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元祖 ひまうま本舗

「ひまうまの世間は、鬼ばかり?」後身blog

つまずきの数。

2025-06-10 07:00:05 | 社会・政治




「人生において一度もつまずかない人間と言うのはいない。大きくつまずく場合もあれば、小さくつまずく時もある。つまずきの数だけ人間は大人になれるし、やさしくもなれる」。こちらは『島耕作』シリーズや『人間交差点』『黄昏流星群』で知られる漫画家である弘兼憲史(1947年9月9日 - )氏の名言。Wikipediaによると、「山口県岩国市出身。有限会社ヒロカネプロダクション(自身の個人事務所)代表取締役。徳山大学客員教授。山口大学客員教授を務めた。BS日本番組審議会委員。2023年4月時点で、日本漫画家協会理事」とある。その名言だが、何事も経験だ。それは良い事も悪い事もだ。そこには色々なつまずきはあるだろう。だが克服をしたからこそ、今がある。さてこちらのblogの引っ越し作業だが、認証を経て、データ作成に至るまでは、それまでの準備もあり、サッサと終わらせたい。御薦めのサイトであれば、その手続きの手間も軽いので従う事にした。さてサブ機のカセットデッキの方は、コンデンサとモーターが経年劣化をしているので交換をする事にした。ピンチローラーのテンションやらゴムベルトの再調整だ。バネとかも見直してみよう。今月は部品も消耗品もだ。明後日は休みなので早朝から、あれやこれやである。何だか取り留めもない話の枕になってしまった。



さて「あの若造が」と与野党の重鎮からの批判も絶えない農水相の小泉進次郎氏だが、確かに備蓄米に対する認識不足はあり、そもそも今回のそれは「何だったか?」と言えば、別に米が不足だった訳ではなく、米価が高騰しているので「何とかしてくれ!」てな話だった。現に備蓄米が市場に出回った途端に何故か米の流通が始まった。なので早い話が、単に業者が戦略で、出し渋りをしていただけだった。だから政府は、そうならないようにする規制をすれば良かっただけなのだが、肝心の小泉氏は暴走気味だ。何せ備蓄米が無くなったら輸入米も選択肢だと仰せだ。だがこれから新米も市場に出回る。そもそも備蓄米とはなんだ?災害時にはどうするおつもりだろう?農水省の神輿は軽い。財務省も絡むか?

「5kg83円」立憲・原口氏が明かした備蓄米“本当の値段”が物議「古米で金儲けか」
政府に集まる批判(週刊女性PRIME)

https://news.yahoo.co.jp/articles/cd093059bf788bcbd14c81fed528d2d29f7664e3
岸田文雄前首相に「誤りだったのでは?」指摘 コメ価格上昇も備蓄米放出しなかった判断問われ…
https://news.yahoo.co.jp/articles/70039bd421051d6190fd0ef6c3b418496525c67e


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