元祖 ひまうま本舗

「ひまうまの世間は、鬼ばかり?」後身blog

計画の為の導き。

2024-02-02 06:34:51 | 独り言




最近はメアリー・シェリー原作の「フランケンシュタイン あるいは現代のプロメテウス」から名言と思われる台詞や言葉を取り上げているが、改めて原作に触れてみると発見する事が割とある。なので暫くそれから始めよう。こちらも科学者を目指す青年、フランケンシュタインの台詞だ。曰く「(私の話は)計画の為の導きとなり、失敗しても慰めとなる、そんなものが得られるかもしれません」と。これは人造人間への計画だろうか?まあ失敗は成功の元である。なのでそれも慰めとなる。そのフランケンシュタインの台詞に引っ掛ける訳でもないが、父が亡くなった年に買ったVictorの「KD-A3」なるカセットデッキだが、動力系の不備があり、(ある程度の原因は、予想はついているものの)泣く泣く御蔵入りだ。なので以前にメイン機として使っていた1973年当時の高級機、TEAC「A-450」なるカセットデッキを修理に出して戻ってくるまでの間に使う代用機を探さなければならなくなった。残念だが仕方がない。「A-450」の方はレストアになるが、その業者との打ち合わせも始まっており、こちらも話は進んでいる。これで見た目だけで買ったTRIOのカセットデッキが普通に使えていれば良かったのだが、こちらも動力系に難がある。順番にその回路の部品は交換をしているが、“そのうちに直れば良い”程度の気持ちでやっている。レアな物ばかりを探しているのが、そのままリスクになっているようだが、人気商品ではないのでヤフオクでも落札しやすいので、やはり入札してしまう。「それもいけないのかな?」と思うこの頃だ。Victorの方は、色々と思う処があるのでまた点検をしてみよう。




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