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元祖 ひまうま本舗

「ひまうまの世間は、鬼ばかり?」後身blog

リスクと危機感

2025-06-13 08:50:12 | 社会・政治


「真の達成感や充実感は、多大なコストとリスクと危機感を伴った作業の中にあり、常に失意と絶望が隣り合わせに存在している」。こちらは作家の村上龍さんの名言だが、世代的に「限りなく透明に近いブルー」は懐かしい。映画化もされて、当時は話題にもなったものだ。さてその名言だが、「そこを乗り越えるからこそ」だと思う。今日も休みだが、連休もたまにとれないと色々と片つけ物が出来ない。午前中は用事があるので街に出掛けるが、サッサと済ませたい。取り敢えずサブ機のカセットデッキ(「TRIO「KX-7000」)のコンデンサが劣化したので注文した。16v220μf×20ケ+送料で、¥1260だった。使うのはふたつだが、割と使う静電容量だ。(つまりそれだけ劣化も早いと言う事だ。)届き次第、交換しよう。相変わらずテレビ報道(情報番組も含む。)では、農相の小泉進次郎氏を矢鱈と持ち上げているが、これも選挙対策の一環だろう。それにしても軽い神輿だ。黒幕は財務省だろうが、安易ではある。思わず「それでも自民党に入れますか?」てなものだが、私見では「国民民主党」が結局は性根が民主党なのがバレたので、自民党から剥がれた嘗ての保守系の岩盤支持層の受け皿にもなれず、さまよえる支持層てなものか?小生も「もしかしたら?」と思っていた政党なので残念だった。それで精査をしているが、これならば変なしがらみが無い「【NHK党】の方がマシかな?」と思えてきた。組合やら団体絡みの政党は、やはりその支持母体には逆らえず、今回の「国民民主党」みたいな事になってしまう。外国人に簡単に土地を売り渡す国交省にもウンザリだ。そこの大臣のポストの支持母体は言うまでもないが、最近になり、ようやく政教分離が成り立ってきたようだ。だがそれで正解だ。やはり背に腹は代えられぬ。そこを支持しても、財務省に加担するようなものならば、御題目でも唱えていた方がマシだろう。外国人の土地売買については「国交省はサッサと規制を作れ!」と言いたい。



余談だが、今日観た「あんぱん」は、中国福建省での話。当時は中華民国だが、庶民の再現度に(少しの場面だったが)感心した。流石、ラジオで中国人の職員に「尖閣諸島は、中国の領土」と言わせてしまうNHKだ。そんな前例があるNHKである。それでなくとも日本よりは中国寄りの報道ばかりだ。

古舘伊知郎 コメ、コメ、コメ…のテレビに物申す!「ニュースもワイドショーもおかしいんだよ」
https://news.yahoo.co.jp/articles/f4fd130a312bea0970d94ba85beacb2b863c8502
マスク氏、トランプ氏に関するSNS投稿を後悔 「やり過ぎた」
https://www.cnn.co.jp/business/35234141.html
米メディア「日本の不動産は、外国人があまりに簡単に買えてしまう」
https://news.yahoo.co.jp/articles/93dd5f3e25cb179488d5e8b6b2006cb5e5d205cd
日本の領土を国交省が斡旋…外国人向けにマニュアル作成 中国資本の不動産買収にお墨付き
https://www.sankei.com/article/20170226-YMZ3CFKVPVMFJCP3YTC2JOYXUA/

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