山梨英和の講堂 2008年04月10日 | 甲府市 愛宕山の配水場から降りて来ると山梨英和の中・高校があります。山梨英和の歴史は古いですが、戦災で焼けたため、建物としては比較的新しい。その中で1949年(昭和24)に建設された講堂が一番古い施設として現存しています。設計者はかの内藤多仲。1957年に県民会館が完成するまで、県内には大規模な建物がなかったため、学校行事以外にも広く一般の音楽会や講演会にも利用されたとのこと。1996年から“グリンバンクチャペル”と呼ばれるようになり、2006年に耐震改修工事がなされました。 « 愛宕山の配水施設 | トップ | 牧丘の旧医院 »
1 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 グリンバンク女史の教え子 (ひろ坊) 2008-05-04 19:25:17 先日、取引先の先生と話をしていたら山梨英和やグリンバンク女史の話になり、グリンバンク女史の直接の教え子と知ってビックリした。何をかくそう小生も英和幼稚園の卒園生です。講堂の設計者が内藤多仲とは知らなかった。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
講堂の設計者が内藤多仲とは知らなかった。