今のところ朝ベッドから下りる時に膝が痛いのですけど、その後は何とかなっています。
でも寝転んだ状態から起き上がるとき腕の力も無くなっているので大変。
階段はザイルを何本か張っているのでアスレチックのように上り下りに使っています。
今のうちにもっと体力が落ちた時を想像して補助具の整備をせねば。
ラジオのアナウンサーが ぼくは折り畳み傘を畳めない と良く言います。
女性のタレントが 料理はしたこと無い などと言う人もいます。
出来ないことは自慢にはなりません。
家事は電化製品で昔とは比べ物になりませんし、家事の為に主婦が必要な時代ではなくなっています。
昔、と言っても私が子供の頃、田舎でしたからご飯を炊くのに竈の火起こし、おかずを作るのに七輪のたきつけ、洗濯はたらいと洗濯板、掃除は箒とはたき、水は井戸で汲んで、風呂にはバケツで運んでいました。
一日仕事でした。
今、火を起こして飯盒や鍋でご飯が炊けますか?
今はガス、水道、炊飯器、洗濯機、掃除機、家事のほとんどは機械で楽にできるようになっています。
昔一日かかっていた家事はすでに 機械任せ と言って良いと思いますし、食べ物も一から調理できなければ食べられないと言う時代ではありません。
高齢社会はサバイバル時代、最後は独居覚悟、特に女性の独居の確率は高いと思います。
何でも出来ないと生き残れません。
ただ、子育ては機械では出来ません。
夫婦の仕事で残ったのは子育てなのかも知れません。
子供を育てたい、子孫を残そうと言う人たちの血が残っていく。
自分だけ生きれば良いと思う人たちの血は絶えて行きます。
子供を虐待死させるニュースも多いです。
そういう人は子供を生み出す資格無し。
生まれた命に責任を持てる人が将来に命をつないでもらいたいです。
生まれた命が幸せでありますように。
子供たちが幸せな社会でありますように。
昔、私が大学生の頃なので50年ほど前でしょうか、深夜放送全盛時代でした。
その頃の歌で 兼田みえ子 さんの 「 2月12日の手紙 ひとり 」 と言うのをたまに思い出します。
好きな曲でした。
レコードはどこかにあるはずです。
ユーチューブで聞けるので興味ある人は聞いてみてください。
私の誕生日の1日前と言うのもありますけど、深夜放送を聞きながら青春時代の生き方の試行錯誤、懐かしく思い出します。
深夜放送、あの頃の青春を支えてくれていたのだなと思い出します。
( 追記 )
「 ニャンの飼い猫暮らし 」
今朝ニャンは外出していましたが台所の雨戸を雨戸を開けたら道の向かい側から走ってきたので、玄関を開けて入れてあげました。
朝のおやつに鰹節を削ってあげました。
今は横で寝ています。
最近はちょっと出かける時、ちょっと出るけどすぐ帰るからいるんだよ と言って出るとちゃんと留守番しています。
危ないから夜の散歩にも出ないと良いのだけどと思いますが、私が倒れた時に困るからやはり自分で出られる環境にしておいたほうが良いと考えています。
梅雨に入ったと言うのにすぐ中休み、昨日は暑かったです。