「何かが起こるんじゃないかとの期待に応えるのが、ロックバンドの仕事だ」。こちらもロックミュージシャンの大槻ケンヂさんの名言だが、確かにロックバンドには派手なパフォーマンスをしている処もある。特にパンクはそうで、全裸パフォーマンスは男女ある。仮装も過ぎると設定も凝るので面白いが、そんな架空の設定も楽しいものだ。さて以前はそんなバンドも聴いていたが、最近はクラシックとジャズだ。共に古いものばかりだが、これは当人の年齢は、あまり関係なく、元々の趣向が落ち着いただけだ。趣味の話を続けるが、ようやく手を掛けたLo-D「D-600」は、やはり追いハンダが必要で、ハンダが相当劣化をしているようだ。ぼちぼちやって行こう。表示ランプは殆ど切れているが、こちらも基板のせいかも知れない。TRIOの方はトルクが落ちているようで巻き取りに難があるが、テープによるので、また別の理由もありそうである。時折出るフラッターの原因も、突き止めなければならない。家庭の記録映像作品の編集も難航している。構成上の問題だが、まだ再構成は可能なので見直してみよう。手持ちのHDビデオカメラの性能から見込める画質もある。再テレシネも然りである。
さて東京都知事選挙だが、やはり現職には勝てず、改めて「実績がないのも実績なのかな?」と思った。都民は急な変化を望まないようだ。しかしながら期間中の街頭演説等を見ていると、現職に対して野次を飛ばす連中が、そのまま立憲民主党やら共産党方面の陣営なのがバレバレで、「そりゃあ嫌われるわ」と思った。斯くして結果はアノ通り。闘う前から駄目だった。
蓮舫氏〝大敗〟に立憲衝撃「信じられない」 共産との連携、裏目か
https://mainichi.jp/articles/20240707/k00/00m/010/147000c
蓮舫氏の敗因分析で泉房穂氏と橋下徹氏が完全一致「全く同感」政権批判を優先が失敗
宮根「仲悪いのに同感?」
https://news.yahoo.co.jp/articles/3a4f4396c8e90f2082ea907e974cd19362443bad