記憶整理の部屋

50代サラリーマンの日常生活での出来事、思った事の記憶整理場所

キャンピングカーに12Vエアコンを装着したお話

2024年05月06日 22時11分00秒 | 車(TOM200)
我が家のキャンピングカーTOM200。
 
車中泊の時に関するお話です。
 
冬場はFFヒーターで暖か・快適ですが、夏場は扇風機とMAXファンで凌いで・・・いや、最近の夏の暑さは凌げない。
 
昼間は移動している事が多い為、車両のエアコンで涼しく快適ですが、夜寝泊まりする時が大変!
 
そんな背景もあってか、最近のキャンピングカーは停車時に快適に過ごせるように家庭用のエアコンが付いているのが当たり前になってきていますね。
 
TOM200にも家庭用エアコンの装着は可能らしいですが、荷室ルームに室外機を設置する関係で、荷物を載せる部分が結構使えなくなってしまいます。
 
長物は確実に積載NGになります。
 
ましてや我が家は荷室にスキー板やキャンプ道具を積むスタイルなので、そこに室外機があって詰めなくなるのはよろしくない。
 
ベース車両がハイエースと言う事もあり、床下に100Vエアコンの室外機を収めるスペースも無い。
 
となると・・・残された可能性はここ数年で装着する人が増えてきた怪しい(?)12Vエアコン。
 
安くはないけど思い切って買ってみました。
 
 
こちら。
 
YOUTUBEなどで取付動画を公開している人が増えて色々参考にさせていただいた結果、室外機をバラシて設置すればハイエースでも取付出来ると。
 
正確にはバラさなくても、スペアタイヤスペースに装着出来るみたい。
 
でもスペアタイヤスペースに取付するのがメジャーみたいですが、ワタクシの考えとしてはスペアタイヤを外すのは絶対に避けたい。
 
ましてやタイヤの負荷が多いキャンピングカー、スペアタイヤは必須かと。
 
使う日が来ないのが一番ですけど・・・。
 
そうなると、室外機をバラシて設置可能な上記商品には希望の光が差し込んで見えましてね。
 
とは言え、恐らく車体への加工含め、大掛かりな作業になると思われます。
 
このGW連休の後半、予定が合わずに遠出する計画も無いので、この連休を利用して取り掛かる事にしました。
 
さてイバラの道の始まりです!
 
結構四苦八苦しながらの工程でしたので、肝心な所で写真が撮れてません・・・。
 
取付場所は最後部の床下。
 
通常のハイエース+キャンピングカーの架装部で延長されてる場所。
 
床下に潜って色々悩みましたが、ある程度の取り付けのイメージが湧きました。
 
まずはコンデンサの取り付けについて。
 
 
エアコンの冷媒ガスを冷やす機ラジエータの様な部品、コンデンサ。
 
床下にぶら下げるように設置するのですが、まっすぐでは色々干渉してしまうので斜め設置するように金具を制作。
 
耐久性と対候性、対塩カル性を考えてステンレスSUS304で作成。
 
お次は冷媒ガスを圧縮するコンプレッサー。

 
上の様な取付台を制作して、これまた床下にぶら下げて取付ます。
 
これは鉄+亜鉛メッキ処理+シャーシブラック塗装。
 
仕事の付き合いを利用して、個人的な依頼で加工・施工してもらいました。
 
これらの機器を取り付ける場所はこちら。

 
車体フロアから後方のキャンピングカー架装部最後部の床。
 
FRPとか断熱材とか木材で構成されているであろう、床部分。
 
試しに穴加工部に細いドリルを通してみます。

 
すんなり通りましたので、この部分に鉄板はないと思われます。
 
実は、この1か所の穴あけの覚悟を決めるまで1時間悩んだのはナイショ・・・。
 
でも1か所開けてしまうと後には引けなくなりますので、ためらいは吹き飛びます。

 
ババーン!!と穴加工。
 
このままだと床下に重量物がぶら下がる事もあるし、床部の強度的に不安が無くもないので、
 


鉄板を挟む様にして、ボルト部に掛かる力を面に分散させて強度を保つようにしました。

 
床下はこんな感じ。
 
同様に、

 
コンデンサ+ファンも取付。



バンパーの最下部からはみ出ないラインで取付。
 
この後は各種ホース・配線類を車内に引き込む作業です。
 
 
デカイ穴が必要となりますので、φ51ホールソーで。

 
開けちまった・・・。
 
ちょうど床部の構造が確認出来ました。

 
FRP+断熱材①+断熱材②+木材+フロア材の5層構造でした。
 
これだけで車両の壁とは断熱性の違いが出る事が目に見えてわかりますね。
 
お次は取り付けた台にコンプレサーを固定して配管作業。

 
このコンプレサーが結構重いので、寝ながらの作業は二の腕に負荷が来ましたね~。

 
ホールソーで開けた穴から低圧・高圧各ホースと電源用の配線を通して、

 
室内に引き込みます。
 
ここは最終的にエアコン用粘土で穴を完全に塞ぎました。
 
様子を見て耐久性に難がありそうだったら、シリコンコーキングにでも変えれば良いかな。
 
室内に引き込んだホース・配線類は、マルチルームの床下を通して居住空間まで配管しました。

 
付属のテープで配管・配線をまとめて、

 
マルチルーム上部隅から配管。
 
エアコンの室内機の取り付けターゲットはこちら。

 
収納場所を1か所つぶして取付場所を確保。
 


ここはφ42のホールソーで穴加工して、
 
 
配管類を引き込み。
 
取付作業としては、ここまでこれば山場は超えた感じですね。
 
お次は室内機への接続。
 


引き込んだホースを指定箇所にキッチリと接続。
 
その後室内機を仮に設置してからエアコンの冷媒ガス注入作業に移ります。
 
使うのは、
 
 
専用の計測器と、

 
真空引きが出来るポンプ。
 
測定器にコンプレッサーとコンデンサーにある端子からホースで接続。

 
コンプレッサーからの低圧側と、

 
コンデンサから出てる高圧側。

 
R134a対応のアタッチメントを使い、ワンタッチ接続。



こちらも。
 
この状態での計測器の状態は、
 
 
もちろん『0』。
 
基準となる大気圧ですね。
 
この状態から真空ポンプを使ってエアコン内部を真空化。

 
ポンプを稼働する事約30分。

 
計測器は低圧・高圧共に、-30psiに。
 
ポンプを止めて、このまま更に30分ほど放置して計測器に数値が変わってなければOK。
 
ではここから冷媒ガスを注入していきます。
 
使用するのは車用のエアコンと同じクーラーガス134a。

 
標準状態のエアコンキットであれば、600g(3缶)の充填で規定量らしいですが、ワタクシは特注で配管を2M延長してもらってます。
 
なので計算では4缶、場合によっては5缶目に突入?になるかもとの事。
 
念のため、一応6缶用意しておきました。
 
ガスの注入具合については、測定器の数値を参考にします。
 
以下はネットとメーカー公表の数値です。
 


上の例では気温35℃だった様ですが、ワタクシの作業時点での気温は恐らく20度以下。
 
となると、低圧で2bal、高圧で10balあればとりあえずはOKって事で良いのかな?

 
とりあえず上記数値になるまで、5本入ってしまいました
 
入れ過ぎ・・・か??ま、いっか
 
それと、今回のエアコン専用電源として、リン酸鉄リチウムイオンバッテリーも用意。

 
最低でも真夏の熱帯夜1晩は稼働してもらいたいので、200Ah×2発=400Ah。
 
これでも一晩は無理か!?
 
ついでにへそくり貯蓄が吹っ飛びました・・・
 
さて、試運転開始。

 
ガス缶2本目注入の途中から稼働はしていましたので、その時点で既に冷風が出てましたが、



ん~、涼しい
 
これはナカナカ良いんじゃないかな?
 
いや~連休の4日、1日辺り4時間の作業でしたので計16時間も掛かってしまいましたが、冷風にあたってると苦労が飛びました。
 
室外機をバラさないでの設置だったり、穴加工が最小限で済む場合などであれば、もう少し短時間でも出来たかな?
 
でも時間が掛かった甲斐があり、スペアタイヤを外さないでエアコンの設置が出来たのは理想通りで満足度高いです。
 
さて、これから来る夏本番でどれほど効果を発揮してくれるか!!
 
とりあえずこれで1つ欠点がなくなりました!
 
早く試したいけど、最近涼しい日が続いてるんだよな・・・
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キャンピングカーの電源をリチウム化するぞ!

2024年05月01日 22時24分53秒 | 車(TOM200)

我が家のキャンピングカーTOM200。

納車時に販売店さんでサブバッテリー2個を新品の物に変えてくれてました。

昔から定番の鉛のディープサイクルバッテリー(Brite Star)ですね。
 
基本的な電気周りでしたらこれでも問題無いのですけど・・・。
 
エンジン停止時に電子レンジとか大容量家電を使ったりするとインバーターが低電圧警告を発する場面も。
 
そこで、キャラバンを手放すまで数ヶ月だけ使ったリン酸鉄リチウムイオンバッテリーが家にありますので、これに積み替えてみようと言うのが今回の企み。
 
その為には走行充電装置やら外部電源用の充電器やら色々載せ替えないと・・・です
 
幸いそれらの機器もキャラバンの時に設置した物がありますので、それらを設置します。
 
え~、まずは現状把握から。
 
何気にこれが1番厄介・・・。
 
ビルダーさんで組まれたシステムがこちら。
 
 
さすがプロ!綺麗に設置してありますね。
 
最終目標としては、これらの機器を部分的に載せ替えて、

 
こんな感じになる予定。(バッテリーはリン酸鉄リチウムイオンに)
 
さて現状で装着されている機器類を調べてみます。

 
気になるのは充電系機器とリレー類。
 
右上の端に見える『Wenchi』のマークのある機器は、外部100V用の充電器の様です。
 
これはリン酸鉄リチウムイオン電池専用の100V充電器に載せ替えです。

 
こちらはNEW ERA製のバッテリーリレーみたいです。
 
いわば走行充電装置。
 
ACC(又はIGN)オンでリレーが作動し、サブバッテリーとメインバッテリーが並列に繋がる仕組みみたい。
 
それで車両のオルタネーターでメインバッテリーに充電しつつ、余剰分をサブバッテリーに流す方式だと思われます。
 
シンプルな構造ゆえ、昇圧回路とかは無さそうです。
 
ただ、このシステムだとAC DELCO系のディープサイクルバッテリーは満充電にならない・・・かも??
 
どちらにしても、これはRENOGY社のリン酸鉄リチウムバッテリー対応の走行充電器に載せ替えます。
 
またリレー系は、

 
こちらは外部電源と内部インバーターとの交錯を回避する為の様な物か?
 
外部電源の接続があると、車内のコンセントは全て外部電源接続になります。
 
逆に、外部接続が無い時は車内のインバーターからの100Vになる切り替えのリレーですね。
 
これはそのまま生かす方向で。
 
インバーターは正弦波の1500Wなので、そのまま利用です。
 
では取り外す機器と鉛のバッテリーを取り外していきましょう。

 
ザっとこんな感じか?
 
左上にはRENOGY社の走行充電器を当てがって、寸法確認。
 
ここからが少し大変。
 
元々収まっていたバッテリーは105Ah容量の物が2個。
 
俗にいう27MFサイズってヤツでしょうね。
 
そのバッテリーが収まっていた所の寸法を計測。

 
床下から生えてきているケーブル類があるので、実質170㎜チョイといった感じ。
 
Brite Starの外形サイズが172㎜なので、ピッタリでしたね。
 
でも入れ替えるリン酸鉄リチウムイオンの200Ahモデルは、ここの寸法が205mm!!
 
はい、工事開始です。

 
まずは機器ボードの端をカット。

 
とりあえず上辺のスペースは確保出来たが、残りは床面のスペース。
 
床から生えているケーブルを少し移動しないと205mmの確保は無理無理。
 
穴をふさいでいるコーキングをすべて撤去(これが超大変!!)し、ケーブルを寄せる形で移動。



仕上げの粗さは見なかった事に・・・
 
バッテリーを乗せる木板も一部カットして、ケーブルを奥に寄せて再び穴をふさぎます。
 
 
今回はエアコン用の粘土を使いました。
 
防水性OKで固まらず燃えない、再度施工する際もし易いかな?と
 
ただそのままだと表面がベタベタするので、

 
アルミテープで綺麗にコーティング。
 
この状態で試しに200Ahのリン酸鉄リチウムイオンバッテリーを乗せてみると、

 
よしよし、干渉する事なくバッチリ入りましたぞ。
 
となれば、あとは機器を組み込んでいけばOK。

 
一応完成形。
 
元々のケーブルの長さを生かす形にしたので、機器の配置は出来の悪いパズルをやらされてる感じでしたが、
とりあえず綺麗に収まったのではないでしょうか(←自画自賛)
 
これで終わり・・・ではありません。
 
今回取り付けたRENOGY社の走行充電器はソーラーも一緒に制御してくれる物。
 
となると、ソーラーの配線も接続した方が良さそうです。
 
で、現行のソーラー制御器(未来舎製)を無効にします。



ケーブルを外してコネクターで直結状態に。
 
そしてそのケーブルをRENOGY社の走行充電器に接続。
 
一応これにて電気系の移植は完了かな。
 
でもこのソーラーについては、色々意見があるみたいで。
 
RENOGYの走行充電器はソーラーと併用すると充電電流が半分になる仕組みらしいのです。
 
で、ソーラーはバッテリーに直(上で外した最初のコントローラー使用)で、RENOGY社の機器は走行充電に振った方が良いと言う意見も。
 
ん~・・・、電気はややこしい。
 
とりあえず未来舎のソーラー制御器がリン酸鉄リチウムイオンに対応してるのか?とか考え始めた辺りで、集中力が底を尽きました・・・
 
まぁ、とりあえず今の状態で使ってみて、その内細かく調べてみる事にします(お蔵入りの予感)
 
ソーラーの配線戻す程度なら大した手間でもないしね。
 
少なくとも、リチウム化した事で電気系は快適性ワンランクアップしたと思うので良しとしましょう!
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オイル交換記(TOM200、1回目)

2024年04月20日 23時11分00秒 | 車(TOM200)
先日無事に車検を終えた我が家のキャンピングカー、TOM200号。

持ち込みで通した事もあり、より一層『我が家の』感が強くなったかな?

さてそんなTOM200号、我が家に来てから早くも10,000kmを走破しておりました。

ハイエースの説明書的には、オイル交換は20,000km又は1年となってます。

が、自分の管理下に置く意味も込めて10,000kmで交換サイクルとして行きます。

キャラバンの時もそんな感じだったしね。

さてハイエースのオイル交換ですが、基本的にはキャラバンの時と同じ要領ですね。

ちょうど良いので、キャラバンとハイエースのオイル交換比較の感想も。


アンダーカバーのサービスホールからドレーンボルトを外します。


これ。

ちなみにキャラバンはここにも可動式のカバーが着いておりました。

完全に車体の下に潜り込まない時は、アンダーカバーの後ろ側から覗き込むと見やすいかな?


指の先がドレーンボルトです。

M12サイズボルトだけど、ソケットは14mm。

それからオイルフィルターも変えておきましょう。

場所は助手席裏のカーペットをめくると出てくるこの蓋の先。


4本のボルトを外してカバーを外します。


使用ソケットは10mm。

するとオイルフィルターが現れます。


キャラバンの時は運転席の裏側でしたが、同じ様な感じです。


専用のカップ型レンチを使ってフィルターを外します。

フィルターを外すと、


フィルター内の残オイルがドバッと。

一応ここで溢れたオイルは廃油チューブが設置されていて下に流れる様になってるみたい。

ドレーンボルトの横にある透明なチューブがそれらしい。

が、溢れる量に対して廃油スピードが追いつかずに、溢れてしたにボタボタと・・・。

ちなみにここの構造はキャラバンの方が良かったかも。

ファルター交換で一度も溢れたこと無かったので。

さて外したオイルフィルター。


キャラバンよりもハイエース(1KDエンジン)の方が小さいですね。

そして新たに装着するのはこちら。


アストロプロダクツで売ってるヤツでA-330と言う品番のもの。

安くてもしっかり使えて十分です。


一応比較。

トヨタ純正DRIVE JOY製品と同サイズですね。


サクッと装着完了。

それからドレーンパッキンは手持ちのアルミ製パッキンを使うつもりでしたが、ネットで調べてみると、ハイエース純正はノンアスベスト素材の物だとか!?

念の為ホームセンターで適合する物を買っておきました。


見た感じノンアスベストの素材かと思ってましたが、アルミの両サイドを黒くコーティングしてあるだけでした。

これなら手持ちのやつでもよかったな〜・・・なんて

では新しいオイルを注いでいきましょう。

オイルについての詳細は説明書を参照。


うちのハイエースは4WDのディーゼル車。

今回のケースだと、フィルター交換してますので7リッター必要ですね。

オイルはキャラバンの時に買っておいたオイルを使います。

5W-30のDL-1、日産純正。

規格を満たしていれば別にメーカーは関係ないと思います。

20リッター缶で買っちゃってるので勿体無いし


レベルゲージで確認して・・・OK

ディーゼルはDPF(DPR)の構造上、多いのは厳禁なのでちょうど良いかな?

と、一通り作業が終わって、キャラバンとの比較の総評と言うと・・・

オイル交換についてはどっちも変わらないですね

ただ、手が汚れないのはキャラバンかも。

フィルター交換の時限定ですが。

それぞれ一長一短ありますが、たいして変わらないかな?と。

さて、作業終了して、



走行距離は21,000km。

我が家に来てから何気に12,000kmは走ってる計算になりますな。

さて、次はどのタイミングでオイル交換になるのでしょうか??

なんとなくスキーシーズン真っ只中になりそうな予感・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キャンピングカーTOM200の車検〜1回目〜byユーザー車検

2024年04月17日 22時33分00秒 | 車(TOM200)
昨年7月に我が家にやって来たキャンピングカー、TOM200号。

4月25日が車検満了日であります。

継続車検はもちろん、自分で持ち込むユーザー車検に挑みますよ。

ユーザー車検自体、キャラバンやDAYZで何度も経験しているので既に慣れっこになってます。

ところが、今回は初の8ナンバー車の車検。

キャンピングカーは車両以外の部分の規定もチョイチョイ満たしていないとダメだとか!?

ちょっとワクワクと緊張と、初めてユーザー車検やる時の様な感覚になりますね!

とりあえず車検前の点検については、キャラバンの時からお世話になってる整備工場で診て貰いました。

お値段17,300円と、キャラバンの時よりも高くなったのは何故??

車検日はネットで予約しましたが、埼玉の春日部車検場はメチャ混み!!

予約可能になる夜の0時を超えて5分もすると埋まってしまう。

4月って混んでるの?

3月は混んでるイメージあったけど。

本来は第2ラウンドを狙っていたけど、秒殺で取れず・・・。

ギリギリ取れたのが第3ラウンド。

ちなみに同じ埼玉でもさいたま車検場や熊谷車検場は予約ガラガラなんだよね。

春日部は人気あるのかな?

さて車検場に向かう前に、いつもお世話になってる白光電機さんで事前に諸々チェック。

そして車検へ。

今回は冒険して、ウインカー、ブレーキ&テール、バックランプ、ハイビーム、スモール灯を全てLED電球のままで挑みました。

ナンバー灯は元々LEDユニットが組み込まれてるので、これはそのまま。

結果的に全部何事もなくクリア!

明る過ぎる!?とか色が!?とか、まぁ・・・建前として存在してるのか?程度のチェックの仕方。

もしかしたら、検査員の方々はあの瞬間で判断してるとも言えますね。

いずれにしてもLED電球はオールクリア。

そして気になっていた架装部のチェック。

扉を開けて中を覗き込んで・・・

目で追ってたのはシンクとコンロ。

給排水タンクは扉を開けてチェック。

事前調査で対策しておいた『サイドの窓は20cm以上開かない対策』のチェーンも、チラッと見てたかな?

意外とアッサリと架装部のチェックは終了。

ものの10秒程度でしたね。

あとはボンネット開けて車台番号の刻印チェックも問題なし。

残るは検査ラインでの検査のみ。



これは楽勝だね〜と思って挑んだ検査ラインでの結果。

排ガス→× !?
サイドスリップ→⚪︎
ブレーキテスト→⚪︎
サイドブレーキ→⚪︎
スピードメーター→⚪︎
ヘッドライト→右が× !!
下回り検査→⚪︎

オイオイオイオイ・・・
ダメじゃん!?

とりあえず排ガスから。

最初の検査で『全然アウトですよ』と検査員に言われ・・・。

『まぁ〜空吹かしとか、しても良いですよ?』と助け舟が!!

検査ラインでバウーン!バウーン!!と空吹かしする事数回。

まー黒煙が出るわ出るわ

え〜・・・ハイエースのDPR、性能悪くない!?

キャラバンの時は黒煙なんて1度も見た事なかったのに・・・。

でも5〜6回空吹かししてると、黒煙が出なくなり・・・

そしたら検査員の方が、『さて、検査して見ましょうか!』って。

結果合格・・・助けてもらいました

これはある意味『テクニック』なんですね、覚えておこう!

次回からは車検場に入る前に、どこかで思い切り空吹かししてから行く事にします

そしてヘッドライト。

これは事前に光軸調整してもらったのにな・・・。

で、貰った紙がこちら。



右が少し高いと。

その足で再び白光電機さんへ。

『えー!落ちちゃった!?ゴメンゴメン!』

と、右側を下げてくれました。

でも、『測定値的には落ちるはず無いんだよな〜・・・』と。

大きい声では言えないけど・・・と、たまに有るみたいです、検査レーン側の誤動作。

運が悪かったか

その足で再び車検場に戻って、再び列に並びます。

時間的に第4ラウンドに突入。

自分の番が来て、外回り検査の方に事情を話したら、『中に入ったら、再検査の項目だけやるので該当するボタンを押して下さい』と。

でも車台番号の確認は行うので、ボンネットは開けてチェック。

で、検査レーンへ。

サイドスリップテストのラインで待機して、インジケータが『侵入』になったら『ヘッドライト』のボタンを押して侵入。

するといきなりライトの光軸テストが始まり・・・ドキドキ。

2回目→⚪︎

ホッ・・・、良かった〜

これで無事、車検クリアになりました。

NGくらったのは初めてだったので、良い経験になりました。

その後、各種書類をカウンターに提出して、新しい車検証とシールを貰って無事終了

さて、今回の車検に掛かった費用を合算してみます。


自賠責保険24ヶ月で19,980円。


検査費用2,300円
重量税24,600円


白光電機さんのテスター代1,650円

合計で48,530円。

8ナンバーのキャンピングカーは2年
車検なので、キャラバンとの比較は単純に半分?

いや、検査費用がキャラバンで2年だと2回分なので単純に半分じゃ無いな。

キャラバンでだいたい27,000円だったから、車検費用的には安くなってるのか!!

これは良いね〜

値段はさておき、イベントもありつつ無事継続車検をクリアする事が出来ました〜

さて、今回の車検終了時の走行距離は、


21,000kmチョイ。

次は2年後、距離も伸びてそうだな〜
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

車の冬仕舞い~TOM200編~

2024年04月07日 23時41分00秒 | 車(TOM200)
スキーシーズンもアッと言う間に終わってしまい、我が家のキャンカーも脱!冬仕様に。
 
先日の東北出張の旅も終えて、本格的に必要性の無くなったスタッドレスタイヤを履き替え。
 
各所ジャッキアップして夏タイヤに交換。
 


ハイエースのリア側のジャッキポイントは年式によって様々みたいですが、ここが一番無難みたい。
 
キャラバンの時は説明書にこの位置の記載がなかったけど、構造的に同じリーフスプリングだけに大丈夫だったんだろうな。
 
ディーラーで聞いても『デフの入ってるホーシングケースにジャッキを』って言われるだけで。
 
確かに説明書にもその様に書いてあったけど、『じゃあ、リーフスプリング外したりするときは?』と聞いても同じ回答された時から日産のディーラーは信用出来なくなりました。
 
たまたま営業さんが無知&適当なんだとは思いますが、その適当さが受け入れられないと言うか・・・。
 
それ以来、キャラバンを日産ディーラーに入れることはなくなりました。
 
最初からトヨタみたいに、シッカリ説明書に記載してくれれば良いのにね、日産。
 
さて、過去のお話は終わりにして、ジャッキアップついでに目視点検。
 


ブレーキパッドもしばらくOKだろうね。
 
さて低温&塩カルを浴びる過酷な冬のシーズンを乗り越えたタイヤ&ホイール達。
 
しばらくの夏眠に入る前に、クリーニングをしてあげます。
 
 
洗剤&高圧洗浄機で汚れ落ちし。

 
今シーズンおろしたタイヤだけに、残りの溝も十分。

 
フロント装着とリア装着を比較すると、やはりフロントの方が角が摩耗してますね。
 
来シーズンは前後入れ替えて履く事にしましょう。
(忘れないようにシール貼って・・・と)



乾いたら最後に保護材を塗って、ビニールに包んでラックに乗せて終了
 
キャラバンの時からですが、この手の車種のタイヤはホイールからして重量級。
 
4本交換して掃除して裏手に仕舞って・・・ってやると、終わる頃には腰が重くなって来ます・・・。
 
この後控えてるDAYZのタイヤ交換が片手で持てるのレベルなので、まぁ~楽ですね。
 
維持費もそうだけど、メンテナンスの面でも軽自動車は良いね。
 
さて今シーズン導入したブリヂストンのバン用スタッドレス、VL10。
 
バン用としては新製品との事で期待も大きかったですが、雪が少なかった今シーズン。
 
雪道&凍結路での活躍の場が少なかったのでイマイチその性能は掴めず。
 
まぁ・・・ブリザックの名を冠してるので悪くは無いんでしょう。
 
じゃあ次も?と聞かれると・・・次はice GUARD G075に戻りそう?
 
何となくG075の方が吸い付く感じがすると言うか・・・よくわからないけど
 
G075の方がサイプも細かいしね。
 
と言っても、キャンピングカーなので飛ばす事もないだろうから、VL10で必要十分ですね。
 
また来シーズンも足元で安定して仕事をしてくれる事に期待して、日の当たらない裏手に仕舞って終了~
 
あぁ~、腰痛てぇ・・・
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハイエースのリアヒータースイッチを使いやすく!

2024年02月23日 11時07分00秒 | 車(TOM200)
今日は祝日で先日から雪が降ってるのに予定が合わずにスキーはお預け。
 
なので、日常でやりたかった事を消化して行きます
 
 
さて、突然ですがハイエースのリアヒーターのスイッチって、使い辛くないですか?
 
キャラバンの時も使い辛かったんですが、ハイエースも同じく使い辛い。
 
ちなみに両車、場所は違いますが共に使い辛い。
 
うちハイエースの場合、キャンピングカー故に家具系が固定されていて、スイッチが奥まったところに!!
 
これは非常に使い辛い!
 
で、このスイッチの移植がハイエースではある種定番なんだとか。
 
これは是が非でもやらねば!!
 
と言う事で、移植キッド(と言うか延長ハーネス)を買って、移植開始。
 
まずはスイッチの取り外しから。
 
リアヒーターのスイッチの有る場所はBピラーの下側。
 
 
 
内装を剥がすのにシートベルト等を外す必要があるので、『やる気スイッチ』を押すのに軽く気合が必要です。
 
ちなみに内装は全部剥がさなくても、何とかなります。

 
狭いけど腕を突っ込んで・・・

 
無事外せました。
 
次は移植先の工事。
 
エアコン(クーラーか?)の吹き出し口とスイッチが一緒になってる所を外します。

 
元々ヒーターのスイッチが有った場所からここまで延長ハーネスを這わせるのがチョット大変。

 
無事通りました。
 
お次はスイッチパネルの加工を少々。
 
アナと切欠きをドリルとカッターで施工。

 
なんか無表情な顔みたいなのが出来ました。
 
ここにヒータースイッチを取付け。

 
ガラの悪いペコちゃんみたいなのが登場。
 
延長ハーネスセットに付属のヒーター用ステッカーを貼って、

 
おぉ、純正っぽい!
 
ガラの悪いペコちゃんは消え去りました。
 
あとはパネルを戻してあげれば・・・



完成~
 
最初からここにスイッチが有ったかのような仕上りで良いじゃない!
 
これでヒーターの使い易さが俄然良くなりそうです
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

車の冬支度+ちょっとだけ改良

2023年12月31日 16時33分00秒 | 車(TOM200)
今年もいよいよ大晦日となりました。

後半、blog更新が失速してしまいましたが、平穏な日々を過ごしております。

さて今年最後の記事は、車の冬支度。

まずはタイヤをスタッドレスに。

今までキャラバンで使っていたホイールはハイエースには使えません。

ちなみに履いていたオーバーサイズの215/80R15サイズもハイエースではホイールハウス内に干渉するのでどちらもNG。

と言う訳で、


新しく買いました。

前に履いてたice guard G075と悩んだんですが、どうせ新しく買うなら違うものも試してみよう!と。

バン用スタッドレスではブリヂストンの新作でもあるので。

ちなみにキャラバンの時はLT規格ではなく102Qのロードインデックスの物を使ってましたが、今はキャンピングカーで車重も増し増しなのでLT規格の物にします。

ホイールは純正の鉄ッチンホイールをジモティーで格安でゲットできた物を使います。

タイヤの組み込みにはいつもお世話になってるタイヤショップZEROに。

事前にYahoo!ショッピングで予約(?)してあるのでスムーズでした。

ホイールとタイヤの運搬には、


DAYZ大活躍!

後部座席を倒すとハイエースサイズのタイヤホイール各4本、楽々積めるのには驚きました。


無事組み込んだスタッドレス。

このタイヤ、乗用車やSUV向けの物よりもサイプが全然細かく無いのね。

G075の方が氷には効きそうなトレッドパターンな気もする・・・。

まぁ、ブリヂストンを信じるしか無いか。

そして+αの改良として、リアの突き上げ感対策にバンプストップの交換をしてみます。

フロントはまだサスが動いて、キャラバンに比べて『しなやか』なんですが、後ろはダメダメですね。

構造上キャラバンも同じだと思うけど、リーフスプリングが甘いのかな?

いや、キャブコンなので架装部が重いのか

とにかく、すぐパンプタッチするんですね。

しかもパンプラバーがゴムの塊なので、段差替えした時の後部の突き上げ感が強い。


対象のブツはここに。


ボルト2本で止まってます。


12mmのレンチ。


左が純正、右がショウワガレージ製。

純正の物がゴムの塊なのに対し、ショウワガレージ製はパンプラバー自体にクッション製を持たせてる構造ですね。


交換はタイヤを外した状態なら非常に簡単。

これを左右に行って完成。


とりあえずタイヤ冬仕様完了。

最後に荷室をキャンプ仕様からスキー仕様に模様替え。


キャラバンの売り出す時に解体したイレクターパイプや木材などの部材を再利用してスキーラックとブーツ収納部を作成。

思いの外ピッタリ出来たのがワタクシらしくない・・・

仕事的に設計までは良いけど、施工精度がヒドイのです

でも今回は上手く行ったみたいです。

これでいつでもスキー場に行ける準備は出来ました。

と、こちらもついでに。


奥様DAYZ号も冬準備。

軽自動車は瞬殺で交換が終わります。


製造年度は古くなって来ましたが、山はまだまだ。

何に1度降るか降らないか?の埼玉の雪対策には十分でしょう。

さて、これで安心して年を越せます。
(車に関しては・・・)

今年も残り少ない時間となりましたが、皆様が穏やかに良いお年を過ごせますように〜
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バゲッジドアの追加加工

2023年11月12日 23時31分00秒 | 車(TOM200)
我が家のキャンピングカー、TOM200号。

標準だと後部にのみ開口部があります。

キャンピングカー的な言い方だと、バゲッジドアってヤツですね。

普通に使う分には、まぁ不便ではないんですが、我が家の主な利用方法はキャンプもそうですが何よりも『スキー』。

試した結果、私の板のみ長さ的に後部のバゲッジドアから入れる事が出来ませんでした・・・。

で、製造元のセキソーボディさんに行って相談。

バゲッジドアの追加加工をしてもらう事にしました。

で、いきなりですが結果。


後部左側に施工してもらいました。


これならスキー板も入れられます。


キャンプ道具の出し入れも楽になりますね〜。

ちなみにセキソーボディさんで気を利かせてくれて、


キーを既設のリアバゲッジドアと合わせてくれました。

同じキーで後ろも横も開けられるので便利。

まぁそれなりに費用は掛かりましたが、利便性優先で。

その分満足度は高いです。

ちなみに部品を買って自分で施工・・・と言う考えは1ミリも起きませんでした。

流石にボディにメスを入れるのは無理でした💦

個人的には床面の穴開けまでですね、DIYで思い切って出来るのは

その床面の穴開けは近々やる予定が有るとか無いとか・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

死角を少なくしながら、少しだけドレスアップも

2023年08月06日 22時01分00秒 | 車(TOM200)
ハイエースベースのキャンピングカーに乗る事になって、1番懸念していたのが『左側面の死角』です。

我が家のキャンピングカーTOM200は、ベース車両がナローボディのハイエース。

街中でよく見る4ナンバーのアレです。

全幅も1,695mm。

でも後部の架装部の幅は1,920mm。

ドアミラーの付け根が張り出す形状のものに変わってたり、ビルダーさんの死角をなくす努力は垣間見れるのですが・・・

それでも死角だらけ。

特に、前周りから左前部〜ミラー下の部分は、通称『ガッツミラー』だとカバーし切れない。


上の◯で囲んだやつね。

少しでも資格を無くすべく、ミラーをDXバンのヤツに交換してしまいます。

取り外しはトルクスネジを3箇所外すのみ。


穴位置は一緒ですが、根本をカバーする部品の大きさが違うので、汚れを除却しないと目立ちます。

と、いきなりですが交換後。


トラックみたいなミラーですが、こっちの方がカバー範囲がダントツに広い!

でもそのままだと味気ないので・・・


キラキラ〜

メッキカバー装着で御座います。


元々のドアミラーとの色合いも合わせてみました。

キラキラと言えばこちらも・・・。


フォグランプのベゼル。


キラキラ〜

遠目で見ると、これが、


キラキラ〜


えぇ、自己満足の世界ですよ・・・。

でもミラーは安全性アップになってると思いますよ。

でもまだ死角は多いんだよな〜。

そのうちカメラとかモニターとか付けちゃいそうだけど・・・
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

我が家にもキャンピングカーが来た!

2023年07月26日 22時10分00秒 | 車(TOM200)
色々お世話になったキャラバンに別れを告げ、消沈気味だったのも束の間。
 
早々に次の愛車がやってまいりました。
 
 
ハイエースベースのキャブコンです。

 
セキソーボディさんの『TOM200』と言う車両。
 
ただいま新車でオーダーすると納期が2年7か月とか、恐ろしいバックオーダーを抱えたシリーズ。
 
2年半以上となると・・・娘殿も中学生で一緒に出掛ける事も無くなるかも!?と思うと、購入には踏み切れませんでした。
 
が、たまたま程度の良い中古に巡り合えて、縁あって我が家に来ることとなりました。
 
走行距離も少な目で、希望通りの4WDディーゼル。
 
この『TOM200』はアルミ材をメインで使用することで、車体重量が軽量に仕上がってるからガソリンの2リッターでも元気よく走るらしいですが。
 
もともとキャラバンでディーゼルに乗っていたので、低回転から湧き上がるトルクに乗った走りの方が楽かな・・・と。
 
ましてやハイエースはフルタイム4WDになるので、余計に低回転トルクは有った方が良い気がして。
 
で、肝心の車内ですが、

 
カムロードベースのキャンカーに比べると若干狭さを感じますが、それでも全然開放感が違います(キャラバン比)。
 
 
後部には常設2段ベッド。

 
バンクベッド部はせり出しが小さいので天井が近いですが、意外と普通に寝れそうです。

 
後部の常設ベッドは、高身長&大柄で無ければ普通にスペースは取れます。
 
それとこれはどうしても欲しかった、

 
マルチルーム。
 
キャラバンでトイレを装備していたので、その存在の有難さは捨てきれず。

 
天井には定番のマックスファン。

 
屋根にはソーラーも載ってますが・・・170W位らしい。
 
出来れば200W以上は欲しかったけど、贅沢は言えませんね

 
外部電源コネクターも装備。
 
 
 
もちろんFFヒーターも。
 
キャラバンの時は中華製の危険な香りの製品を使ってましたが、今回はWebasto製!
 
しかも高地対応のオマケつき!!(Air Top Evo 2000)

 
前席部は至って普通のハイエースですが、キャラバンよりも乗り降りが楽なのは何故だ?
 
そして、無事我が家の車庫に収まったTOM200号。



これ以上デカイサイズだと我が家の駐車場事情に支障がでるので限界サイズ。
 
でも3人で乗って移動するには大き過ぎず小さ過ぎず・・・と思っております。
 
娘殿があと何年一緒に行動してくれるかはわかりませんが、そうなって夫婦2人で出掛けるにしてもいいサイズかな?と。
 
居住性を優先するとカムロードベースの方が良いとは思いますが、駐車場に入らないので・・・。
 
と言っても車幅はアルファードよりも広いし、前項も2.7Mと今までの乗用車とは感覚が違いますからね。
 
まぁ、パネルバンのトラックのつもりで運転するのが良いかもしれません。
 
とりあえずの目標は・・・ぶつけない様に気を付ける!
 
これかな
 
後は、駐車中のエアコン。
 
これは必須になると思うので、何とかしなくては!
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする