
「私は庶民の味方だ。そういう人間なんだ」。こちらもチャールズ・チャップリン氏の名言だが、自身の映画作品で庶民や浮浪者を演じる事が多々あったので尚更だろう。この言葉は、与党(自民党)総裁選に於いて、(如何にも庶民の味方面をして出来もしない)「所得倍増計画」を宣言した総理の岸田文雄氏に嫌味の言葉として、この(チャップリン氏の)名言を教えたいものだ。その経済政策で「どれだけサポーターを騙した事か?」だ。結局、現在総裁は、たまたま与党が自民党だったので、総理になれただけで、仮に野党であれば立候補すらしないだろう。官僚より官僚らしい総理だ。増税をするのに賃上げを呼び掛ける元銀行員である。その矛盾を敢えて無視する理由を問いたい。

メインで使っているカセットデッキの電源部だが、やはり不安定だ。恐らくチューブラコンデンサ(2200µF 25V)の容量抜けだろうから、早速、Amazonにでも発注をしようと思う。ついでに「もしや?キャプスタンベルトが引っ掛かってはいないか?」とチェックをするのも良い。問題は長さだ。こちらも場合によっては発注をしなければならない。しかし面倒でも仕方がない。必要なものは必要なのだ。この処、電子パーツばかりを買っているが、必要なのだから仕方がない。
清滝氏、移民促進論を展開 政府の経済財政諮問会議
https://news.yahoo.co.jp/articles/698219e8d0a3ee9eeac05921f2e2a5dfcf75c7db

さて少子高齢化社会の真っ只中だが、そこに移民促進を数合わせのように論ずる政治家や経済学者は、何処からか袖の下で、黙らせられているのだろうか?それ程、国民を蔑ろにし、残留外国人を潤させる理由を知りたい。今や生活保護とて、特亜の外国人と左派系政党の党員が有利との話を(党員から)ちらほら聞く。そんな世知辛い日本である。そんな現状なので、本当に必要な人が餓死し、在日外国人が至り尽くせりなのだから呆れてしまう。デタラメな世の中になったものだ。その帳尻合わせだが、共同通信によると「政府が16日に開いた経済財政諮問会議」で、マクロ経済学の専門家を招いた特別セッションで、米プリンストン大の清滝信宏教授が持論を展開した旨を報じているのだが、その持論の話の脈絡が「どんな思考で、こうなるのか?」と不思議でならないのだ。その記事には、こう書かれてあった。清滝教授は「成長を続けるには技術の進歩が最も効果的で、海外との間で人材や資金の往来が不可欠だと訴えた。移民の受け入れ促進は「少子高齢化に対する切り札にもなる」としたが、実現には「政治力が必要」とも語った」と。つまり「移民を保護し、移民の子を増やせ」と言う事か?国が乗っ取られてしまう。何故、国民を保護しないのか?ちなみに清滝氏は、ノーベル経済学賞の候補者として知られる。デタラメ過ぎないか?色々な意味で狂っている。岸田内閣は、異次元の政府なのか?