早川町保地区にあるこの山小屋風旧郵便局は、終戦間もない昭和22年の建築で、昭和20年の火事で焼失したのを再建したものだ。建築資材が乏しい時期だったので、木材は当時の郵便局長さんが、自分の地所の杉材を伐って使用したとのこと。釘は米を集めてリュックに背負い、横浜まで行って物々交換で手に入れたとのことだ。現在は内部を住宅用に一部改修して使っている。(情報提供:日本上流文化圏研究所のS研究員)
早川町保地区にあるこの山小屋風旧郵便局は、終戦間もない昭和22年の建築で、昭和20年の火事で焼失したのを再建したものだ。建築資材が乏しい時期だったので、木材は当時の郵便局長さんが、自分の地所の杉材を伐って使用したとのこと。釘は米を集めてリュックに背負い、横浜まで行って物々交換で手に入れたとのことだ。現在は内部を住宅用に一部改修して使っている。(情報提供:日本上流文化圏研究所のS研究員)
屋根の裏(?)は水色ですか?
おしゃれです。
2本の植木がこれまた素敵ですね。
最初からそうだったのか、わかりませんが。
山の中の郵便局だから、こんなデザインになったんでしょうね。