鰹を一本いただきましてね。
ヨメの命令で、下ろして『鰹のたたき』を造ることになりました。
出刃と刺し身包丁は持ってるんですよ、公民館の『男の料理教室』に行きましたんでね。
那珂川の鮭は下ろしたことがありますが、鰹は初めてです。
でも共通点は、身が軟らかいのでよく切れる包丁が必要ですね。
まず、頭を落として、ひれ辺りにある硬いうろこを削り取ります。
背骨に沿って、とりあえず3枚に下ろします。
次にその半身の中間にある中骨と血合を切取ると必然と五枚に下ろしたことになりますね。
ここで刺し身にするなら皮を取りますが、今回はたたきですのでこのままで、えら付近に残った骨をきれいに取ります。
このくらいの魚を下ろすときは大きなまな板が欲しいですね(周りが汚くてごめんなさい)。
そして金串を打って表面を焼きます・・・土佐の本場なら火力の関係で藁(わら)で焼きます。
後で気が付いたんですが、ガスバーナーで焼けばよかったんですよね・・・持ってたのに(^_^;)
そして直ぐに氷水で冷やし、調理直前まで冷蔵庫で冷やします。
食べる時に切り身にニンニク・シソ・玉ねぎ・茗荷・ネギ・スダチかレモン等の薬味を載せ、ポン酢でいただきます。
美味かったんですが・・・反省点として、いかんせん素人板前なので、”もったいない”が先に立って血合が残ってしまい、少し生臭さい部分が残ってしまいました(^_^;)
割り切って、スパッと切るべきでしたね。
それはまた、次回(いつのことだか分かりませんが)の課題に・・・・・忘れなければね(^O^)
ヨメの命令で、下ろして『鰹のたたき』を造ることになりました。
出刃と刺し身包丁は持ってるんですよ、公民館の『男の料理教室』に行きましたんでね。
那珂川の鮭は下ろしたことがありますが、鰹は初めてです。
でも共通点は、身が軟らかいのでよく切れる包丁が必要ですね。
まず、頭を落として、ひれ辺りにある硬いうろこを削り取ります。
背骨に沿って、とりあえず3枚に下ろします。
次にその半身の中間にある中骨と血合を切取ると必然と五枚に下ろしたことになりますね。
ここで刺し身にするなら皮を取りますが、今回はたたきですのでこのままで、えら付近に残った骨をきれいに取ります。
このくらいの魚を下ろすときは大きなまな板が欲しいですね(周りが汚くてごめんなさい)。
そして金串を打って表面を焼きます・・・土佐の本場なら火力の関係で藁(わら)で焼きます。
後で気が付いたんですが、ガスバーナーで焼けばよかったんですよね・・・持ってたのに(^_^;)
そして直ぐに氷水で冷やし、調理直前まで冷蔵庫で冷やします。
食べる時に切り身にニンニク・シソ・玉ねぎ・茗荷・ネギ・スダチかレモン等の薬味を載せ、ポン酢でいただきます。
美味かったんですが・・・反省点として、いかんせん素人板前なので、”もったいない”が先に立って血合が残ってしまい、少し生臭さい部分が残ってしまいました(^_^;)
割り切って、スパッと切るべきでしたね。
それはまた、次回(いつのことだか分かりませんが)の課題に・・・・・忘れなければね(^O^)