元祖 ひまうま本舗

「ひまうまの世間は、鬼ばかり?」後身blog

狂えばカリスマ?

2024-07-02 06:33:51 | 社会・政治




「死んだら伝説、狂えばカリスマ、生き残ったらただのおっさん」。こちらはロックミュージシャンの大槻ケンヂさんの名言だが、やはり"筋肉少女隊の大槻 ケンヂ"とした方が馴染みがある。Wikipediaによると、1966年2月6日生まれとあるので当年58歳だ。歳は取るものだ。尚、ロックミュージシャンとの肩書きの他に、作家、シンガーソングライター、俳優と活動は多彩だ。全盛期には「実家暮らしのロックミュージシャン」との威名を取っていた。そのギャップが面白がったのだが、気がつけば還暦近いロックミュージシャンだ。自身の歳と重ね合わせ、なかなか感銘深いものがある。その名言だが、如何にもこの人らしい。さて明日は休みだ。午前中は母を付き添い病院に行くが、帰宅後は「何をするか?」だ。取り敢えず、Lo-Dのカセットデッキ(「D-600」)のカバーでも錆落としをして、それから再塗装でもしようと思うが、TRIOの方もキャプスタン周りのズレも修正しなければならず、やる事は結構ある。金物なので打ち出しをして狂いを直そう。板金工具が必要になった。作業のノウハウが増えれば工具も増えるものだ。そうして腕も上がるが、仕事ではないので気楽ではある。



さて政局だが、野合による政権交代を模索している立憲民主党は、まだ立場を理解していないようだが、今やぼろぼろの自民党は、党内保守の動き次第では「期待をしてもいいのかな?」てな状態ではある。それが総裁選挙で、前回残念ながら逃した高市早苗氏に望みを掛けるのも良い選択だと思う。氏と言えば、安倍元総理の志しを継ぐ者と、保守層の有権者から評価は高いが、前回の総裁選では、その安倍元総理からの後ろ楯もあり、「もしや?」とも思われたが残念な事になった。党員は意外と情弱だった。なので今度こそだ。だが、またそこでセンスの悪さを露呈すれば、自民党は奈落の底に落とされるだろう。その前回のガッカリが現在なのだから尚更なのだ。今回は挽回してほしい。



高市早苗氏、総裁選立候補の意向伝える 会合で支援者の地方議員らに
https://www.asahi.com/articles/ASS6Y4D16S6YUTFK006M.html

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする