お気に入りがまた無くなった

日曜朝のテレビで“鮎”が・・・
食べたくなってヨメと２人で、県北の山間の馴染みの鮎処へ走りました。
このお店は以前にも何度かご紹介しましたが、ワタシが水戸に来て間もなく知って、店主夫妻には懇意にしてもらっている田舎のひなびた鮎処です。

久しぶりですが、玄関が新しくなっています。
入って土間で鮎を焼く大きな火鉢？が無くなって、土間はコンクリートに。
奥に８９歳のご主人が小ますます小さくなって座っていましたが、女将さんが見当たりません。
まあ息子さん夫婦の代にはなっていたんですが、若い男性が・・・
お孫さんだと聞きました。

女将さん、２年前にぽっくりと亡くなられたそうです。
ここは鮎料理がメインで、田舎そば・手造りコンニャク・自家製漬物が売り物、いつも『鮎定食』をいただいていましたが・・・変わりました！

鮎は単品料理に、漬物はピクルスに、パスタまでありました。
お孫さんがメニューを変えたんですね！

ガッカリです。