心理学を勉強しても

やっぱ人の心理はわかんねぇなぁ……。
なんて。
当たり前のことを当たり前のように感じているsachiakiです。

なにが言いたいって、

勉強はかどってねぇえええぇぇぇ

ってだけなんですけどね。

基本的に心理学のコースをとっているので、
一つの教科を覚えれば、次の教科を覚えるのにそんなに難しくないというか、
専門用語が当然同じなので、基礎は出来てるからハイ！次行ってみよう！
ってできるはずなんですよ。

でもって、たしかに同じような章があって、
それをもう一度なぞることになるから
あやふやだったことがよく分かるようになって
何層にも知識が増えてよりよく強固になる……

はずなんですけどねぇ。

やっぱ使わないと忘れますねw

とはいえ、現在私がパパンに対して思っている気持ちに関して
認知の歪みで見えていなかったアレやコレやがスッキリと見えてきたからなのだなぁー
と、分かるようになってきたので、やっぱ勉強はしておいて損はないなぁと思ったりです。

ちょうどフロイトの精神分析を勉強していて対象喪失について勉強していたので
理想のパパンという対象が崩れて喪失し、
今自分の中で等身大の父親を見直そうという段階なのだなーとね。

対象喪失に関しては「別れ」をテーマに「喪の仕事」という心理的段階を経て
新たな絆を作り出す、というものらしいのですけれど
子供にとっての最初の対象喪失は「父、母の外出」などによるもので
「いないいない・ばぁ」という模擬の対象喪失を経て分離不安という
親不在の恐怖を克服するのに有効なのだそうです。

なんてことを書いているのは勉強ってアウトプットすると記憶が強化するからなんですけれど。

私は親の介護で、あもさんは子供の養育でテンテコ舞いな日々っぽいけれど
人の心理はようわからんてのが結論ですな。
けれど、わかろうと努力することが美しいのだとも思います。

と、無理やり綺麗にまとめてみたよ。
明日は明日の風が吹くってもんじゃな。
そんじゃーね！モイモイ（