昨日から 「風の旅日記」 を書き始めた。
とはいっても 「北の潮騒」 に出発するのは1ヶ月先で、
それまでは、今回の旅に関することを折に触れて書き残すだけだろうが、
ともかく臨戦態勢に入った、ということか。 こちら です。
明日は、郷里・長門で結婚披露宴に出席する。
招待状に紙片が入っていて 「歌をお願いします」 とあった。
自慢じゃないが、カラオケに慣れ親しんだ期間だけは長いから、持ち歌の数曲はある。
結婚披露宴で歌う曲としての用意はないが <馬鹿の一つ覚え> が一曲だけある。
1981年に、村田英雄が唄った 「なみだ坂」
作詞:松本礼児 で 作曲:むらさき幸
披露宴にふさわしいかどうかは分からないが、レパートリーはこれしかない。
昨夜から <おさらい> に入っている。
詩の一部をアレンジしているのと、
披露宴会場では、新郎新婦の名前を織り込んで唄うのが私のやり方だ。
♪人の世の悲しみに 負けて生きるより
力あわせて二人で 歩いていかないか
細いうなじのほつれ毛さえも
胸を締め付ける
つらい過去なら 誰でもあるさ
泣くがいい 泣くがいい 涙が涸れるまで
♪お前さえよかったら こんな俺だけど
ついておいでよこの手を しっかり握り締め
言葉すくなに うつむく頬に
浮かぶ泣きぼくろ
生きていりゃこそ 明日もあるさ
泣くがいい 泣くがいい 俺の胸で泣け
♪一人では果てしない 遠い道のりも
心重ねてたどれば 幸せ見えてくる
やせてやつれたお前の肩を
ぬらす涙雨
命かけても 護ってやるさ
泣くがいい 泣くがいい 涙は俺が拭く
とはいっても 「北の潮騒」 に出発するのは1ヶ月先で、
それまでは、今回の旅に関することを折に触れて書き残すだけだろうが、
ともかく臨戦態勢に入った、ということか。 こちら です。
明日は、郷里・長門で結婚披露宴に出席する。
招待状に紙片が入っていて 「歌をお願いします」 とあった。
自慢じゃないが、カラオケに慣れ親しんだ期間だけは長いから、持ち歌の数曲はある。
結婚披露宴で歌う曲としての用意はないが <馬鹿の一つ覚え> が一曲だけある。
1981年に、村田英雄が唄った 「なみだ坂」
作詞:松本礼児 で 作曲:むらさき幸
披露宴にふさわしいかどうかは分からないが、レパートリーはこれしかない。
昨夜から <おさらい> に入っている。
詩の一部をアレンジしているのと、
披露宴会場では、新郎新婦の名前を織り込んで唄うのが私のやり方だ。
♪人の世の悲しみに 負けて生きるより
力あわせて二人で 歩いていかないか
細いうなじのほつれ毛さえも
胸を締め付ける
つらい過去なら 誰でもあるさ
泣くがいい 泣くがいい 涙が涸れるまで
♪お前さえよかったら こんな俺だけど
ついておいでよこの手を しっかり握り締め
言葉すくなに うつむく頬に
浮かぶ泣きぼくろ
生きていりゃこそ 明日もあるさ
泣くがいい 泣くがいい 俺の胸で泣け
♪一人では果てしない 遠い道のりも
心重ねてたどれば 幸せ見えてくる
やせてやつれたお前の肩を
ぬらす涙雨
命かけても 護ってやるさ
泣くがいい 泣くがいい 涙は俺が拭く