明治の瀟洒な旧銀行 2006年11月08日 | 山梨市 建物探訪の一番の醍醐味は、自分にとって好ましい物件との出会いである。それが文献やその他の資料にも触れられていないものとなると、その喜びは尚のことである。ただし、そんな巡り会いは滅多にない。 今回、山梨市を歩いていて、そんな数少ない経験をした。 元製糸工場の事務所として使われていたこの建物は、元々明治期に銀行の建物として建てられたとのこと。平屋で土蔵づくりだが、トップライト(天窓)もあり、瀟洒な物件である。 « 亀甲橋 | トップ | 大正初期の民家 »
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