
「下を向いていたら、虹を見つける事は出来ないよ」。こちらもチャールズ・チャップリン氏の名言だ。氏の名言は前向きなものばかりなので希望が持てる。こちらも下手なコメントは不要だろう。さて今日も休みだ。早朝からしていた事は、先日にピンチローラーの手直しをしたメインで使っているTECHNICSのカセットデッキ「RS-670U」の点検と、そのパネルの取り付けだったが、ボリュームのつまみの止めネジが破損しており、加工に難儀した。残念ながら精密な工具がないので、些か大雑把な取り付け方になってしまった。それがあまりにも雑なので、そのうちにどうにかするが、こんな事は古い物には付き物なのかも知れない。そこで手間取らなければ、他にも出来た作業もあっただけに仕方がない。それから色々とやっての更新なので、blogの打ち込みを始めたのは、すっかりと日が落ちた後だ。休みの日の定番ではあるが、時間のロスが残念である。そのまま時事だが、あのウクライナ有事は、相変わらずの情報戦で「本当はどうなってるの?」てな状態だし、そんな最中に岸田総理は、ゼレンスキー大統領と電話会談をすると、ウクライナへの訪問要請を受ける始末だ。どうせお金の話だろう。そのウクライナのゼレンスキー大統領だが、何となく違和感があり。「援助をお願いするのに偉そうな態度を取ってんじゃねーよ!」と思ってしまう。そうかと思えば、甘利前幹事長が口を滑らせた消費税増税を鈴木財務相が否定だ。曰く「財務省として今、将来の消費税のあり方について、政府として具体的な検討を行っているわけではない。甘利先生としてのご意見であると」と否定だ。(TBS News)たぶん観測気球だろう。後、地元では、雪まつりがヴァーチャルではなしに開催されるのも今年だ。そんな札幌市だが、東京大会で、あれだけの日本の衰退を象徴するような五輪大会を見せつけられた後の「札幌冬季五輪」の招致は狂気の沙汰だ。流石に小生も反対だ。と言うよりも「もう五輪いらない!」状態だ。恐ろしい程のお金の執着は、国際五輪委員会のバッハ会長自ら示して貰ったし、だからこそあんな中国でも安泰なのだから、こちらも狂気の沙汰だ。もう五倫は死んだのだ。正に「ダメだ。こりゃ?」だ。「次、行ってみよう!」とは言えない。解体再編が必要だろう。その点では自由民主党(自民党)も然りである。休みにする作業は半分終えた。若干、部屋が広くなった。
2030年冬季五輪招致 札幌市民の67%が「反対」 本紙世論調査
https://news.yahoo.co.jp/articles/7040a00de463ad2d04ed7cb094f410c5c10e8bd2
岸田首相がゼレンスキー大統領と電話会談、ウクライナ側からの訪問要請受け「検討したい」(日刊スポーツ)
https://news.yahoo.co.jp/articles/9ff2d8a7c827c8b1957747d48f71036451812b29
【速報】消費増税「財務省として検討していない」「甘利先生のご意見」財務大臣(TBS NEWS DIG Powered by JNN)
https://news.yahoo.co.jp/articles/e031679d7a717166f1cb8be593ec377c88378aa6
