鰍沢の対岸にある市川大門の街は千年の歴史を持つ和紙の生産でも有名だ。街を貫く3本の道{北線(ほくせん)、中線(なかせん)、南線(なんせん)}沿いに歴史を刻んだ建物が数多く残っている。今日まち歩きをしていたら、水彩のスケッチをしている人に会った。その見事な絵に見入っているうち、自然と古い建物の話題になった。Sさんというこの方、県内の古い民家や商家を描いているという。そのウェブサイトには切り絵を始め様々な作品が紹介されている。まち歩きをしているとこんな出会いもあるからたまらない。画像は“中線”の入口近くにある醸造屋さん。鬼瓦が畳み一帖分くらいの大きさがある。
鰍沢の対岸にある市川大門の街は千年の歴史を持つ和紙の生産でも有名だ。街を貫く3本の道{北線(ほくせん)、中線(なかせん)、南線(なんせん)}沿いに歴史を刻んだ建物が数多く残っている。今日まち歩きをしていたら、水彩のスケッチをしている人に会った。その見事な絵に見入っているうち、自然と古い建物の話題になった。Sさんというこの方、県内の古い民家や商家を描いているという。そのウェブサイトには切り絵を始め様々な作品が紹介されている。まち歩きをしているとこんな出会いもあるからたまらない。画像は“中線”の入口近くにある醸造屋さん。鬼瓦が畳み一帖分くらいの大きさがある。