もうすぐ2才になる下の子は、大のお風呂好き。
でも頭からお湯をかけられる事は大嫌い。
頭を洗う時、1才半近くまでは、ベビーバスで仰向けに
抱えて洗っていましたが、さすがに重くなってきたことと、
動かれると危険なので、シャワーにしてみました。
しかし、慣れないせいかワーワー泣かれて、どうせ泣か
れるならと、それから風呂桶で3回ザブーンにしています。
さすがに今では大泣きをしないけれど、ブーイングなんだ
ろう、嘘泣きをします。
タオルで拭けばケロリなんですが。
最近は、水遊びにはまっています。
先に湯船に入れると、水を出してくれとせがみます。
少しだけ出してあげると、最初は手に付けて遊ぶが、
そのうち水しぶきを私にかけます。
私が「ちめたい!」というと大喜び。
正直なところ、あんまり疲れている時は、ひとりで
入りたいのですが、気配を察知して、飛んできます。
まあ、こっちも楽しいから、いいか・・・な。
下の子の髪、特に前髪がだいぶ伸びてきまして、
目に入りそう・・・。
あんまり失敗なく切りたいと、本を探したら、
見つけました。
おうちでできる! ベビー&キッズの簡単ヘアカット
とりあえず、前髪のみ本の通りカット。
思ったより、簡単ですね。
buriburiバーバー開店かも。
先日、中2の子どもの三者面談がありました。
ここ数年は私が対応しています。
子どもの言葉が足りない応対に、どうしても毎回子どもの弁護を
してしまうのですが、今年は、冒頭、先生が子どもにした「今回
頑張った点は?」「反省する点は?」という問いに、超トンチン
カンな回答で先生を困惑させているのを見て、力が抜けて、
自然体で臨みました
代わり映えしない成績に、どの位の水準の高校を狙うべきか
と聞いた所、子どもが根拠なく行けると思い込んでいた高校名
が出てきて、「例えば○○高校。そこはこの水準では無理ですね」
と、切り捨ててくれてほっとしました。
真面目にやらなきゃダメということに気づく必要があるから。
勉強時間はどの位やるべきという私の問いには「昔は学年プラス
1時間でしたね」「でも今はやる子とやらない子の差が激しい」
とのこと。
「2時間位はできるといいですね」別に打ち合わせしたわけでは
ないが、私の日頃言っていることを先生に代弁してもらった格好
となった訳です。
翌日、子どもの学校との連絡帳の日記欄に「今日は厄日だった」
と書いてあり、先生は意味がわからず、「悪いことがあれば良い事
もある」とかフォローしていました。
子どもにはもう一度「底辺高校には行かない」「イヤなら勉強は
いつでも止めていい」と言いました。
高校へ行かなければいけないプレッシャーを和らげるつもりなん
ですが、行けないプレッシャーもあるのかな。
子どもがやる気を出す気配は、まだありません・・・。(涙+ため息)
今日から始めるデジカメ撮影術 (第6回 赤ちゃんと笑顔の関係)
>上記ページより引用
そこで子供の……特に乳幼児の撮り方である。
最初に注意すべきはストロボ。
室内で撮るとなると、ついついストロボを焚いてしまいがちだ。
でも、赤ちゃんに向けてストロボを焚くと、瞳孔が開いている
状態で強い光が当たるので目によくないと言われている。
実際、取扱説明書や注意書きに「乳幼児に向けてストロボを
焚いて撮影するときは、1メートル以上離れてください」として
ある製品もけっこうある。
一概にストロボはダメということはないが、むやみに焚かない
方がいいだろう
>引用終わり
むやみにストロボはたくことは少ないけど、どうしてもベストショ
ットを狙って何回も撮り直すから、注意しないといけないですね。
デジカメは、親しい人にはhttp://photos.yahoo.co.jp/
等で、最近の様子とか配ることもできるし便利だなって思います。
ちなみに、一つのIDで30MBの制限があるんですが、IDを複
数持てばクリアできますから事実上無限に登録は可能ですね。
もっとも、最近は前ほど撮らなくなっちゃいました。
活動的になってきて、撮影しているゆとりがなくなりましたね。
今日は撮影しようと家族で決めとかないとね。
あと、子どもは、私がいる時は眠くても寝ない時が多くて、
写真の目が、いかにも眠そうに写ります。
子どもの睡眠スケジュール管理(なかなか上手くいかないが)
も大切ですね。
今、子どもの予防接種について、資料を集めたり
考えをまとめたりしています。
不安や疑問をお持ちの方は、きっと多いと思い
ます。
まとまり次第、書いてみますので、そのうちまた
覗いてみてくださいね。
下の子 (1才11ヵ月) に木のおままごと
セットを買いました。
子どもは、木の急須でお茶を入れるのが大好きで、
「あついねー。あついねー。」 と言いながら、
おちょこサイズの湯呑みに注いでくれます。
何杯も何杯も。
私や上の子が帰宅すると、何はさておき、お茶の
接待に飛んで来ます。
疲れが吹き飛ぶ瞬間です。
デフレの本質
>上記ページより引用
しかしここには構造的な問題が残っている。若年層
の雇用が改善していないのだ。
若年層と呼ばれる15~24歳の失業率は、全体の回復
に遅れること1年7か月、 2004年3月に11.8%という
記録的な数字を残した後、今年度に入って漸く改善
してきた。
しかしその足取りは鈍く、9.4%と、依然として高い
水準を維持している。世間ではこれを若者にやる気
がないからだとして、まともな経済問題として扱っ
ていない。
だが統計は冷徹にその裏に潜む社会の矛盾を暴いて
いる。これはれっきとした日本経済が抱える世代間
の不均衡問題のひとつなのだ。
デフレが本格的に始まったのは1998年のことである。
ユニクロやマクドナルドに始まった価格破壊の動き
は物価全体に波及し、この年からCPI(消費者物価
指数)の継続的な下落が始まった。
>引用終わり
90年代からのバブルの崩壊は、ある意味、良い時代
の終わりを意味しているんだろうが、一部の不動産
系を別にすれば、次の日から急に駄目になったわけ
ではない。
「景気が悪い」 というのは、挨拶言葉の時もあった
けれど、身近にある赤字体質と言われた企業が、
倒産や大規模なリストラになっていったのを見て、
悪い時代が来たなと実感するようになった。
グラフを見ても、98年から青年層の失業率が急に上
がっている。約10人に1人か。自分の子がそこに含
まれるのでないかと不安になる。
勉強という知識そのものは、仕事に直結しない部分
が多い。パソコンも電卓もあるから、前ほど計算能
力の有無も致命的ではないかもしれない。勉強が嫌
いであることは大きな問題でない。ただ、やる気は
なくとも、合理的に片付けてしまう術を考えようと
しない態度では、普通の会社人間として適応できな
いかもしれないと、危惧している。
そうでないなら、うるさい親から逃げてどんどん働
こうと思う気持ちぐらいは欲しい。それは 「幼い」
我が子を許せる唯一のキーワードだ。
中2の夏、さして勉強せずに終わった。世間の厳し
さを、子どもは見ていない。
不勉強という世代間格差もあるかもしれない。
(子どもの客観分析)
少なくともうちの子は、追い込んで伸びるタイプで
はない。では、おだてるしかないのか?
1時間でも家庭勉強のきちっとした姿を見せるなら、
おだてようもあるが、寝転んで教科書を眺めること
を勉強であるとかたくなに言い張る姿には、哀れ
とは思ってもおだてる要素が見当たらない。
結果も出ていない。
子どもの過大自己評価に付き合う気力もない。
子どもは、昨日今日とほとんど勉強はできていない。
でも、今日はボウリングに連れて行った。
ゲームセンターにも付き合った。
張り詰めた関係は、親がコントロールする必要がある
からだ。
夜、テレビは見せなかった。
ムッとした子は、空手の練習を外で始めた。
それでいい。

読書感想文ジェネレーター
上の子は宿題が溜まっているらしく、さすがに
まじめに勉強をしている。
たまに覗くとビクッと姿勢を直す不自然な身
体の動きから、休み時間も充分取っているよ
うだ。
急に勉強しすぎて熱を出されても困る(笑い)。
今の中学は2学期制で、去年は休み明けに期
末テストを持ってきて、先生も色々考えてい
るなと感心したが、今年は、小テストに変わ
った。
保護者からクレームがあったのか、先生があ
まりにもえげつないと思ったのか定かでない
が、ゆとり教育で学校は優しくなってるなと
思う。
昨年は、夏休みの出来事をまとめるという課
題があって、子供は楽に考えていたらしいが、
図書館に1週間位通ったあげく、原稿用紙1
枚もかけない上、書いている方向性も間違って
いるという現実にようやく気づいたようだ。
結局、私が子供から口述で聞き取り、パソコン
で書いたのをベースに子どもが書き直すという
作業をして、学校に提出したのは、夏休み明け
2週間は経っていたと思う。
読書感想文というのには、ネガティブな思い
(どうしてもステレオタイプになる)もあり、
子供には 「感想画」 を書かせることが多かっ
たが、作文能力というのはある程度真剣にト
レーニングさせないと駄目かなと、その時
あらためて反省した。
でも、反抗期ではどうにもならない。
頭にあることを文章にする力というのは、小学
生のうちに教育する必要があるんだろうね。
これができないと、大人になって苦労する。
甥っ子は、インターネットで引張ってきた誰か
の読書感想文をアレンジして簡単に書き上げて
しまったそうだ。
しょせん読書感想文は、その程度の扱いでいい
んじゃないかな。
ただ、こういう技術は大人になって求められる
力って気もする。
もちろん、作家志望なら別だけど。
紹介したページはジョークなんで、真剣に信じ
ないように。
下記ページの方が参考になると思う。
今このページを紹介するのも何だが、今頃書
き始めている子どもも多いんじゃないかな。
大丈夫。
今焦ってもしょうがない。
来週の月曜日位までに出せればいいんじゃない?
2004年夏休みの宿題に役立つサイト<前編>
2004年夏休みの宿題に役立つサイト<後編>
このところ、下の子(1才9か月)の遊び No.1は、
ベビー人形のお世話ごっこです。
ごはんを食べる時は、となりに座らせて、まずお人形に
ひとくち。
自分がしてもらったことを、うれしそうにお人形にして
います。
そろそろ、プレゼントしようね。 木のおままごとセット。
サザンの名曲 TSUNAMI を、下の子が気に入っているらしく、
buriburi家のデッキから、毎日鳴り響いています。
童謡もアニメソングもそっちのけで、TSUNAMI 一筋です。
今日も、麦茶片手に聞き惚れていました。
時々、ちいさなためいきを、つきながら・・・。
なんとも、まったりした1才児です。
中2の子だから、多少生意気に振る舞うのは仕方ないのだが、妻(母)
に対してあまりにもひどい態度をとったときは、妻が私に怒りながらラ
イブで電話をしてくる。
中学に入るぐらいからそういうのが始まって 最近は反抗期も落ち着い
てきた為かずっとなかったが久しぶりに発生した。最初は戸惑ったが最
近は状況が飲み込めたので、妻に「もう、何も言わない様に」「とにか
く無視してなさい」と、とりあえずその場をいさめて、会社をできるだ
け定時で終わらせて(無理なこともあるが)、子どもとの話し合い
になる。
たぶん、子どもにとってこの時間が一番イヤだと思う。私からボロクソに
説教を受けるからである。そういうつもりはないが、一人っ子で甘えて
育った為だろう、子どもは聞く姿勢からできていない。それが私に更に火
を付ける。
最低1時間(相手次第でもっと)。「ダラダラやってもどうせ聞いてな
い」と妻は言うが、それも承知である。元よりこんな時のひとことで変
われるなんてもう期待しない。次に同じようなことがあれば、更にエス
カレートするはずだと確実に思わせる。気迫だけを伝えればいい。嫌が
らせて何ぼである。
子どもの言い返す稚拙な論理は、完膚無きまでに崩す。不誠実な態度には
怒りをあらわにする。人生経験が違う。言葉巧みな誘導も含めて、子ども
には勝ち目がない。たぶん言葉の暴力の一種だろう。多少不条理かもし
れないが、ともかく繰り返さないように相手の心に叫ぶ。
子どもは、前に比べてそういう時にものを言えるようになってきた。た
ぶん、悔しいから普段考えているんだろう。本音も見える。客観的にみ
て、ずいぶん思い込みが激しく、成長を妨げていることが見えてきた。
こんな時でなければ聞けない言葉だ。美味しいケーキでも食べながら
ほんとならそういう話しができれば良いのだが、そう上手くはいかな
い。
次の日から、本の朗読を始めた。子どもが床に入って、電気を消してない
と、入り込んで読み始める。
性格は変えられない、でも人生は変えられる
BOOKOFFで、表紙だけで選んだ本で、アメリカでは、有名な先生
らしいが、ちょっと難しい。選んで失敗した気もするけど、良い事が書
いてある。
もうしばらく続けて、同じ流れ(論理療法)の国分康孝さんの本に移った方が
よさそうだ。
幼児向けPCソフト、普及はこれからだが購入者の6割が有益と回答
>上記ページより引用
有効回答は477件のうち幼児ソフトの購入経験のある回答者は
8.0%だった。購入経験のある回答者に利用形態を聞いたところ、
「子供がひとりで使う」が60.5%と過半数を超えており、その約8割
が「1ヵ月未満」でひとりで使いこなせたと回答している。サンプル
数が23人と少ないが、幼児ソフトの多くが、幼児でも短期間で操作
できるものになっていることがうかがえる。
>引用終わり
人に聞かれれば、「パソコンなんて中学から覚えても充分です。
それより、読み書きができるようになることが大切」などと、言う
私ですが、自分の子どもはどうしたものかと悩んでしまう。
なんせ、古いキーボードやマウスを玩具代わりに使っていたし、
常時接続で、パソコンはいつでも使えるので、気が付くとパソコン
で使う椅子に座って、キーボードやマウスを操作している。
今のところは、意味も無く触るだけだが、そのうちいろいろ操作を
始めそうで怖い。
親の様子を見ているからね。やるなと言っても無理だろうな。
思い切って英才教育しちゃうのも面白いが、人間として変なやつに
なるのも怖いな。
先日、上の子が習っている書道の展覧会に行って来ました。
子どもから大人まで、なかなか見ごたえがありました。
すごいと思ったのは、堂々とした筆使いの4才児の作品です。
まったく、大人顔負けでしたね。
上の子には、小学校に入るまで、あえて字を教えませんでした。
未就学時代くらい、文字のない世界で、思いっきり遊んで欲し
かったためですが・・・。
すばらしい作品を見てしまうと、儚い主義は、ぐらぐらぐらつきます。
さて、下の子は、どうしようか。