するか?もしれないから

フィラリア薬もらうついでに 以前に処方された耳の点耳薬ももらっておこうかなと

辻堂の病院に電話してみた。

薬をもらうだけと思っていたけど やはり診察して症状にあったお薬もらうのがよいのでは?

と電話口の看護師さんのアドバイスで それもそうね と診察受けることにした。

樋口先生の診察受ける

おなかの動きは問題なし。耳は少し赤くなっている場所があるけれど

薬が必要なほどではまったくなく 汚れもなくきれいだという。

とりあえず 耳掃除をしてくれて 赤いところに薬をつけてもらって終了。

薬ではなく洗浄液を少し処してくれた。

オティクソリュージョンという名前のもので 2015年にももらったことある。

普通の耳洗浄液はたくさん入れるけれど なぜかこのオティクは2 3滴入れて

耳をもみもみするだけで かゆいの治っちゃったりしたんだよねぇ。

「たくさん入れてもいいんですよ でもその必要はあまりないかな」と先生。

ふーーーむ。不思議。

すごく耳を掻いたら 投入しよう。

あごあたりも診てもらったけど 皮膚が荒れている様子もないですねぇ と。

ごはん食べたあとやお水をのんだあと 濡れたままだと蒸れを起こしてかゆくなる

ってこともあるから 食べたあと等は乾いたタオルで拭いてあげてくださいね でした。

はい。すでに毎回拭いていますが。さらにもっとよく拭くことにします!

樋口先生 夏休みせずお仕事している。もともと樋口先生ってお休みしないんだよねぇ。

ありがたいわ。いつもありがとうございます。