今日、4月5日という日は、おそらく、今年の春で一番の好天気だろう。
二十四節気では、ときあたかも <清明> 。
清明 について 姉妹ブログ に記事があります。 こちら です。
昨日までの <荒れた花冷え> が、今日は手の平を返したような別世界だ。
姉妹ブログの 清明 の項にも書いたが
こんな好天気に、桜を観に行くのはもったいない。
ここは一つ、居残っているかも知れない水辺の野鳥を観に行こう。
長府の海岸線 (周防灘) は遠浅の潮干狩りの適地だが、
2号線を北上して小月の手前、乃木浜に葦の生い茂った一区画がある。
冬場は数え切れない野鳥が渡来する。
倍率の高い望遠鏡が完備した観覧所には、10数枚のパネルが架かっている。
10数種類の野鳥が観測されているのだろうが、
素人の私が望遠鏡をのぞいても、6種類程度は識別できる。
日頃は、人になつかないすゞめに餌を遣るばかりでワンパターンだが、水鳥はいい。
水辺の野鳥は実にカラフルだ。 図体が大きいから、また色彩が映える。
もしかすると、もう、北に向かって飛び立っただろうか。
とまれ、急いで行ってみよう。
(未完) 報告は、この続きに。
で、行ってきた。 乃木浜総合公園野鳥観察センター。
ざっと数えて30羽。 多数派のカモ科と少数派のサギ科がのんびりと暮らしている。
日向ぼっこをし、水に浮かび、水に潜り、飛び立つのも居る。
いずれにしても長閑な、陽春麗和の昼下がりだ。 おまけに、
甲羅だけで40cmはあろうかという亀が4匹、これも日向ぼっこだ。
葡萄舎のすゞめも食うに困らず幸せ物だろうが、こちらも野鳥の楽園。
人間までが、つかの間のスローライフを味わえる。
二十四節気では、ときあたかも <清明> 。
清明 について 姉妹ブログ に記事があります。 こちら です。
昨日までの <荒れた花冷え> が、今日は手の平を返したような別世界だ。
姉妹ブログの 清明 の項にも書いたが
こんな好天気に、桜を観に行くのはもったいない。
ここは一つ、居残っているかも知れない水辺の野鳥を観に行こう。
長府の海岸線 (周防灘) は遠浅の潮干狩りの適地だが、
2号線を北上して小月の手前、乃木浜に葦の生い茂った一区画がある。
冬場は数え切れない野鳥が渡来する。
倍率の高い望遠鏡が完備した観覧所には、10数枚のパネルが架かっている。
10数種類の野鳥が観測されているのだろうが、
素人の私が望遠鏡をのぞいても、6種類程度は識別できる。
日頃は、人になつかないすゞめに餌を遣るばかりでワンパターンだが、水鳥はいい。
水辺の野鳥は実にカラフルだ。 図体が大きいから、また色彩が映える。
もしかすると、もう、北に向かって飛び立っただろうか。
とまれ、急いで行ってみよう。
(未完) 報告は、この続きに。
で、行ってきた。 乃木浜総合公園野鳥観察センター。
ざっと数えて30羽。 多数派のカモ科と少数派のサギ科がのんびりと暮らしている。
日向ぼっこをし、水に浮かび、水に潜り、飛び立つのも居る。
いずれにしても長閑な、陽春麗和の昼下がりだ。 おまけに、
甲羅だけで40cmはあろうかという亀が4匹、これも日向ぼっこだ。
葡萄舎のすゞめも食うに困らず幸せ物だろうが、こちらも野鳥の楽園。
人間までが、つかの間のスローライフを味わえる。