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2017-04-06 | さだまさし



さだまさし
『風に立つライオン』★★


通勤読書何冊目?
さださん好きなんだけど、こちら途中からトーンダウン
それは残業続きでメンタルをやられているってことかもしれない。
今もそう。
目が半分しか開いていない そんな感じ。

感動も何もあったものじゃない。
どうしてもがんばりが前面に出過ぎて助長されているような。
ココロに響かない。

ってこんな感想を受けるこの状態はイケてない。

独白・述懐からなり本人の言葉では述べられてはいないからか、
想像力を働かせてどんな人だったんだろうって。

消えてしまった医師

行ったことのない(行くこともない)アフリカという地



映画では大沢たかおが演じているらしい。
イメージよしよね。








被災地
そう当てはまるとも言えるから、色々な物語があるのは分かる。

ただ綺麗過ぎる。
よい面と悪い面
よい人と悪い人

内面の「負」の部分?がじわじわ



わたしの周りの人達の顔を思い浮かべてみる。
随分とお友達が減ったように感じるけど、ちょうどよい。



さださんの小説はこの綺麗さがよいのかもしれない。
育ちがよいのかなって。

先日TVのビフォーアフターに出ていた→無人島の詩島




























ねぇねぇうまくいっていると思っていたら音信不通?

よくわからなくなってきた。








































それは杞憂に終わった。

(笑)


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