
米国の発明家であり起業家のトーマス・エジソン(Thomas Alva Edison、1847年2月11日- 1931年10月18日)氏は言う。「朝7時に起き、夜11時に就寝すれば、たっぷり16時間ある。大抵の人は一日中、何か仕事をしている。ただ一つ違うのは、彼らの仕事は非常に多岐にわたり、私はたった一つの仕事に全てのエネルギーを集中する点だ」と。小生の場合は休みの時間の使い方に、それが言える。そのエネルギー配分のバランスが悪いと何かと上手く行かないものだ。そんな事もあって休日の朝は早い。5時位から作業をする事も当たり前になっている。取り敢えず、カセットデッキは普通に使えるようにはなったので、カセットテープの整理としてラベルやらIndexの打ち込みを再開させたが、その作業も最近は慣れて合理的に進む。コツコツでもやっていれば、それなりのコツも得るものだ。そこでゆとりも出てきたので、御蔵入りをしていたカセットデッキを2台出した。修理のノウハウは、以前よりはあるのだ。これから合間を見て修理を始めるが、また色々と発見もありそうだ。手始めに「交換する部品がどれだけあるか?」だ。映像関連の趣味も充実させたい。コロナ禍に頓挫してしまった。

此処で「さて巷では?」だが、日本のオールドメディアがまたやらかしたようで誠に恥ずかしい。そのやらかしは、またもや大谷翔平さんの案件だが、早い話が取材に関するルール違反に触れた。今回はテレビ東京だったが、あまりにもアホらしいので、内容はURLを参考にして頂きたい。このままだと米国野球界から日本のメディアが締め出しを喰らいそうだが自業自得だ。日本のマスコミの民度は以前から、そんなに高くはないが、近年は気質にも変化があり、こちらの業界も国籍条項を厳格に管理した方が良さそうである。外資比率も然りだ。番組内容への影響は否定出来まい。

そのマスメディアであるテレビだが、テレビが既にオールドメディアと言われるように確かに役目を果たした感もあり、それは時代の流れでもある。文字媒体も今やスマホでも充分な時代なのだ。そこで民放の場合だが、テレビ局のスポンサーさんも、これだけ多様化をしていれば、広報を別にテレビ局に頼る事もなく、インターネットでさえも利用者が多様化しているので、直接広報も出来る。そんな事もあり、テレビ局のスポンサー企業が、提供をしていた番組の評判が悪ければ、降りる事も珍しい事ではない。これぞ時代の変遷だ。TBSからヤマダ電機が降りるそうだ。「報道特集」のスポンサーだが、他に提供をしてる番組によっては、やはり内容次第だろう。理由は明かしてはいないが、おそらく度重なる偏向報道が原因だろう。オールドメディアによるプロパガンダの時代はもう終わったのだ。
“凱旋帰国中”の「大谷翔平」とテレビ局がトラブルに「ルール違反を指摘されて記者が出入り禁止処分」
会社に直撃すると「カメラを回していなかったのですが…」
https://www.dailyshincho.jp/article/2025/03192005/?all=1&page=2
TBS報道特集からヤマダ電機が撤退した理由とは?視聴者の反発と企業リスクの背景を解説
https://clutch-blog.com/buzz/houdoutokusyu/