福島原発の事故以前は、日本の法令では一般の人の年間許容放射線量は、1ミリシーベルトでした。
厚生労働省の「電離放射線障害防止規則」第3条には、3ヶ月で1.3ミリシーベルトを越える怖れがある場合、かならず標識で明示するとあります。
このマークを表示することを義務づけられています。
原発事故以降、政府、地方自治体、医師(一部)、NHKは、法と法の精神を捨てたような発言をしています。
原子力の専門家や医学の専門家が長い間かけて、研究と経験を積んで決めてきた「これで健康を守ろう」という数値をご都合主義で変えてはいけないと考えます。
こういうことを外国から見たら、日本は汚染された国とみなされても、仕方ないのかも知れません。
福島に限らず、北海道、四国、九州、沖縄まで被ばく限度量が一気に20倍や100倍になったりするのですから。
風評被害を出しているのは、政府民主党に他なりませんね
いやな例えですが、お隣韓国で原発事故が起こり、海洋に汚染水を不法投棄し、韓国政府が日本政府(民主党)と同じ対応をしたら、皆さんは、どうされますか?
しかも風と海流が全て日本列島に向いていたとしたら?
一般の方々は、韓国から輸入された食品は購入しないであろうし、政府やNHKや専門家は、被ばく許容量の引き上げをしたり、それを援護する意見を言ったり、TVでそのことを報道すると思いますか?
ウリちゃんは、全く違ったことを言うであろう政府や専門家を容易に想像できます。
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民主党が日本を困らせる行動を取るのはともかく官僚まで一体何を考えてそのような奇行を取ってるのか・・・理解に苦しみます
しっかり洗車すれば、大方の汚染物質は取り除けると思いますが、その作業も汚染された場所で行わなければなりません。
何かいい解決方法は、ないものでしょうか?