ボヤキ親父の日記帳

この日記帳は日々の出来事や感ずることなどを不定期に書き記しています。ご感想はご遠慮なくコメント欄にお記しくださいね。

『運び屋』

2019-03-23 | 映画
身体はフリーになって、しかもシニア料金で安く観られるようになったんですが、ここ数ヶ月に良い映画が来ない(個人の趣味要素ですが)。
3月に入って、クリント・イーストウッドの監督主演映画である『運び屋』が来た。
こういう映画はヨメの趣味ではないと思うので誘わず、昨日カブを飛ばして一人ナイショで観てきた。
C.イーストウッド監督主演は『グラン・トリノ』以来10年振りとか、歳取ったよ!
高齢にもかかわらず精力的に映画製作している姿勢は素晴らしい!

<すじがき>
87歳の老人がひとりで大量のコカインを運んでいたという実際の報道記事をもとに、長年にわたり麻薬の運び屋をしていた孤独な老人の姿を描いたドラマ。家族をないがしろに仕事一筋で生きてきたアール・ストーンだったが、いまは金もなく、孤独な90歳の老人になっていた。商売に失敗して自宅も差し押さえられて途方に暮れていたとき、車の運転さえすればいいという仕事を持ちかけられたアールは、簡単な仕事だと思って依頼を引き受けたが、実はその仕事は、メキシコの麻薬カルテルの「運び屋」だった。脚本は「グラン・トリノ」のニック・シェンク。イーストウッドは「人生の特等席」以来6年ぶり、自身の監督作では「グラン・トリノ」以来10年ぶりに俳優として出演も果たした。共演は、アールを追い込んでいく麻薬捜査官役で「アメリカン・スナイパー」のブラッドリー・クーパーのほか、ローレンス・フィッシュバーン、アンディ・ガルシアら実力派が集結。イーストウッドの実娘アリソン・イーストウッドも出演している。
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