元祖 ひまうま本舗

「ひまうまの世間は、鬼ばかり?」後身blog

嫌いな人

2023-09-28 07:08:39 | 独り言





さて今日も「秋元康氏は斯く語りき」である。曰く『定期的に嫌いな人に会う事にしてるんです。なぜなら嫌いな奴ってのは、自分に似ているタイプか正反対か、どっちかなんです。なぜその人が嫌いなのかを考える。すると、知らなかった自分の好みや信念を発見出来る』と。それはあるのかも知れない。と言うのも、小生がこの歳になるまでに出会った苦手な人は、何処となく性格や感覚の似ている人だからだ。第一印象で「合わない」と思った人は、やはり合わない。それでも仕事上、合わせなければならないのは仕方がない。(だがそうした場合は、相手が協調性に乏しいのは難点だ。)それでも互いの敷居が低ければ、共通点を見出だす事が出来るのかも知れない。「仕方がない」と「かも知れない」ばかりだが、それも世の中である。昨日は休みだったが、その前日は、父の「一周忌」だった。無事に終わったが、昨日は今までの緊張が解け、19時辺りには寝てしまった。ぐっすり寝たので、今日は目覚めが良い。早速、「家庭の記録」のビデオ制作は「第二部」の編集を始めた。まだタイトル段階だが、その作業をしながら「第一部」のデータ整理だ。来月辺りから、友人や知人と顔を会わせる時間の余裕も出来る。そんな事をしている間に歳も明けるだろう。来年は到頭、還暦を迎える。【北海道胆振東部地震】の際にズレた、部屋のフローリングの張り替えもしよう。こちらも今年中に終わらせたい。



此処で時事だが、例の「ジャニーズ案件」は、各社媒体の掌返しが正直、アホらしくて見ていられない。NHKは「紅白歌合戦」でも使わないようだが、どうせその代わりに韓流アイドルを使うだろうから、それも馬鹿らし。「被害者の会」は「民事で争え」だ。さて話は変わるが、あの「森友問題」での「森友改ざん訴訟」だが、これも(ジャニーズ案件同様に)立憲民主党等が絡んだ事から、自殺をした近畿財務局の官僚の奥さんは不憫なものだ。容疑者の籠池夫婦も証言をしている通りに故人となった安倍元総理は関係ないし、その夫人の名も勝手に使った詐欺事件だった。大体、立憲民主党がやるミーティングにしても官僚の吊し上げだったし、自殺した官僚とて、連日、国会で行われた証人喚問を早く終わらせるのが目的だった。それはその官僚も証言をしていたのだが、各社媒体も野党に加担し、安倍潰しをしていたのだ。そこで得意の「報道をしない自由」だ。なので自殺をした官僚の奥さんには悪いが、敵は目の前に居る。正に灯台もと暗しである。後からその辺がバレるタイミングもあるだろうが、その時が更に不憫である。あの政党は「何の為に存在をしているのだろう?」と、今更ながらに思う。

「森友改ざん訴訟」まさかの敗訴に赤木雅子さんは法廷でくずおれた「私、負けたの?」
抗議の声で騒然とする中、裁判長は…《法廷レポート》

https://bunshun.jp/articles/-/65835?page=1
赤木俊夫氏を自殺に追い込んだのは誰か(アーカイブ記事)
https://agora-web.jp/archives/2051993.html




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