あも&サチアキの交換日記

どうやら交換日記が続いているようです(祝何年目?

気候変動で思うこと

2024-07-16 | from:sachiaki
今日中にラフ出ししないとなんだけど、
とりあえず一息入れたいので日記更新など。
サボることに余念がないsachiakiです。
夏休みの宿題は最終日に一気に終わらせてたタイプです。
ロクなものでないですね。

そんな帳尻合わせで生きてきた私ですが
最近の都市開発などの話を見ていて
見せかけの植樹をしながら
ガンガンに木々を伐採してエリアを広げて
人間にだけ都合よくしているのを見るにつけ
「二酸化炭素を減らそう!」とか
バカも休み休み言えって気持ちになったりします。
なにが農作物からの炭素がとか
畜産での牛たちのゲップがどうのこうのとか
だったら人減らせって気持ちになります。(極端)
世界人口でいったら右肩上がりで
2058年頃には100億人を突破するんやぞ。
その人口を賄うために農地を開いて
エネルギーを作らなくちゃいけないって
なんじゃそりゃって話ですよ。

今活用できていない土地があって
それを管理できていないからこそ
クマなどの野生動物が都市に出てきてるってのも
同じような話の延長上にある気がします。
とはいえ、都内生まれ都内育ちとしては
じゃぁそういう過疎化したところを
有効利用できるアイデアはあるのか?
人をうまく誘導して管理したりできるのか?
と言われると、ちょ、無理ってなってしまうのよね。

都内の木を伐採して人ばかりになれば
より高濃度の二酸化炭素排出になりそうやん?
だからこそ都心は植樹を進めた方が良いに決まっているけれど
土地を持っている人にとって
なにも生み出さない、
生み出したとしても僅かな収入にしからならないものより
開発した方が良いってのも道理ですからね。
どうせその土地を持ってる人だって
せいぜい50年生きればいいぐらいですから
100年後のこととかどうだっていいんだもの。
というよりも、自分だけが損をするなんて
バカバカしいって思うだろうからね。

そんなら庶民として植樹を進めてくれそうなところに
ベットするのが妥当な線かなって思います。
どっかに都会の緑を守る財団とか立ち上げてないんですかね?
とはいえ、環境を守るために立ち上がった
尾瀬や釧路湿原でさえ財政難で
土地を手放さざるを得なくなり
ガンガンに開発の手が伸びてるそうなので
早晩めちゃくちゃになるのは目に見えてますわな。

でも地球規模考えたらそんなに問題じゃないのよね。
隆盛を極めた生き物の絶滅は何度も経験しているし。
恐竜の時代でさえ、永遠と思われる時代を謳歌していても
1億6000年しか続かなかったんだから。 
人類はホモサピとして生まれて25万年が経っているけれど
それでも1億という時間軸から見たら大したものじゃない。
とはいえ、進化の圧縮率は高いから
もしかしたらそんなに絶滅までの時間はないのかもしれない。

世界規模で森林が減り、乾燥地帯が増え
温度が上がることで水面温度も変わり
エルニーニョやラニーニャ現象も増え
災害は増加の一途ですが
だからといって経済を謳歌した人々が
これから経済を謳歌したい国々の人に
発展するなということはできないし、
色々と加速していくのでしょうね。

イーロンのような面白人類が地球脱出するのが先か
それとも本当にスペースコロニーのような
輪っかの居住区を作るのが先か
はたまた野蛮なゾーンが戦争をそれっぽく演出して
人口を減らすのが先か
一応希望としてグリーン推進を旨とし
危険を飲み込みながら高エネルギー施設を作ることを良しとし
人類を危機から遠ざける時間の先延ばしをし
高等教育を多産なところに施し
多産であっても生き延びられる術を知ってもらい
助けがないと生きられないっていうことから
脱出できるようにする。(搾取されない力)
そんなことができたらなぁと思います。

そうはいうても、ねぇ
っていうのは重々承知しているので
こんなことを考えていたよ〜っていう
妄想を書き連ねたってことで。

それではまた!モイモイ

それではお仕事に戻ります。
モイモイ。
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