ぶたころの愉快コレクション

近くの国営昭和記念公園の近況、アウトドア活動を中心に愉快を探していきたいと思います。

黄昏の渚、あるいは木造駅舎の待合室にて( & 老人とニャン )の巻

2021年11月08日 05時05分00秒 | 日記
( 写真は昔のものです )

45歳代から50歳代も見送った友人知人は複数いますが、今70代となり友人知人も不調になる人が増えていきます。出かけられなくなったり入院や施設に入る人、親族のところに移転する人も増えていく事でしょう。

自分の体力にも自信が無くなり寂しい限りです。
高齢期は決別期でもあります。

黄昏時、あるいは列車の待合室。

私は列車の待合室の感じがぴったりだなと思います。

今どきの明るい待合室では無くて木造駅舎時代、照明もLEDではなくて白熱球が似合っているかな、季節はやはり冬、みんなラシャなどの分厚いコート。

なんか暗い感じが似合うと思うのはなぜ?

「 お先に 」

隣にいた人が立って言います。

「 次の列車ですか 、 楽しい旅を 」

この世は楽しい事はありますが、つらい事のほうが多い、あちらに行ったらそれも終わりです。

私の乗る列車はもう少し先のようです。




昨日はテレビで言っていたレシピ、真剣に見たわけではないので量は適当ですけど 塩昆布一つまみ、冷凍牡蠣3個を1合に入れて炊いてみました。

テレビでは牡蠣ではなくホタテでしたが手持ちが冷凍牡蠣でしたので。

出汁などは入れず塩昆布一つまみだけ。

けっこう美味しく出来ました。

塩昆布と一緒に注文したホタテも届くので塩昆布ホタテご飯も作ってみます。




ニャンさんは新しく買った冬用のもぐりこむタイプのベッドにはまだ馴染みません。

今朝は迎えに来たので一緒に降りました。

おやつをあげて今は椅子で寝ています。

雨戸をあけたら道が濡れていました。

さて、朝の家事を始めます。

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( 追記 )

一連の朝の家事終了、今日は燃えるごみの収集日なので自宅周りの道路と町内の世話になって介護状態になっているお宅の周りの道路もついでに掃除しゴミを出しました。

家の東のプランターを外から見ると枯れたと思っていたナンテンの根元に赤い綺麗な葉が出ていました。

父の時代からいるナンテンでただ水をあげていただけですが、一番長い枝だけは生きて小さな葉を出していたのですが、どうも枯れたようなので終わったのかなと思っていたのですがしっかり生きていたのでうれしかったです。
またこの根元の枝が伸びるには数十年かかるのかな?

雨は上がっていて今日は曇りのようです。
午前徒歩圏内に仕事があるのでコース近くにある友人の家に少し回り道になりますがみかんを届けようかなと思っています。



コメント
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