
「人生は価値あるものだと信じなさい。そうすればあなたのその信念が、人生は価値あるものだとい事実を生み出すでしょう」。こちらも米国の哲学者、ウィリアム・ジェームズ氏の名言である。その名言が意味するものも、正にその通りだと思う。誰が何と言おうと、当人がそう信じれば、価値となるものだ。世知辛い世だ。だからこそ、自身の人生こそ、有意義でありたい。話は変わるが相変わらずのカセットデッキだ。例のTRIOだが、昨夜にカウンターベルトを 0.5mm太くした。これでブレも無くなったが、馴染めば又、何等かの調整はあるだろう。ピッチは調整済みだ。「さて巷では?」だが、自民党総裁選挙に於いて小泉進次郎氏が出馬し、記者会見をしたが、その時のフリー記者の質問が、露骨に「おまえは馬鹿だから、何も出来ないのに出るのか?」と言っているような内容だった。社会不適合者の見本みたいな記者だが、文屋の質も下がったものだ。その文屋だが、朝日新聞が社説で、この前のNHKラジオによる中国人通訳が、ー尖閣諸島は我が中国の領土」だと、公の電波で発言をした事が問題となったが、その社説では、呆れたもので「この問題を機にNHKの放送の自主性が脅かされることがあってはならない」。「国際放送に対しては、国の広報のような役割が、過度に期待されてきた経緯がある」とほざきよる。此処でNHK事、【日本放送協会】だが、特殊法人故に税金が投入されており、国営とまでは行かないものの、半官半民で、国民に必要な情報を伝えねばならぬ。だから天変地異に於いての災害や、有事に至るまで、その情報が歪曲されていたり、隠蔽されては困るのだ。なので「NHKの放送の自主性が脅かされることがあってはならない」と言うのも可笑しな話だ。事実は事実である。


(社説)NHK国際放送 編集の自由守るために
https://www.asahi.com/articles/DA3S16027446.html
「質問の知的レベルが低いです」進次郎氏の出馬会見での質問者に中野信子氏が失笑
「よっぽど賢いんやろな」リンゴも呆れるか
https://www.daily.co.jp/gossip/2024/09/07/0018092668.shtml
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