今度生まれ変わったら 貴方の楽士Aになりたい

三国志、呉の大都督・周瑜様をコテコテに持ち上げまくるぶろぐ。
「蒼天」周瑜様の死亡フラグが怖い今日この頃・・・

命よりも大事なものって BY趙雲

2009-06-10 | 三国志

          ただし 仁義=周都督 ってことだと思いますけど。笑。・・・あ、あと、スイマセン。胡軍にちっとも似てなくて…





字幕版ではわからなかった、日本語吹き替え版での 趙雲の衝撃発言!!(笑)   

「私には命より大事なものがあります!!」

ちょ、ちょちょちょちょ趙雲――――!!待って!そんなでかい声でダイレクトに告白しちゃっていいの?! 

・・・と、上映中飲んでたコーヒーを ブォ―――ッと吹きそうに なりませんでしたか?(笑)ワタシだけですか?

いや、だって、あの流れから行くとどう考えても、いまの趙雲にとって命より大事なものといえば・・・・・ねぇ?!(笑)


字幕版では 「私は命など惜しくありません!」 と、ごく常識的なセリフにとどまっていましたが
吹き替えるとこんなせりふになっちゃうの?という・・・(笑)

たしかに、この前後の趙雲の言動をみれば

「命よりも周瑜が大事」

ってのもありそうだな・・・と思わないでもないっていうか・・・めちゃめちゃ思うっていうか(笑)

「わたくしは劉備様一筋、子龍の忠義は劉備様だけのものです!!」

・・・という今までの オフィシャルな見解 を、ちゃぶ台をひっくり返すがごとくに覆してしまっているレッドクリフに・・・

ちょっと恐怖さえ感じてしまう今日この頃です・・・・・・・・    感じません?(笑)


     ・・・まあ、正解は「仁義ですがなにか?」とさらっと言われて、
     盛り上がりかけた趙雲×周瑜(逆か?) の火に水をぶっかけられてハイ終わり~だと思いますが。   ってどーいうまとめだよ。笑。


だって・・・、ただのコテコテ周瑜ファンであるワタシとしてはこれで大喜びだけどさ・・・蜀ファンは?どう思ってるのかな?(笑)
あんまりこの趙雲についての不満とか、今のところは見てないんですけど
趙雲が周瑜(なんか)にべったりなんてあるはずがないだろう!! とか思ってないのかな?

逆の立場になってね・・・たとえば・・・そうだなぁ、

孫権が、すっごく孔明を信頼して、周瑜や魯粛の言葉よりも孔明の言に重きを置くような感じになっちゃって
「おお孔明」「どう思う孔明」「そなたがそう言うなら。孔明」「孔明がわが軍師であったら」「孔明がいてくれるなら不安はない」「孔明」「孔明」・・・・・・・

とか言われたら。で、いつも孫権のそばに孔明がいたりしたら。

・・・・・やっぱいやだよ~(笑)っていうか、気持悪っ!!(笑)

てめっ、権!!裏切りやがったな!なに孔明になついてるんだよ!! 的な気分になるにちがいないです。

だったら蜀ファンも、「趙雲オマエ誰の部下なんだ!!」って思ってないのかしら・・・・・?

呉派も つい 申し訳ない と思っちゃうくらい、趙雲ってば周瑜さまになつきすぎだし・・・・・

嬉しいんですけどね(笑) 

現金にもほどがあるって言うか、これだけのことで 趙雲好きかも~  とか言い出す始末だし・・・

胡軍がいいのかもしれないですけど。うん、そうだな。胡軍が良すぎたのね。きっと。
あまりにも男前で、なのにかわいくて(笑)





思いきって「周都督ですが何か文句でも?!」と答えて観客をドン引きさせるのもありかと思いますがいかがですか?
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カテゴリー「歴史」なんですけど間違ってますかね?間違ってるかなぁ…間違ってるような気がする…。すごい場違いな気が!!



【金沢】百万石まつり【行ってきやした】

2009-06-08 | Weblog
すごい人出だったです。駅前。
ぎゅうぎゅうづめの目に合っちゃって、着いて10分で「帰りたい・・・」ってなりました。マジで。
でも、帰ろうにも・・・・もう、人の流れに入ったが最後、って感じで(笑)
人のかたまりから脱出することもできないという。
すごい後悔したけど、駅前広場のかたまりから脱出してしまうまでが大変なだけで、あとはわりと平気でした。
(ただし行列が演技をするポイントは物凄いです。武蔵が辻とか、香林坊とかね。ワタシはとっしーだけが目的だったので(こら)、演技なし行列のみ、という位置で見ました)

行列の最初、駅前でのオープニングセレモニーでは陣太鼓があったようなのですが、その時ワタシは駅前の人の渦にもみくちゃ状態で
声はすれども姿は見えず、音しか聞いてません。すごかったらしいよ(なにその適当なコメント)

行列が通る大通り沿いは駅前に引き続くスシ詰め状態のため、裏通りに入って、行列を先回りし適当な位置で表へ出ます。
道路沿いは見物客でギッシリですが、立って見る覚悟なら案外見られます。
とっしーが来るまで なら !(笑)
(とっしーが来たら、見物客の波にのまれて、場所をうばわれてしまうかも・・・)

まあ、とっしーがくるまでは割合のんびりと行列も見られます。
音楽パレード、ミス百万石、獅子舞、加賀鳶・・・あ、加賀鳶は演技してくれる場所が決まっているので、
ワタシのようにテキトーな場所にいたら見られません。
ひと演技終えて「さ~、つぎのポイントまでいくぞ~」的な、気の抜けた行列を見るだけになります(笑)
技披露ポイントではスゴイ演技をしてくれるのでそれはいたし方ありません。気合の入った加賀鳶衆を見たかったら、がんばって人ごみで場所取りです。

そしてここからが、百万石まつりのメイン・武者行列となります。


厳かに、利家公の御分霊が進みます。つか、御鳳輦て。いいの?天皇の乗物じゃないの?あ、ご神体だから天皇より上ってことになるのかな?
(鳳輦:屋形の上に金銅の鳳凰を飾りつけた輿。天皇専用の乗り物で、即位など、晴れの儀式の行幸に用いた。)



つぎ、珠姫輿入れ行列。
珠姫は、利家の四男・利常のもとにお嫁にきた、2代将軍秀忠の娘さん。ところで利常くん、可愛いんだけど!



さてつぎ、大人奴行列。う~~ん。イケメンですねぇ(この有様でわかるのか?笑)奴衆は皆、威勢が良くて、行列を盛り上げてくれてました!
 まつりなんだからね。威勢が良くないと話になんないよね~


そしてそして。お松の方行列です~

                熊谷さん、綺麗でした・・・。華やかさが普通の人とは百万倍くらい違いますね~。光って見えます~。さすがぁ~。



この後ついに、行列のメインディッシュ!!

加賀八家老、・・・そして待ちに待ったトッシー登場です!!

ここからを見るためにがんばって待ってたようなもの・・・・

・・・・・な の で す が !



タイミングの悪さは遺伝だろうか。の巻
トッシーに会うためスシ詰めの中ここまでやってきたワタシ。とチビ(3才0か月)・・・
 
いいいいったい私が何したって言うの?!なんでこうなるの―――?!(泣)

ふっ。ナイスなタイミングとはまさにこのこと・・・・・・・・。
ありがちなパターンすぎてむしろ笑っちゃうっつの!!
ここからを見るために来たのに、
このタイミングで そのセリフ言っちゃう?! という・・・

チビの手をつかんで、一陣の風のようにトイレに走りましたよ。 ええ、人生で最速だったかもしれません。

戻ってきたときには、すごい人の山が出来ておりました・・・
(見物客はトッシーに引きずられるようにぞろぞろとついてくるので、トッシーがいるところが現時点で最高の人ごみと化す)

イイ撮影場所カクホできてたのに・・・とほほ なんでこうなるの?



・・・・とはいうものの、なんとか利家さまゲット――――!
 爽やかだ~
永島さん、カッコ良かった~あ!!
にこやかで、明るくて、観客の声援にも気軽に返事してくれたりして、ほんとさわやかな人でした!
テレビで見るより1,000,000倍はカッコイイです。キラキラしてました。



いやぁ・・・トッシーに付いていってしまう気持ちがよーく解りました(笑)
ワタシも例に漏れず。しばらくトッシーについていくと
「利家公部隊演習」 が始まりました。これは見たことないなぁ・・・と思ったら、今年からの新演目だそうです。
武器を手にした歩兵部隊に、鬼隊長(笑)が号令をかけます。

最後に利家公から「みごとであった」とかなんとか、おほめの言葉をいただきます。
(しかし・・・誉めてもらっていいのだろうか・・・あれで。おほめどころか懲罰モノでは・・・



利家公の後に続き、最後を務めるのは 赤母衣衆 かっこいい~!

トッシーがまだ信長に仕えていたころ、信長の部隊「赤母衣衆」の筆頭をつとめていたそうな。
ちなみに「黒母衣衆」というのもあり、そちらの筆頭は佐々成政


赤と黒の部隊を率い・・・って、やっぱり信長ってスタイリッシュだよね~!!
 う~ん、素敵です。

 せっかくなので、黒母衣衆も。勝手に(笑)
つうか~、行列に入れてくれてもいいのに・・・赤と黒、そろえたらカッコいいのに、ねぇ?もったいない。


残念ながら「八家老」は全然見られなかったんですけど・・・。
(走って先回りすれば見ることはできますが、そのためにはトッシー目当ての観客の人山をかき分けていかなければならないという・・・)
チビもいたし、なによりトッシーを見てしまったら、ほかのことは全て吹っ飛んで しまっていた・・・というのが本音(笑)
いろいろ疲れましたが、楽しかったです。永島利家、カッコ良かったしぃ(みーはーなんだから)

ちなみに、金沢城まで行けば、利家入城 イベントが見られます。
そこでは奥さんのお松の方と揃った利家公が見られます。
今年の入城時間は6時少し前。行列が始まったのが2時20分なので、相当待つ覚悟がいるのではないかと・・・。

あ、金沢城手前あたりになると、行列はかなりダレダレになります・・・。
(一昨年、「的場利家」を見たのがその辺だった。主役どころの皆さんは元気なんだけど、足軽隊とか旗手とかその他・・・、タラタラ歩いてて正直、台無しだった・・・)
疲れてるとは思いますが、そこは、やはり「初めて見にきた」観客のためにも、気合を入れて最後まで頑張ってほしいとおもいますねぇ。
一生に一度の晴れ舞台・・・ぐらいの気合で。
せっかくカッコいい鎧姿なんだから。ねぇ? 歴女の皆さんもガン見ですよね!(笑)

それと、なんで前田慶次 使わないんでしょうね?めっちゃ関係者なのに。
ゲームですごい人気者なんじゃないの?利家より人気は上なんでは・・・?いえ、詳しくは知らないんですけど
コドモたちが「慶次なら知ってる~!!」と言ってたし。
そういう人気キャラを使わない手はないよね?という。
(ちなみにワタシにはミッチーの記憶しかありません)

ミス百万石のついでに、「ミスター前田慶次」も選んでさぁ?

さらについでに「親友の兼続」とかも (←それは無理!!笑)





・・・てなわけで、来年はぜひ、トニー・レオンの利家で!! 



追伸:ダンナが、当日の朝「南町」あたりで永島敏行さんを見たらしい
なにかムズカシイ顔で手をワキワキさせながら歩いていたとか・・・
なんで早く教えてくれないんだ!! つか、黙って見てないでサイン貰ってこい!!みたいな(笑)

めちゃモテ愛され都督は孫呉のアイドル

2009-06-05 | レッドクリフ
   サブタイトル「孫呉・・・その熱き家族愛よ永遠に!!」
 このムサイ画づら・・・・オジサンズ4!!




一応まだ上映中の作品を、こんなオモチャにしていいんだろうか・・・・・・・・・・(イイわけない。)



でもでも!
この場面は 孫呉の暑苦しい男の友情みたいな感じ がよく表れてて、とってもいい場面ですよねっ!(注:ほめてる)



小喬が曹操の元へ単身乗り込んだと知って、激しくショックを受ける周瑜さま・・・・・・・

開戦直前の、士気を高めていかねばならない時なのに!

・・・傷ついた心を隠しきれない周瑜さまは、哀しげな瞳で虚空を見つめる・・・・・・・。

そんな周瑜さまは・・・

そんな周瑜さまは・・・

かっ!かかかかかかかかか可愛すぎる――――――っ!!o( ̄□ ̄;o)

あんな、誰が・どう・どこから 見ても しょんぼり・・・ としてる姿を見たら!!

誰だって、命捧げたくなっちゃうから!! 

周瑜さまが落ち込めば落ち込むほど、周りのモチベーションはMAX状態 (笑)
「都督のために戦うぞ!!」 みたいな!

孫権も頑張って演説してましたが、
やはり周瑜さまの存在感は・・・・・・・
兵士たちも全員「周瑜さましか見てない」状態だし・・・・・
(ちょっと孫権が気の毒かも・・・ どっちが君主なんだ?みたいな。)

ううむ・・・さすが トニー・レオン!!

傷ついた表情させたら、トニーさんの右に出る役者はいないんじゃあるまいか。

あの、切なそうな表情・・・。 
後姿のさびしげなたたずまい・・・。
傷心を隠しきれない横顔・・・。

あのトニー周瑜さまを見て!!誰が 胸キュン せずにいられようか――――――!! 

トニーさん可愛い!!可愛すぎるぅぅぅぅぅ―――――――!!
よもや周瑜さまが、これほどまでにカワイクなろうとは・・・!

想定外の可愛さだし・・・orz

正義の最強指揮官・周瑜 というキャッチコピー(?)を、忘れてしまいそうになっちまったぜ…(笑)

だって、最強指揮官、って感じ、する?!(いや、そのキャッチコピーは好きなんだけどさ。笑)

「最強指揮官」という響きからは、どんな困難にも揺るがない不動の信念を持ち、
肉体的にも精神的にもタフで、
ちょっとやそっとのことじゃビクともしない
とかそんな感じ じゃない?

たとえば孫権のパパ・孫堅さまとかは、まさしく「最強指揮官」なんじゃないかなぁ?
もちろん、生涯不敗の周瑜さまも「最強指揮官」の一人には違いないんだけど、
トニー周瑜さま の場合は少し、イメージがちがうんじゃあるまいか?と・・・

トニーさんは・・・どうしても、ナイーブさがにじみ出ちゃうんだよね。

きっとほんとに優しい人なんだろうね。すごく。
だから、演じるキャラクターにも、優しさとかナイーブさ、繊細さが備わってしまうんでしょうねぇ・・・

たとえば、ユンファ兄さんが周瑜役だったら、「最強指揮官」の文字通りに、最強な周瑜になったんではないでしょうかと。
どっしりと腰が座ってて、貫禄があって・・・必要なら手も汚すが?って感じの(笑)

無論、トニーさんが「腰が浮いてて貫禄が足りなくて、青い事ばっか言ってる周瑜」だと思ってるわけではありません。

そうではなくて・・・
トニー周瑜さまはつまり・・・めちゃモテ愛され系指揮官なのだと!!(笑)  ←急に方向変わったな。
ある意味最強指揮官ですよ~。これは・・・(笑)

誰もがこの人の力になりたいと思ってしまう、
この人のためなら・・・と思わせてしまうオーラを備えている、
自分が助けてあげなくては!!となぜか思わずにはいられない・・・人たらしな指揮官! (それをカリスマというのだろうか。笑)

part2ではその「たらし要素」がさらにグレードアップしたように思いませんか・・・・?

そう、それは、トニー周瑜さまの最強の武器「傷ついた表情」!!(笑)

2で周瑜さまは、すっごい傷ついてるんです!というか、傷ついた表情の大盤振る舞いなんです!!(何ソレ)

その表情に・・・傷ついた心の痛みに耐える姿に・・・

もう、全員 キュン死に!! させられてしまってるんです

孫呉は当然としても!!

孔明や趙雲は見ての通り、・・・あの、関羽や張飛までが!「うっかり一緒に遊んでしまってる」状態だし・・・

完全に気を許したなお前ら・・・・・ みたいな(笑) あの投壺のシーン、ねぇ・・・?(笑)

(そういや孔明が「大きくても入りませんよ」って、張飛に しれっ と言うトコとか、すごい好きなんですけど

なんだかすごく楽しそうじゃないですか? 三国志とは思えない仲の良さ・・・・さすが「結束周ぴー」! (違)

それと、張飛が遊ぶのはなんとなくわかるんだけど、固そうな関羽までがあの場にいて、お遊びに参加してるのがまた・・・(笑) 
エッ関羽も遊ぶの?!みたいな。
「ガチガチな漢どものアツい集い」という要素が9割を占める三国志のはずなのに

レッドクリフ・・・冒頭からこのほのぼのムード・・・・・・・・・・      いいのか?(笑)



脚本がそうなってる・・・・というのももちろんあるでしょうが、
でも・・・、トニー周瑜さまは、「脚本の基本設定を超越した懐かれ方」をしているような気がしてなりません(笑)




                                       つづいちゃうぜ!!



周瑜さまはほんとに揚州のアイドルだったんですよ~!
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【金沢】 百万石まつり 【6月6日(土)】

2009-06-03 | Weblog
今年の 前田利家 役はこの方です!
永島敏行 昭和31年10月21日生まれ


【永島敏行さんのコメント】

○利家役に選ばれて
 市民の方が楽しみにしている大きなまつりであり、うまく盛り上げたいと思う。
前田利家公は、加賀百万石を築き上げ、秀吉を支えた人であり、加賀料理や茶道、加賀友禅や九谷焼といった
文化の基礎を築き上げた人だと思います。
 当日は、馬上になりますが、利家公というシンボルとして、みんなと一緒に盛り上げて楽しい一日にしたいと思いますし、
自分自身も気持ちよく演じて、まつりを楽しみたいと思っています。



お松の方 はこちら
熊谷真実 昭和35年3月10日生まれ

【熊谷真実さんのコメント】

○お松の方役に選ばれて
 このように大きく、素晴らしいまつりのお松の方役に選んで頂いて大変感謝していますし、うれしく感じています。
 お松の方は、歴史に残る人物で旦那様を支えた素晴らしい人。
このような人を演じるのは大変うれしいと思いますし、私らしく、明るくたくましく演じて、
まつりの盛り上げ役としてがんばりたいと思っています。


詳しい百万石まつりはコチラ



うふふ。一瞬、「間違えた?」と思いませんでしたか?

この、ただの周瑜オタクが、周瑜さま以外のことを載せるなんて(笑)

見に行ったことのある方はいらっしゃいますでしょうか?
ワタシは今年は 断固 見に行きますYO!!

一昨年の「的場浩司」利家は見ました。

さらに昔、「高橋英樹」利家も見たことあります 素敵でしたよ~。
さすが時代劇俳優さんだけあって、鎧の着こなしも、馬の手綱さばきも様になってて・・・


来年は、トニー・レオンで!! (無いって。笑)

ちなみに、「的場利家」を見に行った一昨年・・・
ワタシの前に、今でいうところの 歴女 な女性二人が、行列を見ながらものすごい勢いで歴史トークに花を咲かせてたのが…(笑)
ワタシはあんまり詳しくないんですけど、「バサラ」がどうとか・・・(立ち聞くなんて行儀悪いですね~。はははっ
バサラ、って「戦国BASARA」のことでしょうね? 
「歴女」の火付け役なんでしょ?
その、BASARAファンの中で、前田利家はどのくらいの人気なんでしょうね?一番はやっぱ、伊達政宗なのかな?

ワタシは佐々成政のほうが好きですけど。(また可哀想な方を好きになってるし。笑)




・・・私だって、三国志トークなら負けないんだけどな~(笑)



永島さん好き?じゃあ見に行きましょう!
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自分の脳みそに疑惑を抱くとき。

2009-06-03 | 三国志4コマ
お久しぶりです。
なんだかんだ忙しい、と自分を甘やかし一週間ぐらい更新を放置してしまうと、抜け殻のようになってしまいました・・・(笑)
やはり私は周瑜さまを基本に据えておかないとダメなのね!!と改めて実感中です。

レッドクリフももう周亮  (←変換したらこんなの出た。vista、変換機能おかしくない?笑)
もとい、終了間近・・・。
さびしいよ~!まだ見たいよ~・・・ って一昨日我慢できずにムリヤリ観にいったんだけどさぁ・・・
毎回だけど・・・周瑜さま、べらぼーに可愛かった!! なんであんなに可愛いんだ!!
見れば見るほど可愛いし・・・・・

もうね、可愛いとこばっかり探して、ちょっと意識吹っ飛びそうになるのを堪えながら見ていたので、結構疲れましたね。(何やっとんじゃ)




・・・で、それはそうと

レッドクリフ見に行ったその晩、わたくしは三国志の夢を見たのでございます。
・・・うーー。

・・・見たは見たんですが・・・

ちょっと、絶望的にサイアクな夢でして・・・

久しぶりの更新にこのネタは無いかなぁ?とも思うんですけど~~・・・

いや、あの・・・なんていうか、オゲレツ なネタ(腐)が無理な方は、ここから先は見ないでくださいね~(笑)






・・・

あ・・・、見ようとしてる? ホントにイイの?!

・・・気持悪くなっても知りませんよ・・・? 引き返すなら今のうちですよ!!











・・・・だから夢ですよ!!夢!!つか、悪夢!! こんなのただの夢なのよ――――っ!!

いくらなんでも董卓×周瑜なんてあんまりじゃないか・・・・・・・・・・・・orz
なんでこんなカップリング(違うか?)なのよ。
・・・ど、どーせ腐った夢ならさぁ・・・、王道でお願いしたかった!!(そういう問題じゃないだろ!!笑)



このアホな夢の中身をさらに突っ込むと・・・・ (ここからが本編です。引き返す?笑)



つゆだくは図書館にいます。
いつものごとく、三国志・中国史のあたりに張り付いて、めぼしいものはないかと探していたのです。
すると、あるではありませんか!
見たことない「三国志本」が!
それは、B4版という巨大でかつ物凄いブ厚さ、そしてかなり古い時代の、埃にまみれた「三国志演義」・・・

『なんだ~、演義かぁ・・・じゃあ期待できないか…』

と、ぶつくさ言いながらも、その、永~~~~い歴史を感じさせる古びた装丁に、≪ただの演義ではなさそうな≫予感を抱いたつゆだくは
『もしかしたら周瑜さまがかわいそうじゃなかったりして』
などと思い、ページを開いてみたのです・・・。

す る と 

そ、そこには・・・!

三国志きっての変態・董卓に!!   いや―――――な事をされている周瑜さまが!!

・・・・(笑)


これ、夢なんだけどさぁ、あまりのショックに、文章もハッキリと記憶に残ってるんだもん!!(笑)

『董卓は美形と見れば男女見境なく襲い、さらに、自分に楯ついたものは、全身舐めまわすという暴挙におよぶこと甚だしく、朝廷は恐怖と混乱に見舞われた』
だって。
え?・・・恐怖政治って、そーゆーコトなの?!(笑) っていう。

 
普通に描くと怖い事になるので、ウサギで誤魔化しておきます。


・・・どうもその「変態三国志演義」では、大喬が董卓にさらわれて、周瑜がそれを助けに行ったようなのです。
周瑜は、董卓の御殿に囚われている大喬を助け出したのですが、今度は自分が捕まってしまうのです。
「美形なら男でも女でもイイ」という変態ぶりをフルに発揮する董卓は、美周郎と呼ばれる揚州イチの美男子・周瑜さまにみだらな欲望を抱き・・・

ここから、延々と「いけない描写」が続いていたようなのですが

幸いなことに、記憶に残ってない(笑)記憶してる部分だけでもかなりの勢いで嫌なのに、これ以上記憶しててたまるか、という・・・(笑)



で、その続き

↑周瑜はなんとか董卓の魔の手から逃れ、大喬とともに馬で去っていきます。


そしてここからは周瑜さまの、馬上での回想・・・なのですが

・・・董卓につかまった周瑜さまは、全身ベロンベロンに舐めまわされ(ゲッ!)はしたものの、不幸中の幸いというか、
最後まではいたされなかった(喜んでる場合か!)らしく、
(夢のなかの文章によれば)「おのれの旗竿を・・・・・・・されたにとどまった」 だそうでございます・・・・orz  
は・・・旗竿・・・・?・・・・・・ってなに?!何なの?! ・・・だれか、誰か助けて―――!!

夢が勝手に作りだした比喩とはいえ・・・そのネーミング(?)センス・・・・激しく脱力・・・orz
いや、勝手に作られたっていうか、そもそも私のアタマの中に無いモノが、夢に現れるなんてことがあるわけないんだから
やはりそのアホな比喩はワタシ作・・・ってことなんだよね・・・。

自分を激しく疑いましたよ・・・・・・・・・・・orz 脳が!脳が勝手に暴走するんです!! みたいな・・・・・


さらに (もうここまで来たら全部白状してやるぅ!!)

周瑜さまは馬上で、董卓から受けた屈辱に怒りうちふるえながら、こう、つぶやいたのです―――!
「わが最愛の友、孫策にさえ、あのようなことをさせたことはないのに・・・!!」

ちょ、待て!周瑜さま!!な、何ソレ?! 
なんでそこで孫策を出す!!(笑)っていうかそれだと、孫策にならされてもいい、みたいなんですけど?!




・・・・という夢でした・・・。はい。



もーね、サイアクだって・・・・ ワタシってば、なんていう夢みちゃってるの?
人間性を疑われそうだし・・・(あ、それは前からか?)

いやほんとに、マジでスイマセン。気持悪いネタで・・・・(笑)
大体、レッドクリフ見に行った日になんでこんな変態的な夢見るんだよワタシは・・・

トニー周瑜さまの夢がよかったよ~~!!

あーーもう!!
物凄~~~い嫌~な「三国志演義」!!(爆) どんな三国志だよ!!ってかそれただのホモ同人誌じゃ・・・っていう(笑)

・・・ちなみに本気で考えてみると、董卓がぶいぶい言わせてた頃の周瑜さまの年齢って、14,5歳なんだよね・・・うっわ!!サイテ―!(汗)
しかもそうなると大喬とかはたぶん10歳前後?ってことになって・・・たら~~~・・・(大汗)


もうほんと・・・マジでごめんね周瑜さま こんどはちゃんと王道で見(がすっ





自分の脳みそを激しく疑わずにはいられません・・・
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