（ 写真は昔のものです ）
寝ていても顔が寒くて、今年一番の冷え込みかなと思いました。
地球が少し傾くだけなのに確実に季節は変わります。
何億年も前からずっと変わらずそうなのですね。
太陽からの距離、自然環境、まさに奇跡の星。
生き物のすべてが間違いなく死を約束されているように、この星も自然にほったらかしても太陽の肥大化によってこの星が無くなるのは確実ですが、それが
リンゴにつく細菌、カビのように人間はこの星をそれよりずっと早く食い尽くし生き物が住めない星になるのはそう遠くの事ではないでしょう。
死ねば永遠も一瞬、自分が死んだらこの星も宇宙も無くなるのです。
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寒いなと思いながら、同い年なのかなどと思いながら深夜便の舘ひろしさんの話を聞いてエイヤッと起きて降りたらニャンさんは椅子にいました。
夜はペット用のホットカーペットを入れているのでべったりとおなかを付けていました。
おやつをあげてそのまま椅子で寝たので温かいブランケットをかけてあげました。
世の中の外猫さんすべて保護して温かくしてあげたいけど無理な話。
この冬を震えて過ごす猫さんも多いだろうなと思うと心が痛みます。
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雨戸をあけて東の空を見上げます。
いつも見えるところに星が一つ見えるので今日は晴れ。
玄関を開けて南の空を見ると月もしっかり光っていました。
東京の空は晴れていても星が数個見えるか見えないか、山で宇宙に吸い込まれそうな星空を見ていたのははるか若い頃の話。
冬山では朝起きて何か温かいものを食べるまで震えが止まらなかったのを思い出します。
今朝はそれを思い出す気温、熱いラーメンが食べたいなと思いますけど今は糖質制限中、蒟蒻米入りのご飯1杯弱を粥にしてきゅうりの糠漬けで食べようかな。
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（ 追記 ）
朝食は一人用のココットでチーズ入りおじやを作りました。
冷凍の炊き込みご飯があったのでレンジで温かくしてココットに入れお湯、チーズを入れておじやにし卵を割り入れました。
これがお良いしかった、温かいものがおなかに入ると温まります。
