記憶整理の部屋

50代サラリーマンの日常生活での出来事、思った事の記憶整理場所

エンジンオイル交換記録(番外編・Fit)

2023年04月22日 22時45分00秒 | 
ウッカリ放置してしまった実家FITのオイル交換。
 
2月に車検を通した時も、オイル交換は車検後にやるから〜・・・と言って、気がつけばもう4月も末になっちゃいますよ!
 
 

エンジンオイル交換記(番外編・Fit) - 記憶整理の部屋

今回はワタクシの実家の車、Fitのオイル交換です。いつもは近所のホンダディーラーに丸投げしてるメンテナンスですが、部分的にワタクシが面倒見る事にしました。と言うのも...

goo blog

 
 
と言う事でオイル交換実施。
 
そしてその記録。
 
 
2,506km走行。
 
オイルはいつものカインズオリジナルの5W-30。
 
安いけど100%合成オイル!
 
距離は全然走ってないんだけど、1年半以上も無交換で来てしまった・・・。
 
次回、気を付けよう
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エンジンオイル交換記(番外編・Fit)

2021年07月24日 22時28分32秒 | 

今回はワタクシの実家の車、Fitのオイル交換です。

 

いつもは近所のホンダディーラーに丸投げしてるメンテナンスですが、部分的にワタクシが面倒見る事にしました。

 

と言うのも・・・、今年の2月に車検だったんですが、ディーラーの出して来た見積額が約20万!!

 

高額な見積に、『結構高いんだけど、そんなもんなの?』と親から相談を受けて見積りを見てみると・・・。

 

まぁ~酷い

 

相手が年寄でわからないと思ってか、オイルはHONDA純正じゃなくMobil-1になってるし、プレミアムコート洗車(¥5,000)とか、ガラス撥水コート、エアコン・エバポレーター洗浄とか入ってるし!!

 

し・か・も、Mobil-1使っておきながら、更にオイル添加剤までも。

 

ディーラーだからって、任せ切りにしては危険ですね。

 

以前お世話になってた竹ノ塚のHONDAディーラーはそんな事しなかったのにね・・・。

 

とりあえず親に代わってワタクシがディーラーに電話。

 

担当者を指名するも、『ただ今席を外しておりまして・・・』と、逃げてる?

 

とりあえずサービスフロントに繋いでもらい、見積の内容を説明させてみた。

 

冷静にチクチクと突っ込んでみると『いやぁ・・・、はぁ~・・・』とか。

 

『あくまでもお勧めの項目も含まれますので・・・』だって。

 

この時点でワタクシ的にはディーラーへの信頼は殆ど無くなっていて、車検もユーザーで通すか?と思い始めてたのですが、やはり親の世代としては『ディーラー=信頼』みたいな図式が強いらしく。

 

ディーラー車検を最安で!!に方向転換して、サービスフロントの人と交渉。

 

結果、車検費用は¥88,000になりました・・・って、半分以下ですな。

 

オイル交換位はお願いしても良かったのですが、Mobil-1とか添加剤とかの件も有って何となく信頼が・・・。

 

と言う事で、オイル交換はワタクシがやる事にしたのでした。

 

ここまでが前置きで、ここから本番です。

もう2世代前になってしまったGE型Fit。

 

1.5Xグレードなので、エンジンはL15A・・・と言う事は、以前の我が家の愛車、Mobilio君と同じエンジンですね。

 

当時は後方排気とかi-Vtecとかワクワクさせてくれてたな~、HONDA。

 

今は・・・ねぇ・・・、TOYOTAの方がワクワクする事やってますね。

 

さてオイル交換には工具類の初期投資が必要です。

アストロプロダクツにて調達。

 

安くてDIYレベル使用では質も悪くない、助かりますね。

オイルフィルター。

フィルター用カップレンチ。

ドレンパッキン。

 

全部で1,000円程度だもんね~。

 

さて早速始めましょう。

お~、懐かしい姿だ。

 

Mobilio君の時は頻繁にボンネット開けてたから、見慣れた佇まいです。

あ・・・、前にもオイル添加剤入れられてたんだね

 

決して添加剤を否定するつもりはありませんが、街乗り買い物仕様でMobil-1+添加剤MT-10って必要か?

 

ちなみに添加剤MT-10、『添加剤』としての効果は有るみたいですが・・・¥5,000程の見積でしたね。

 

ま、要らないな。

 

オイルを抜くドレンは、下回りを覗き込むと直ぐにありました。

 

使用ソケットは17mm。

 

ちなみにオイルフィルターは、ドレンボルトの真逆の位置にあります。

HONDA純正が付いてます。(ディーラー点検車だから当たり前か)

カップレンチもピッタリ

 

ドレンボルトを外しオイルを抜き、フィルターも交換。

 

ドレンパッキンも新しい物に交換して排油は完了。

 

そしてMobil-1+MT-10添加剤の代わりに入れるのは、コスパ最強のカインズオイル。

 

100%合成油で4リットル¥1,980のMade In Japan(三和化成工業製)。

 

今回は夏場と言う事もあり、5W-30をチョイス。

 

使用量は、

フィルター交換してるので、3.6リットルですね。

 

オイルフィラーキャップを外すと、

異物混入ガードが!

 

キャラバンやDAYZには無かったね。

 

こういう所のHONDAの拘り、好きだったけどなぁ~・・・。

 

とりあえず規定量の3.6リットルを注ぎ込んで、10分程してからレベルゲージで確認。

OKですね。

 

この後エンジン始動~試運転でも問題無し。

 

最近キャラバンとかDAYZ、仕事でライトエースとか乗ってるので、Fitの乗り心地が異様に良く感じること・・・。

 

良い車ですね~、売れた訳だ

さて今回の作業終了時点で41,423km。

 

次回は距離よりも時期的な交換サイクルになるかな?

 

メンテシールをペタッと貼って終了。

 

今回のオイルの残りが0.4リットルあるので、次回は3リットル缶買って来ればピッタリかな?

 

経済的で良いね~、カインズオリジナルオイル。

 

と言う事で、車3台、バイク(原付)2台のオイルメンテをやる事となりました。

 

ボケ防止に役に立つかな?

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車の冬支度

2020年12月27日 13時38分00秒 | 
今年は早々に寒波がやって来て、各地で激しい降雪がありますね。

我が家がお世話になってる高畑スキー場も例外ではなく、予定を1週間繰り上げてオープン出来る程の降雪があった様子。

常連の方々は早速プレオープンから滑りに行ってて・・・流石ですね。

我が家はまだ夏タイヤだし、車の中はキャンプ仕様だしで、完全に出遅れ

だってね〜・・・、ここ何年もオープン延期が当たり前になってましたから

と、やっと今日になって車も冬支度です。


イソイソとスタッドレスタイヤを出してきました。

夏の間は空気を抜いて保管してるので、


エアーコンプレッサーで空気を補充。


だいたい290KPa程にセット。


タイヤの山はまだ大丈夫そうだけど、2本は2017年製なので今季限りで交換かな・・・。

さて、タイヤ交換ついでに下回りチェック。


只今の走行距離が35,000km弱なので、まだ大きな変化は無いかな?


ブレーキパッドも全然減ってません。


ゴム系部品も問題無し

ただマフラーは錆が少し出てきてるので、ブラシで鯖を落としてパーツクリーナーで洗浄後、防錆処理をしておきました。


メインサイレンサーの溶接部は特に念入りに。


パイプ部も施工(雑だけど・・・)

下回り確認の後、タイヤを装着。


キャラバン、完了

この車のタイヤ・ホイールは超重いので、結構重労働です・・・。

さてお次は奥様の愛車、DAYZ号も冬支度。

今年の冬は寒波が度々やって来るとの事なので、いつ雪が降っても良い様に準備しておきます。

DAYZは購入時にスタッドレス一式も付属してましたが、アジアンタイヤのスタッドレスでしかも2017年製。

雪・氷に対しての性能は、タイヤのトレッド面を触った感じでは期待出来ない感じ。

なので、こらは夏タイヤとして履き潰し、元々夏タイヤが付いてたホイールに新品のスタッドレスを履かせる事にしました。

夏タイヤも細かいヒビが出てたからね・・・。

タイヤはネットで型落ちを安く購入して、ショップ持ち込みでホイールに組み込んでもらいました。


軽のタイヤ、キャラバンの荷室に楽々詰めます。

今回もタイヤの組み込みは『タイヤショップZERO』さんでお願いしました。


タイヤ着脱、バランス、廃タイヤ処分も込みで1本1,100円と激安!!

エアバルブも家にあった奴を一緒に持ち込んだら、追加金額無しで交換してくれました。

安いだけじゃなく、対応も仕事もシッカリしてくれるので非常に助かります!!

我が家のタイヤ交換はZEROさんにお任せです。

さてタイヤですが、


TOYOのガリッドG5。


1年落ちの2019年製と言う事もあり、4本で12,000円とかスゲー安かった。

キャラバンの1本より安い・・・

年に1〜2回積雪が有るかも!?なレベルの埼玉南東部では、2019年製のG5で必要以上に十分かな?と。


G5のトレッドパターン。

モビリオの時はG4を履いてたけど、パターンデザインもゴムの添加物も変わったんだね。

型落ちとは言え、1本3,000円でスタッドレスが買えてしまう軽自動車って・・・素敵


これでDAYZもタイヤ交換完了。

キャラバンの後に作業すると、全てが軽くて秒殺で作業が終わるのが笑える・・・。

ついでにDAYZのタイヤを保管しておく用にタイヤラックを買って置きました。


近所のカインズホームで軽自動サイズの物を。


イレクターパイプと同じかな?と思ったら、パイプの感じが違ってました。

こちらの方が鉄の肉厚は薄く、表面の樹脂コーティングが有るのか無いのか?な感じ。

でも2,000円チョイだから安いよね〜、カインズ。

コメリの方が更に安いみたいだけど、近所の店舗に在庫が無かった・・・。

これにて2台とも冬タイヤ交換は終了。

続いてオイル交換も!!と思ったけど、廃油パック買ってくるの忘れてた・・・。

オイル交換は年末休みに入ってからかな。

さて、後はスキー用品積み込んでシーズンインの準備しなくちゃ。

・・・と言っても、何やかんやで予定が詰まってる年末。

年内シーズンインは厳しいかな・・・

今季は雪は有りそうなので、慌てずに準備する事にしよう
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車の冬支度をやっちゃうぞ!

2019年12月30日 22時25分00秒 | 
もう今年も終わりますね。

若い頃よりも1年の経過が早く感じるのは気のせいでしょうか・・・??

そんな年末なのに、我らが高畑スキー場は積雪不足でオープン未定状態。

まぁ、高畑スキー場だけではなく、全国的に雪不足なんですよね・・・。

そんな事もあり、ついつい準備が遅れてしまってますが、車の冬支度をしないと!!

・・・って事で早速スタッドレスにタイヤを交換しましょう。

ちなみに今年からタイヤ交換は2台行わなければなりません。

キャラバンとDAYZ。

キャラバンはもちろん、雪国を安全に走る為に必要な装備。

DAYZは買った時にスタッドレスがセットで付いて来てたので、せっかくなので・・・。

ワタクシ住む埼玉県南東部は、年に1度積雪が有るか無いか!?と言う地域ですが、とりあえずスタッドレスにしておけば不意の積雪でも慌てなくて良いですしね。

さてDAYZ用のスタッドレス。



HIFLY、中華な国のタイヤですね。

一応2017年製となってます。

まぁ最初から付いて来たから贅沢は言いませんが、自分でお金出して買うなら買わないかも・・・。

とは言え、埼玉南東部で年に一回有るか無いかの積雪用なら、コスパは良いのかな?

スタッドレスの差が出る凍結路面も我が家の近辺では、有っても橋の上とか殆ど無いに近いし。

そんな中華なスタッドレス、



ブロックやサイプは国産の物と見た目は似てます。

いろいろ観察した感じでは、国産のスタッドレスとの圧倒的な違いはゴムの硬さでしょうか?

比較対象としてキャラバン用のヨコハマ・アイスガードG075のゴムを触ると、明らかにシットリしなやかな感触。

凍結路面で出る『差』は、この辺なのかな。

他にも発泡ゴムとか他にも色々違いは有ると思いますけど。

ま、夏タイヤで雪の上走るよりは全然マシでしょう!!と言う結論です。

さて早速交換作業に。

まずはDAYZから。



タイヤもこのサイズだと軽くて楽です。

ジャッキアップも油圧ジャッキでスイスイ上がるし・・・って、ここで見てはいけない物を発見。



おぉ・・・、ナットが裏表逆だ・・・。

初めて見た、こんな絵面。

納車の時、販売店の営業さんが『夏タイヤに履き替えておきました!』って言ってたけど。

整備の人じゃなくて、営業さん自らやったのか・・・。

今まで何事も無くて良かった

何だか不安を感じて来たので、タイヤを外したついでに目視で出来るチェックをしておくことにしました。




ブレーキパッドの残量は・・・まぁOKかな。

ディスクの深い傷とかも無いし、概ね問題なしか。

ただ、



ショックアブソーバーのダストブーツはボロボロですな。

今は車検で咎められる事が無いみたいなんで、ここはそのまま様子見で。

厳密に言うとオイルシールの劣化に影響が出たりしますが・・・まぁ、街乗り使用だし、シビアになる事も無いかな、と。(個人的な見解です)

それにしても、6年4万kmでこんなにボロボロになるのね。

それと、



アームのジョイントブッシュには亀裂が見られました。

まぁここも経年劣化だし、今は良いか。

他、ドライブシャフトのブーツやタイロットエンドのジョイントブッシュ等は綺麗で状態も良さそうだから問題なし。

問題はナットの裏表逆転だけかな

そんな感じで4輪交換して、所要時間は20分程。

タイヤ交換だけなら15分で出来そうです、DAYZ。



スタッドレスはアルミホイルなので、こちらの方がカッコ良くなると言うオマケ付き。

ついでに洗車もしたので、


うん、キレイキレイ

さてお次は重量級のキャラバンです。

こちらのスタッドレスは2シーズン目ですが、



昨シーズン、後輪に履いていた物はまだトレッド表面の波々が残ってます。

今期はこのタイヤをフロントで使用。

逆に今期リアに履くタイヤは波々こそは残ってませんが、




溝は8〜9部山と言った感じ。

結構長持ちタイヤみたいです、アイスガードG075。

さてこちらもタイヤ交換ついでに目視チェックしてみると、




フロントホイールハウス内に何やら油染みが?

先日近所の整備工場でブレーキフルードを交換してもらいましたが、まさか・・・それじゃないよね?

だとしたら塗装剥げちゃうから違うか?

これは・・・とりあえず拭き取って、後日再度見てみよう。

タイヤを付けて、DAYZと同じ様に規定トルクでナットを締めて。



ここはしっかりとトルクレンチを使いました。



と、こんな感じで完成〜なんて書くと簡単そうですが、キャラバンは重量級車体なので3トンのフロアジャッキ使って重〜いタイヤを交換するので、結構重労働です。



何とか無事終了。

所要時間は45分も掛かってしまいました・・・。

この後、タイヤ8セットを洗浄してからラックに収めて、タイヤ交換は終了です。

これでいつでも雪国へ行けるし、奥様もいつ雪が降っても通勤出来るので、一安心。

最後にキャラバンの荷室にスキー板収納部品を取り付けて、



寝袋やインフレーターマット、ガスストーブも積んで、トイレも水場も準備して・・・と。

これでいつでもスキーに行けるぞ〜!

あとはスキー場のオープンを待つのみ!!

・・・あ、板をまだ用意してないや
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ワイパーゴムの交換は定期的に

2019年09月29日 17時21分26秒 | 
ワイパーのゴムは消耗品につき、拭き取りが悪くなったら早めに交換した方が良いですね。

・・・とか言いつつ、キャラバン君は気が付けば買ってから1度も交換してない!?

最近拭き取りが全然ダメなのももっともだ

むしろ、よく今日まで頑張ったな・・・と。

早速交換してしまいましょう。

キャラバン君は最近流行りの『エアロブレード』ではなく、昔ながらのハイパーブレード。

替えゴムだけまとめ買い。



運転席用(8mm-550mm)と助手席用(6mm-475mm)を各10本。

某ネットサイトで非常にお手頃価格で買えました。

ちなみにDAYS君のワイパーもキャラバン君と同等のサイズの物に変えてしまってます。

運転席側は同じサイズで合わせましたが、助手席は短い(6mm-350mm)のでゴムはカットして使えば良いかと。

でもこうする事で、ゴムは共通化出来ますので、管理が楽になるので良いかな〜と。

さてサクッと交換してしまいましょう。



交換するワイパーゴムをそれぞれ用意。



交換するときは、ブレードごと外してしまった方が作業性は良いです(個人的見解ですが・・・)。



ブレードに装着されてるのが今まで使ってたゴムです。



やはりヒビなどの劣化が一目瞭然です。

交換にあたり、ゴムに装着されているステンレスの金具は再利用します。



ステンレス材なので、通常の使い方では恐らく廃車するまで使えると思います。

実際、前車のモビリオ君の時は、1度も交換する事なく最後まで新車から付いていた物を使いましたし。

・・・と、助手席側も同様に作業して、



完成

慣れていれば、ものの数分の作業です。

新しいワイパーゴムは、拭きムラや筋が残る事なく、非常に気持ちよく水滴を払ってくれます。

これからの季節、台風等で雨が降る機会もシバシバあるので、クリアな視界を確保するのは大事な事です。

まだ9本ずつあるので、DAYZ君と合わせてチョイチョイ替えてあげよう
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スタッドレスタイヤもしばらくお休み〜

2019年04月01日 23時36分40秒 | 
先日幕を閉じた18-19シーズンのスキー。

今シーズン活躍してくれたスタッドレスタイヤも長いお休みに入る時期となりました。

いつもなら週末の昼間にノンビリ交換するところですが、今年は訳あって早々に夏タイヤに。

仕事の都合で自家用車で高速を含め距離を走らないといけなくなりまして。

雪道以外のスタッドレスは、ウェット路面になんてなったら逆に危ないですし。

スタッドレスも無駄に減っちゃうのも何だかな・・・と。

さてそんな4月1日、新しい元号も発表となり、5月からは『令和』の時代がスタートとなりますね。

まだ正直ピンと来てませんが、時間と共に違和感なく普通に使う様になるんだろうな。

・・・ちなみに今日は先程も書きましたが4月1日。



職場近くの桜も満開です。

じゃなくて、4月1日って言うと、一般的にはエイプリルフールだったりします。

実は新元号の『令和』、それだったり・・・なんて!?

菅官房長官が『ウソでした〜』なんてお茶目な所・・・そんな度胸無いか

さて仕事を定時で切り上げて、自宅に帰るなり早々に作業開始。



モビリオ君の時は15分あれば4本交換出来ましたが、超重量級のキャラバン君はそうも行きません。

3トンの油圧フロアジャッキで持ち上げながらの作業ですが、ジャッキポイントが奥なのでリフトアップ作業がし辛い・・・。

何とか4輪交換して、トルクレンチでしっかりとナットの締め付け。



ホイール(タイヤ付)も重くて、非常にやり甲斐がありました

外したスタッドレスを見てみると、



前輪はやや外側が減り気味ではありますが、概ね8.5部山と言った所でしょうか?

リヤタイヤに至っては、



フロントとは異なり、センター付近が減ってます。

空気圧を高めにしたのが原因かな?

とは言え、サイド付近は、



トレッド表面の波波がまだ残ってる位。

総じて9部山と言った感じかな?

来シーズンは前後を入れ替えて使うと丁度良くなりそう。

しかもこのペースだと、3シーズンは楽勝の予感。

一か八かな感じで履いてみた215/80r15サイズのスタッドレス。

結果的にはシーズン通して車体への干渉はおろか、ホイールハウスに溜まった雪への干渉も何とか大丈夫でした。

アイスガードSUV G075の評価としては、非常に優秀でした。

ほぼほぼ滑った時が無かった気がします。

完全な凍結路で滑った時も滑り出しがユックリだったので、修正も楽だったし。

慎重に走れば4WDに切り替えなくても大丈夫そうな感じだったな。

タイヤの銘柄選択も結果的に良かったかな、と。

ロードインデックス的には数値をクリアしてるけど、LTタイヤではないので『自己責任』の部分が多いですけどね。

さて、掃除したり片付けたりは後日の仕事として、一先ず交換は終わりました。

これで近日予定してる高速移動も気兼ねなく行けます
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インバーターを買い替えてみる

2018年03月01日 23時36分59秒 | 

スキーでの車中泊に抜群の威力を発揮する電気毛布。

たまたま家の収納の奥にしまっておいた物を引っ張り出して来て使ってます。

実際、現地で寝袋と一緒に使うとホンノリ暖かいんですが、何となく弱い・・・。

自宅のコンセントで使ってみると、シッカリ暖かくなるので、本領発揮出来てないんでしょうね・・・。

となると、怪しい所はインバーターですな。

10年以上前に買ったヤツだし、多分何となくで買ったと思うので、安いヤツだと思うし。

調べてみたら矩形波モデルなので、それが原因として1番怪しい気もする。

折角バッテリーも買って電気毛布も有るのに、それらを有効活用出来ないのでは意味がありません・・・。

という事で、インバーターを新調しようと言う事に。

狙いは正弦波モデルでオーバーキャパシティにならない程度のモデル。

色々と調べてみましたが、以前hirokamaさんから教えて頂いた『BESTEC MRZ3010HU』がベストチョイスという結果になりました。

流石、実践経験を積んだ方の意見は間違いないですね

このインバーターは純正弦波の300Wモデル。

冷却ファン装備、100VコンセントとMAX2.4A出力のUSB端子が各2個。

近所で売ってる所なぞ、皆目見当がつかないので、素直にネットショッピング。

価格比較してみて、1番安かったAmazonでポチっと。



早々に到着。

早速開封。

中身は本体と説明書と保証書。

紛れも無く『正弦波』のインバーター。

差込口はAC100Vが2箇所と、

USBが2箇所。

2.4Aまで対応なので、スマホの急速充電も出来ます。

背面には冷却ファン。

試しに購入したディープサイクルバッテリーに接続し、手持ちの電気毛布を繋げて電源を入れてみると・・・。

バッチシ!!

コントローラーを全開にしてもインバーターでエラーが出る事は有りませんでした。

それに何と言っても、電気毛布の暖かさが全然違う!!!

今までのは何だったんだ・・・と言う位に断然暖かい。

やはりインバーターが原因だったんですな・・・。

これで次回は本来のヌクヌク電気毛布で車中泊が可能になりますね。

と同時に、ますます起きられなくなってしまうのではないか・・・と言う懸念が強まりましたが

快適な睡眠は大事ですからね

こうして車中泊が少しずつ快適になっていくのでありました。

次回が楽しみだ

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車中泊での電源確保計画

2018年02月01日 23時14分52秒 | 
スキー場での車中泊を、より快適に過ごす為の計画。

今回は車内での電源確保について。

車中泊する時は基本的にエンジンは停止がお約束。

エンジンが掛かっていれば、ある程度は電源は使えます(ある程度ね)が、エンジンを止めた状態で電気を使い続ければ・・・当然、悲惨な目に合います・・・。

となると、車載のバッテリーを使わずに電気を使う為、それ用にバッテリーを追加してしまおう!と言う計画。

キャンピングカーなどは、基本的に予備バッテリーを活用して快適な車中泊を可能にしている訳ですしね。

で、車中泊の先輩方に話を伺うと、使い古しのバッテリーを充電器で充電して予備バッテリーとして使う方法も有ると。

なるほど!それなら低コストで始められるじゃない・・・と思ったものの、肝心の使い古しのバッテリーが無い・・・

しかも、モビリオ君のバッテリーは先日交換したばかり!(外したのを保管しておけばよかった・・・)

となると新品を買う事になる訳ですが、どうせ買うならそれ用のバッテリーにしようか!という事に。

キャンピングカーの予備バッテリーとしても使われている『ディープサイクルバッテリー』と言う物を狙います。

これは、繰り返しの充放電に強いバッテリーなんだそうです。

調べてみると、メジャー所ではACdelcoのボイジャーと言うのが目に付き、価格も手頃。



主に流通してるのは、M24MF、M27MF、M31MFの3種類。

違いはバッテリー容量との事。

公称では31MFで115Ah、27MFで105Ah、24MFで80Ahとなってます。

職場では機械系技術部に所属のワタクシとしては、正直何のこっちゃよくわかりません・・・。

調べてみると、例えば・・・50w程の消費電力の電化製品を使った時、100Ahの容量ならば、約15時間は使えるかな?と言う感じらしい。

車中泊最強伝説と言われている電気毛布は、だいたい50w前後が多いみたい。

となると、100Ahあれば2晩は快適に寝れるという事?

2枚使っても、1晩は賄えるって事か!

これは凄い・・・。

とりあえず我が家の女性陣(含む5歳児)2人は、快適に寝る事が出来る訳ですね。

まぁ、ワタクシは二枚重ねのシュラフとカイロで凌げそうなので・・・多分。

という事で、早速バッテリーの手配です。

容量と大きさのバランスを加味して、27MFサイズを物色。

容量は公称の数字の70〜80%程度かとして見るのが基本らしいですが、それでも27MFなら80Ah程度は見込めるので十分。

お値段的に手頃なACdelco製の最安値を探していると、何やら見付けてしまいました。



HEXAバッテリー M27MF

ACdelcoソックリな外見の品物。

レビューを見てもかなりの高評価でありながら、ACdelcoの物より2,000〜3,000円程お安く買える。

一説では、ACdelcoにOEMしてるメーカーの物だと言う噂も有るとか無いとか。

こう言うのにチャレンジするの、嫌いじゃ無いです。

早速オーダー

販売店の対応は非常に素早く、速攻で発送してくれました。

数日後には、



届きました。

開封してみると、



おぉ・・・、ラベルが違うだけで
まるでACdelco製の物にソックリ!



端子の所もACdelcoその物と言っても良い位。

ちなみにACdelcoの端子部分はこんな感じ。



取っ手まで同じ紐式だったり。

粗悪コピー品でも同じ様に作る物は有りますが、一応バッテリー専門店からの購入だし、レビューも悪く無いのでOEMの線は可能性有りな気もします。



ラベルには105Ahの文字が。



ハイドロメーターも良好。

これで耐久性に問題が無ければ、良い買い物だったと言えると思います。

さて、バッテリーだけ買っても足りません。

とりあえず1〜2回は使えたとしても、充電しない事には次が使えません。

そこで充電器。

事前調査によると、ディープサイクルバッテリーの種類によっては充電器選びはポイントがあるそうで。

特にACdelco系は、充電電圧が高くないと満充電出来ないらしい。

同メーカーの充電器を買えば間違いないみたいですが・・・た、高い

下手すると今回のバッテリーが2個買える価格設定の店も有る。

そこで代わりになる物はないか・・・と探していたら、のんなの見付けました。

BAL(大橋産業)ECO CHARGER No.2704

あらゆるバッテリーに対応(ディープサイクルも)との事。

モード変更により、ACdelcoディープサイクルバッテリーの満充電に必要な16V近い電圧も可能。

メーカーに問い合わせてみてと、『ACdelcoでも満充電可能です』との回答。

ならば・・・



買ってみた。

Amazonで6,000円弱(購入時価格)。



確かにディープサイクルバッテリーにも対応してる。

ただ、充電電流が最大で8Aと言うのが微妙ですが・・・。

しかもディープサイクルバッテリーは15.4vのモードにしろ、と。

15.7vのモードも有るのに、なぜ・・・。

とりあえず説明書通りに使ってみてから、色々試してみる事にします。

まずは開封。



見た目に反してすごく軽量。

試しに早速充電してみる事に。

買ったバッテリーに繋いで、充電器の電源をオン!



ブィ〜ン・・・という感じの音を出しながら動作。

物の30分で表示が『FULL』に!!

・・・あっ、そうか。

バッテリーは満充電の状態で送ってくれてたんでした

と言う事で、充電についての結果はまた今度。

さてこれでエンジンを切っても電源を確保出来るようになった訳ですが、このままではDC12Vの製品しか使えません。

そう、電気毛布など家庭用電化製品のAC100Vを使うにはインバーターが必要です。

これについては、



昔々に買ったのが部品保存箱にありました。

買ったけど・・・使った記憶が無い

果たして使えるのでしょうか・・・。



バッテリーのターミナルに結線して、



スイッチオン!



おぉ!動いた!!

試しにスマホの充電器を繋いでみたら、シッカリ充電が出来る!

長年保管されていた物でしたが、機能は生きていた様です。

調べてみるとこの製品、150Wまで(最大?瞬間?)行けるらしい。

なので、40Wクラスの電気毛布での使用には問題無さそうです。

2枚使っても単純計算で80W・・・大丈夫。

さて、次の車中泊の時に早速持って行ってお試しです!

・・・あっ、肝心の電気毛布が無かった

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代車借りてきた(エアバッグのリコールなので)~ヴェゼル・ハイブリッド~

2015年08月15日 13時41分11秒 | 

数ヶ月前からニュースで話題になっているTAKATA製エアバッグのリコール問題。

我が家のモビリオ君には何の連絡も無かったので、非該当車種なのかな~・・・と思っていたら、先日別件でディーラーと相談してたら該当車だと言う事の通知が来て、急遽交換してもらう事になりました。

別件で修理をお願いする都合もあったので、ついでに一緒に作業してもらうことに。

エアバッグの件が無かったら、ディーラーで2~3時間は待ってなければならなかったので、逆に助かったとも言えますが。

リコールでの入庫となると、代車を無料で用意してもらえるので。

で、今回用意してもらった代車がこちら。

ヴェゼル・ハイブリッドのZグレード+オプション多数の試乗車。

SUVって言うジャンルの車種になりますね。

しかし・・・カッコいいな、これ。

室内も上質な感じで、ホールド感もあり個人的には好きな感じ。

最近はシフトレバーも電子スイッチになっているので、設置する箇所の自由度が増えましたね。

ちなみに操作はフィット・ハイブリッドと同じです。(メーター関連も多分共通かな?)

後部座席も結構快適空間。

大人4人なら、かなり快適だと思います。

センターコンソール下には収納と各種端子が隠れてる!

何か陸橋みたいなデザインで面白いね、これ。

シフトが電子スイッチだから出来る技だね。

そして何より今回一番ビックリしたのが、

パーキングブレーキ(サイドブレーキ)までもが電子式に!!

いや、実は解除の仕方がわからなくて、ディーラーの駐車場で悩んでしまったのは内緒・・・。

スイッチを手前に引けばON、奥に押せばOFFとなる仕組み。

昔ながらの手引きのサイドブレーキと方向は同じですね。

これに気が付くまでレバーやらペダルやらを探した探した・・・。

最近は何でも電子制御になってしまうんだね~。

リアのブレイクのきっかけ作りにサイドを引いて・・・なんて話は過去の産物となってしまうんですかね・・・。

そんな時代ではないか・・・。

さて外観。

タイヤ&ホイールは大径の物が装着されてます。

Zグレード専用の17インチホイール。

タイヤサイズは215/55サイズ。

215か・・・。

オーバーキャパシティな気もしなくも無い様な。

ちなみにブレーキは4輪ディスクです。

最近はリアはドラムブレーキが多いので、何だか新鮮。

そして・・・、

LEDヘッドライトですよ!

HIDはもう古いんですね。

時の流れを感じますな~・・・。

ハイブリッドエンジンユニットは、恐らくフィットやシャトル、グレイス等と一緒かな?

EARTH DREAMなヤツね。

この内容でオプション等含めると、280万円だそうです。

結構立派な額になりますね。

ただこのZグレードは一番高いグレードなので、お手頃な価格帯の物もありますよ。

それにしてもディーラーさん、こんな高いの代車で用意しないで下さいな・・・。

走行距離も300kmチョイって、バリバリの新車だし。

嫌な緊張感がありましたよ、ホント。

でもね、凄く快適なの、このヴェゼルって車。

SUVってジャンルが確立するのも何か解かる気もする。

明日にはディーラーへ返却するけど、傷つけない様に気をつけなくちゃ

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代車借りてきた(車検なので)~フィット・ハイブリッド~

2015年04月25日 18時58分16秒 | 

我が家のモビリオ君が車検でディーラーさんにお泊りに行っている間、代車をお借りしました。

前回の車検の時は、可愛らしいN・ONEでした。

あれはあれで非常に快適で、軽自動車の出来の良さを痛感させられる事になりました。

早く軽自動車も5人乗りが解禁されればいいのにね・・・なんて。

さて今回の車検の代車は、

まさかのハイブリッド車。

フィット・ハイブリッド、しかも現行型!

テールランプのデザインが某スウェーデンのメーカーの物みたい・・・?

LEDの普及で、色んな形のテールランプが増えましたね。

まぁ、近未来的な感じで悪くは無いですが。

現行のフィットは、斜めラインを意識的に多様してるデザインなんですね。

ホイールのデザインもそんな感じ?

と言っても、”ホイールキャップ”ですけど。

何か風車みたい・・・。

でもタイヤはさすが燃費を意識したグレードだけに”BSのECOPIA”だったりします。

ホンダって、拘りがある車種にはBS履かせるイメージがあるな。(気のせい?)

肝心のハイブリッドエンジンは、

思ってた以上にコンパクト?

これで1500ccあるんだ・・・?と言う位に小さい印象です。

”EARTH DREAMS”か~。

何か失敗したF1マシーンのイメージが強く残ってて・・・。

まぁ、全然違うシステムなんでしょうけど。

ハイブリッド用のバッテリーはトランクルームの下にある訳ですか。

しかも173Vか!

感電したら痛そうだな・・・(普通しないです)

この下に173Vが潜んでる訳ですな・・・って、それはさておき。

トランクルームも結構な容量確保出来てるんですね。

大人4人(5人)が楽々乗れて、荷物も積めてしかも燃費が良く取り回しも良い。

この手の車が売れるのも納得。

ちなみに今回の代車、営業さんには『多少ぶつけてもわからない位の軽トラ・・・しかもMTが良いな!』と話をしましたが、『あの~・・・、逆に難しいですよ!』って突っ込まれました。

実際軽トラが用意されてたらテンション上っちゃいますが

実はワタクシ、ハイブリッド車の運転経験はありません。

まぁ普通に運転するには何も変わらないでしょうとシフトレバーを見て早速フリーズ。

・・・おっ、何これ。

ゲームのコントローラーですか?って印象。

そう言えば前にタクシーで乗ったプリウスもこんな感じのレバーが付いてた気がする。

操作は聞いてしまえば『なんだ~』というレベルの簡単な操作。

手前に引き寄せて、下にスライドすればドライブ(D)レンジ、上にスライドすればリバース(R)レンジ。

パーキング(P)はPボタンを押す仕組みになってます。(ランプ点いてる所)

本当にゲームのコントローラーみたいな操作感でした。

エアコンだって、今時の車は”タッチパネル”なんですよ!

時代に取り残された感をヒシヒシと感じてしまいますな・・・。

更にインパネ・メーター周りのデザインはこんな感じ。

小型液晶画面の性能が良くなったおかげで、メーター内にインフォメーション表示がされる時代なんですね~。

向かって左端にはシフトインジケーターとハイブリッドシステムの状況が。

走行中にブレーキを掛けると、一気にCHARGE側のレベルゲージが点灯。

回生ブレーキシステムって言うらしい。

ブレーキペダルのフィーリングがデジタル的(?)なのは、このシステムの影響なの?

昔からのシンプルな油圧ブレーキに慣れてると、若干フィーリングに違和感を感じるかも。

まぁ少し走ると慣れると思いますが、基本的に”効きます”。

それから向かって右側はマルチインフォメーションディスプレイになってます。

面白いのは現在の動力稼働状況を表示するモード。

これ、アイドリング状態で充電してる様子。

 

これはエンジンで走行しつつ、バッテリーに充電してる状態。

これはエンジンのみで走行し、充電せずに走行へ動力を振ってる状態ですね。

いわゆる普通のガソリン車状態。

これはモーターのみで走行している状態。

街で見かける音も無く走るプリウスとかと同じ状態ですね。

これは減速中に回生ブレーキで充電モードになっている状態。

現在の状態が色々表示されるので面白いですね。

このディスプレイは他にも、平均燃費や走行距離、走行可能距離などが表示されます。

平均燃費はこんな感じに。

カタログ数値には遠く及ばないものの、面白がってアレコレ走行した割には26.6km/hはスゴイ・・・。

我が家のモビオ君は、平均して10km/h位なので・・・2.5倍以上か!!スゲー・・・。

ちなみにそんなフット・ハイブリッド君、¥1,681,700~(税別)だそうです。

税制優遇等もあり、コミコミで¥1,800,000チョイって感じだそうです。

意外と安いのね・・・。

強力なライバルが居るから、色々コストダウンしつつ質を高めて・・・って、大変なんだろうね。

だからリコールが多発してしまったのか・・・?(あ、これは禁句?)

でも・・・ハイブリッドって、某T社が『我社が~』的に言ってますが、確かホンダの方が先だったんだよね。

初代のインサイトって、衝撃でしたけど・・・知ってます?

ちなみに燃料電池車に手掛けたのもホンダが先だった様な。

ハイブリッド、燃料電池、EV車と、昔と違って様々な方式が産まれて、しかも街中を走っている今の世の中。

自分が子供の頃の時代から見ると、それは”立派な未来の世界”なんでしょうね。

そんな革新の技術の中、ワタクシが一番気になっているのは”ダウンサイジング・ターボ”

日本のメーカーは、やっとターボの可能性に本気で取り組み始めたみたいです。

ターボってスポーツカーに多く採用されてた事も有り、高出力・低燃費なイメージが拭いきれないと思いますが、ターボって非常に燃焼効率が良い物なんですよね。

セッティング次第ではとても優秀な動力になる訳です。

次期フリードには1,000ccの3気筒ターボが搭載予定との事。

これはモビオ君の後継候補として浮上してくる可能性”大”ですね。

今年の秋頃に発表になるらしいので、実は密かに楽しみだったりします。

奇抜なデザインを避けてくれれば良いんだけど・・・。

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