通行止めだった百尋の滝ルート今年開通しました。
ってことで、百尋の滝再訪です(^▽^)/
川苔山でものんびりして、バスの時間を考慮し出発です。
川乗バス停まで7Kちょっと。がんばっ(笑)
さすがに下りはちょうど登る人のピークで挨拶ラッシュとなる。
「頂上はもうスグですか?」「はい。もうスグですよ~」的会話
人それぞれだけど、 山で交わす会話はつい盛り上げたくなってしまう(笑)
バテてる人を見ると掛け声をかけてしまいたくもなる( その逆もある)
バテてる人を見ると掛け声をかけてしまいたくもなる(
昔は男坂と女坂に別れていた川苔山
現在、男坂は通行止め 初登りがその男坂でした。
その頃は体力がなく、お友達に先行してもらいお湯を沸かして待っててもらった。
今じゃ考えられないなぁ
百尋の滝まで3K弱はあっという間
川苔山から約1時間で到着
高さ40mから落ちる雄大な清流
奥多摩最大級かな?
最初来た時は滝があるのを知らず立派な滝に驚いた記憶
逆ルートを取っている人はほどんどなく、
立派なカメラを構えたおじいさんがいたのみ。
見ていると滝ではなく、流れの中の「何か」を撮影している模様
少々涼んで出発です。
こういう景色が川苔山らしいと思う。
水の透明度もそうだし、苔ちゃんが生き生きしている。
通行止めにしている間は人も少なく伸び伸び出来たかな。
せせらぎにも飽きて、音楽を聴きながら下ります。
ってか独り時間はメリハリも必要
14時近いのにすれ違う人がちらほら。滝見なのかな?
ちょっとこわいなと思ったのは、橋のたもとでウロウロしている女性がいたこと。
歩きはじめて(休憩含)7時間半
14:08
林道に出ました。無事下山ですね。
林道に出ました。無事下山ですね。
川乗バス停まで3K弱
棒ちゃんとお別れ。
人の気配がないと思ったけど、途中ガードレールに座っているおじさまがいた。
続く。