最前線の子育て論byはやし浩司(2)

子育て最前線で活躍する、お父さん、お母さんのためのBLOG

●電子マガジン総集編

2011-05-26 12:41:57 | 日記
●5月26日(スポーツ医学)

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朝はランニングで始まる。
……といっても、ウォーキングマシン上での
ランニング。

このところ、朝は30分と決めている。
が、30分もすると、全身が汗、ダクダクになる。
その運動をしながら、今朝は、こんなことを考えた。
題して「スポーツ医学」。

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●スポーツ医学

 ランニングといっても、もともとはウォーキング用。
時速は6キロまでしか、出ない。
が、実際には、自分の体重の重みでブレーキがかかったような状態になるので、
4~5キロ?

 最初10分は、慣らし運動。
時速6キロ(実際には、4~5キロ)で、歩く。
できるだけ大股で歩く。
ちょうど10分になったところで、駆け足。
前方に体重をかけ、小股で走る。
かかとを地面からあげ、つま先だけで走る。
このときマシーンは、ウィーンと回転音を立て、全速で回り始める。
時速6キロ。

 脈拍数をみると、毎分70前後から100前後まで、急にあがる。
この状態で、3分、走る。
とたん体中から汗が噴き出す。
額からポタポタと汗が落ち始める。
が、意外なことに脈拍は低下する。
80~90前後で推移する。

 で、それから最後の10分まで、また歩く。
ちょうど20分が過ぎたところで、また駆け足。
これを2~3分、つづける。
長さは、日によってちがう。
調子のよいときは、数分ごとに、(歩く)→(駆け足)を繰り返す。
同じように脈拍は急にあがるが、また低下する。
汗だけが、ダクダクと噴き出す。

 で、また歩いて、最後の1分だけ、今度はひざを大きくあげ、大股の駆け足をする。
最後のしめくくり。
全力を出し切る。
息が切れかかったところで、ちょうど30分!
「ピッ」と音が鳴って、終了。

 が、今朝はそのまま脈拍数を計りつづけた。
脈拍はあがるのか、それともさがるのか。
興味があった。

 で、終了直後は、あがることがわかった。
ハーハーとあえぎながら、汗を拭いているときには、110~115前後まであがった。
それが10~20秒近くつづいたあと、今度は急速にさがった。
80から70まで。

 そこで今朝の運動は終了。

 ところで運動の前にトイレに行くことにしている。
が、30分も運動をすると、また尿意を催す。
これはたぶん、体内の脂肪が燃焼し、水と二酸化炭素になったためではないか。
それが尿となって、膀胱にたまる。

 今朝はこの程度のことしかわからなかったが、その延長線上に、スポーツ医学がある。
言うなれば、スポーツ医学という「山」の登山口に立ったようなもの。
何かしら奥深いものを、その向こうに感じた。
今度、機会があったら、それについて調べてみたい。

 なお私のばあい、筋肉の回復力がたいへんよい。
どこで検査を受けても、そう言われる。
運動をやめた直後は脈拍数があがるが、その後、急速に今度は、さがる。
20代のころから自転車通勤を欠かさなかったためと思う。
毎日、往復、1時間は自転車で走った。
今になって、そのありがたさが、しみじみとよくわかる。


Hiroshi Hayashi+++++++May. 2011++++++はやし浩司・林浩司

●からっぽの頭

 これは私だけに起きる現象なのか。
それともどの人にも共通して起きる現象なのか。

 書斎のデスクに向かって座ったとき、私の頭の中は、からっぽ。
何もない。
本当にからっぽ。
広い空間は感ずるが、そこには何もない。
そんなはずはないと、自分に言って聞かせるが、やはりからっぽ。
何も考えられない。
考えるテーマもない。
が、それでも何かを書き始める。
今の私がそうだ。
すると、やがてモヤモヤしたものが、からっぽの頭の中に充満してくる。

 で、私のばあいは、こうだ。
とにかく書いてみる。
パソコンのキーボードを叩いてみる。

●日課

 パソコンを立ち上げ、一通りの日課(ルーティーン)をこなす。
メールを読み、返事を書き、つぎにニュースサイトを見る。
それが終わると、HPやBLOGへのアクセス数を調べる。
このところとくに気になるのが、YOUTUBEへのアクセス数。
毎日、1000件近く、アクセスがある。

この「1000件」のもつ意味は大きい。
というのも、YOUTUBEのばあい、最初から最後まで、しっかりと
視聴しないと、「1件」としてカウントされないしくみになっているらしい。
(まちがっていたら、ごめん!)

 つまりチョット見だけでは、「1件」にならない。

 ところが私の動画は、どれも1本、15分。
(昨年までは、10分だった。)
それに見てくれる層も決まっている。
1000件ということは、1000人以上の人が、15分間、見てくれたことになる。
(もちろん1000人といっても、延べ数。)

15(分)x1000(件)÷60(分)÷24(時)=10・4日

 つまり私は、1日を、10・4倍にして生きていることになる。
(こんな計算をしても、意味はないが……。)
が、何よりもうれしいのは、それだけ生徒数がふえたことを意味する。
単純に考えれば、毎日、1000人の生徒が、15分間、私のレッスンを受けて
いる。
そういうことになる。

 ……と書いているうちに、だんだんと書きたいことが定まってくる。
からっぽの頭の中が、ザワザワと騒がしくなってくる。

 ……これは私だけに起きる現象なのか。
それともどの人にも共通して起きる現象なのか。

●マガジン過去版

 で、この数日をかけ、電子マガジンの過去版を整理した。

 やっと2001年6月(創刊号)から、2007年1月分あたりまで、
HPにアップすることができた。
興味のある人は、下のアドレスから、「電子マガジン総集編」へと進んでみてほしい。

      http://magazinepast.ninja-web.net/

 何しろ膨大な量だから、私のパソコンにしても、ハラハラのしどうし。
メモリー不足で、いつフリーズしてもおかしくない。

 で、それが終わると、すかさず、データのバックアップ。
ここまで作業が済んで、「終わったア」と一息つける。

……たった今、それが終わったところ。
つまりデータのバックパックが、済んだ。

 が、私が今使っているパソコンは、10前後の作業を同時に並べても、ビクともしない。
(メモリーは12GB。マウス社製の、64ビット・ハイエンドマシン。)
すばらしいと思う前に、「どうしてこんなことができるのだろう」と、不思議に思う。
35年前のパソコンは、1つの仕事しかできなかった。
しかもポツポツと画面に点を描く程度の仕事。
それがダブル・コアの時代になり、トリプル・コアの時代になった。
わかりやすく言えば、1つの脳みそが、8つの仕事を同時にこなすようなもの。
……というか、1人の人間が8つの頭をもっているようなもの。

 が、トラウマというのは、恐ろしい。
XPマシンも、ビオタマシンも、そのときどきの最先端のものを購入した。
が、作業が80~90%終わったところで、フリーズ。
よくフリーズした。

そのたびに冷や汗をかきながら、……というか、泣きべそをかきながら、
コンピューターと格闘した。
徹夜したことも、しばしば。
そういうトラウマが残っているから、今も、ハラハラ。
現在のパソコン(セブン)にしてからも、ハラハラ。
私は基本的には、パソコンを信用していない。

 ……ということで、この世界も、先手必勝。
フリーズを経験する前に、新型のパソコンに乗り換えることにした。
予定では、8月までに、さらにその先を行くパソコンに買い換える。
先日、電話で相談したら、担当者はこう言った。
「あなたのは、もう1年半前のものです。
この2年で、パソコンもはるかに性能がよくなりましたよ」と。
 
 フ~ン。
この世界では、たった2年で、骨董品。
価値のない骨董品。
だれかにあげてもよいが、パソコンだけは、自分で処分したほうがよい。
ハードディスクはとくにそうで、どこでどう個人情報が漏れるか、わかったものではない。

 ……先ほどワイフが朝食の声をかけてくれた。
それからもう20分。
パンも冷えてしまったことだろう。
これからやや遅い朝食。

 みなさん、おはようございます。
午前9時。
5月26日。
2011年。


Hiroshi Hayashi+++++++May. 2011++++++はやし浩司・林浩司