ぶたころの愉快コレクション

近くの国営昭和記念公園の近況、アウトドア活動を中心に愉快を探していきたいと思います。

安全の保証は無い そこにある危険( & ニャンの飼い猫暮らし )の巻

2018年06月19日 05時05分00秒 | 日記


先日、仕事の帰りにおしっこがしたくなり公園のトイレ直前で我慢しきれなくなったのはショックでした。

でも、これからこういう事は増えるのだろうなと言う予感がしました。


今のところ出かける前にトイレに行っておけば大丈夫だと思うのですけど、メンズ用の尿漏れパット、尿漏れパンツがあります。

早め早めの対策、そういうものがあるなと頭に入れて置くことにしました。


問題は痴呆です。

何しろ自分の行動がコントロールできなくなるのですから。

火の始末は一番危険なので今から完全にチェックできるように工夫しなければと思っています。

火をつけているときは離れないようにはしていますし、元栓の指さし確認はしていますが。







地震が多いです。


非常持ち出しなどといろいろ言っていますけど、その時その場所でいかに生き延びるかが一番重要だと思います。


非常食料、非常水などは生き延びてこその物です。

でも災害にどこで会うかが問題。


いくら備えが良い人でも危険個所で災害にあったら生き延びることは難しい。



その瞬間何とか命を守る、それは運、不運と言えるかもしれません。


私の場合、いつも持っている鍵と一緒にホイッスルを持っています。

ホイッスルは非常持ち出し袋などに入れていても閉じ込められた時に役にたちません。


小さなホイッスルをいつも持っておくことをお勧めします。


後できれば小さなLEDライト、暗いところで視界を奪われるのはすごく不安です。


小さなホイッスルと小さなLEDライトをキーホルダーと一緒に持っておけば、少なくとも閉じ込められたとき、暗いときに災害にあった時は役立ちます。


生き延びるには想像力が大切です。

イメージトレーニングです。


でもすべての危険に備えることはできません。

持っているものが役立つ可能性はそんなに高くは無いでしょう。

でも持っている事で危険に備える意識は高くなると思うのです。



家族が朝出て行って帰ってくるのは普通の事ではありません。

災害や犯罪に合わなかった、あるいは体調に急変をきたさなかった 実にラッキーと言う事です。

最近のニュースを見てその日を生き延びることがつくづくラッキーな事だと思います。





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