イタリアで生活するようになって、日本では考えもしなかったことををいくつかやっています。
その1つが、食べ終わったモモの種を植えてみたこと
これは、いつも楽しいお話を書いて下さるぷーさん「くまちゃんと一緒~ナポリ人夫とのおバカ生活日記~」で3年目にして、モモの実が成りましたという記事を読んだので真似してみることに。
http://blog.livedoor.jp/kumachantoissho/search?q=%E6%A1%83%E5%A4%AA%E9%83%8E
ぷーさんの文体は、古き良き吉本興業のノリでとても面白いのです
さて、我が家のとても小さなモモちゃん達
バカンスから帰ってきたら、モモの種を入れておいた植木鉢からなにやら緑色のものがニョキニョキっと出てるではありませんか
うん?雑草かなと思って、よく見てみると!
やったぁモモの芽だ!
バカンス中は、モモのことなんて全然頭になかったのに、人知れずに密かに育ってくれたのねぇ
桃栗三年柿八年という例えがあるので、きっと初モモが食べられるのは、3年先
明日にでもでっか~い植木鉢に植え替えてあげよう
3年先には、大木になって、モモの実をたわわに100コくらい付けてくれることを期待して
このモモは、ばん桃と呼ばれる平べったいモモで、水蜜桃より固くて甘く、そのままでももちろん凄く美味しいですし、モモジャムにするのに最適 (最初の画像が「ばん桃」です)
皆さんご存じでしたか? モモの皮の湯むき
トマトと同じで、熱湯に10秒くらい入れると綺麗に皮が剥けます
もちろん日本の白桃や桜桃でも同じ
モモ缶のモモは、こうして皮を剥いてシロップ付けにされています
ご自分でコンポート等を作る際に試してみてね
では、3年先のブログ「育てたモモを食べてみた」を期待して待っててくださいね~
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そうですよ~。
私は吉本で育った年代です。
毎土曜日は、半日で学校も終わり。
新喜劇を見ながらの、家での昼食(関西圏はこんな家庭が多かったはず)。「あっちこっち丁稚」の時代です(通じますでしょうか?木村進、間寛平、山田スミ子、前田五郎、坂田利夫の出演でした)。
このネタが通じない関西人は、モグリです(大げさ)。
そうそう、うちの桃はそろそろ収穫出来そうです。
また写真載せますね~。
いいなぁ
桃栗三年柿八年のとおり、3年間待たないと我家でモモは、見られないんでしょうね~
えっと、「あっちこっち丁稚」知りまへん(笑)
世代的と言うことではなく、大阪で育ってまへんしぃ