記憶整理の部屋

50代サラリーマンの日常生活での出来事、思った事の記憶整理場所

モビリオ君、引退の日

2019年03月10日 23時09分21秒 | 車(モビリオ・GB1)
とうとうこの日がやって来てしまいました。

我が家で長い間活躍してくれたモビリオ君が、本日引退します。



結婚した際、互いに所有していた車を売却して買った車なだけに、色々思い入れも深い訳です。

かれこれ13年の間に色々な所に連れて行ってもらいました。

ETCが一律1,000円の時は、勢いで青森まで日帰りで行ったっけ。

東日本大震災の直後は、『現地でお金を使うのが確実に届く』と言い出して、松島まで走った事も。

聖飢魔IIの限定復活ミサ(ライブの事です)に参列すべく、何度か仙台まで日帰り往復もしたっけな〜。

娘殿が産まれ、病院から家に〜って時もモビリオ君でした。

そして高畑スキー場への往復。

恐らく走行距離の1/3強はこれが占めてると思います。

初めての車中泊もモビリオ君でした。

親子3人並んで寝たら、寝返りもうてなかったのが最初の思い出。

色々活躍してくれたモビリオ君もとも、いよいよ今日がお別れの日。

せめて最後に労いの気持ちを込めて、洗車してあげました。



その後、車内の荷物や装備品を外して。

物を一つ一つ車外に出していくにつれ、いつもの見慣れた車内空間がドンドン殺風景になっていくのは寂しいものですね。

洗車を済ませ、装飾品を外した『元』の姿に戻ったモビリオ君。

最後に娘殿と一緒に、



この後3脚を出してきて、家族3人と一緒に写真に納め、いよいよお別れの時です。

我が家のモビリオ君は13年経過車に加え、他走行距離、更には修復歴有り(外国人による追突当て逃げ)扱いと言う事も有り、残念ながら査定価格は付きません。

ワタクシ、前職は自動車関連だったので、ツテを頼って廃車処理して貰えば費用は発生しないで済むのですが・・・。

ダメ元で色々探してみたら、近所のGSが『どんな車でも最低1万円で買取します』と言うのをやってるのを発見。

以前、ちょっと立ち寄って話を聞いてみたら、『納税漏れがなく、印鑑証明を用意していただければ買い取らせていただきますよ!』と。

諸々の手数料は、新車購入時に払ってる『リサイクル料』で相殺されるとの事。

つまり、単純に買取価格が支払われると。

モビリオ君はここでお世話になる事にしました。



念の為査定してくれましたが、やはり価格は出ないそうで・・・1万円での買取となりました。

各種手続きを済ませ、20分程で売却完了。

1万円は2〜3日の内に、指定した口座に振り込まれるとの事。

ちなみに売却完了した時の、最終の総走行距離は



220,349km。

キャラバン君の購入が無ければ、恐らく乗り続けていたであろうモビリオ君。

目指せ400,000km!!なんて言ってましたが、半分チョイしか達成できませんでした。

とは言え、大きなトラブルもなく220,000kmですから・・・立派なものです。

モビリオ君はこの後、部品取りで解体された後、スクラップになるそうです。

手放しておきながら言う台詞ではありませんが『まだ乗れるのに、スクラップは勿体無いな・・・』と思ってしまいます。

とりあえず13年と220,000km分、色々な思い出を感謝すると共に、長年の働きを労ってあげたいです。

さてモビリオ君が居なくなってしまったので、奥様は明日からキャラバン君で出勤・・・では無いんですね。

流石に毎日の出勤で、キャラバンを転がしていく自信が無いようで。

と言うことは・・・続きはまた
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モビリオ君、6か月安心点検

2018年11月23日 23時28分46秒 | 車(モビリオ・GB1)

このところキャラバン君ネタばかりでしたが、久々にモビリオ君のお話。

我家のモビリオ君は走行距離が21万キロを超えましたが、未だに元気に走っております。

今時の車はメンテナンスと消耗品の交換を行っておけば、長持ちするんですね。

そう、定期的なメンテナンスは大事なんです!

と言う事で、6か月安心点検。

普通車なので6か月点検は”任意”になるのですが、料金先払いの点検パックに入っているので受けた方がお得。

プロの目による各箇所点検と、オイル交換も内容に含まれてますので受けた方が何かと安心。

ただ先にも述べた様に、我家のモビリオ君は21万キロ越えの”多走行車”になる訳です。

点検の結果、色々指摘箇所が出て来ても不思議は無いので若干ドキドキ・・・。

で、結果。

『エアコンフィルターとワイパーゴムはそろそろ交換した方が良いかもしれません。

あと、ブレーキパッドも次回点検時には交換時期かもしれませんね。』と。

・・・ん?それだけ?

ハブベアリングとかドライブシャフトブーツとか、距離と共に寿命が来そうな部品の名前が出て来ない。

『回転関係の部品は平気ですか?』との問いに、『今の所、手を入れる必要は無いですね』と。

それどころか、『エンジンに関しては絶好調です。定期定期にオイル交換していただいてますから、エンジンは良い状態ですよ!』って。

そこで、『今の状態で車検通すとなったら、何か問題出て来ます?』と聞いてみた所、『前輪のタイヤの山が微妙かな~・・・って言う程度ですね。』って。

『そうなの!?』って驚いていると、『本音と建て前と言う話をしますと・・・』と。

”ディーラーの者”としての建前は『これを機に新しいお車で安心して楽しい車ライフを!』と言う所ですが、”メカニック(この人はサービスフロント長)”として『車として、まだまだ快適にお乗りいただけるコンディションです。』と言うのが本音です。

との事。

来年の5月に車検が切れるモビリオ君。

そのタイミングでキャラバン君1台にする予定ですが・・・そう言われてしまうと、モビリオ君を手放し難い感じになってしまします・・・。

実際乗っててもブッシュ等のゴム関係の劣化は感じますが、結構快適に走ってるんですよね。

嫁さんは『キャラバンはぶつけそうで怖い』と、まだ恐怖心を感じている様だし。

モビリオ君続投!で、2台体制ってのも可能性が出て来るな、こりゃ。

でもそうなると、2台分だから維持費が高くなっちゃうな~・・・。

安月給のサラリーマン家庭なだけに、悩む所だ・・・

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車中泊改良計画〜二段ベッド編〜

2018年01月08日 22時16分57秒 | 車(モビリオ・GB1)

先日の湯沢NASPAスキーガーデンからの帰りの道中、このまま高畑スキー場に向かっちゃうか!?的なノリが出ておりました。

そうなると車中泊になる訳ですね。

でも現実にはシュラフはおろか自作のベッドキットも積んで来てないので、その話は瞬時に消える事となりました。

そもそも車中泊の経験が1度しかないってのも、何かと不安な訳です。

しかもその1回は、昨年の高畑リバースモードの時なので、4月頭です。

寒さも和らいで春めいて来ている頃です。

果たして、ハイシーズンでの車中泊で生きて帰って来れるのか!?

自分だけなら何とか凌いだとしても、嫁さんと子供が辛いのは避けたいところ。

とりあえず出来る限りの準備をして、経験を積むか!と言う話になった時に思い出した事。

過去に一度経験した車中泊時。

3人並んで川の字で寝たら、密着しすぎて『川の字』と言うよりは、むしろ『凹の字』になってました。

そんな中では寝返りなぞ打てません。

でも子供は真ん中でモゾモゾ動きますので、チョイチョイ目が覚めます。

我が家の車(モビリオ)の室内幅は、最大でも130cmしか有りません。

動かなければ3人並んでも肩をすぼめる事なく横になれますが、子供は動く・・・。

とりあえずこの問題を解決すべく、ベッドキット追加工事に着手する運びとなりました。

予定している形はこんな感じ。



書いた本人しか分からないであろう、次元バランスを無視した落書き的な予定図。

ひと先ず材料集めです。

今回はこれを使います。



矢崎のイレクターパイプ。

DIYに便利なこのシリーズ、色々な形状のジョイント部品も有るので面白い。

これらを長さを合わせて(カットして)、車内で組み立ててみるとこんな感じ。



ん〜、まぁまぁ予定に近くはなったかな?

これで骨組みはOK。

二段ベッドなので、人の転落防止柵と、骨組み自体の傾き防止柵は対策済みです。

ではこの上に乗せるベッド天板を用意します。



ホームセンターでカットしてもらって来た12mmのコンパネ。

1枚、650mm×646mm。

既に設計図と違う数字になってますが、ここはスルーで。



一応、ホルムアルデヒド等級は気にしてます。

このままでは車の内張りに干渉してしまうので、一部カットしなければなりません。

で、先にダンボールで型取りをしておきました。



角を落とせば収まる計画。



コンパネにダンボールを合わせてペンでマーキング。

後はノコギリで頑張る訳ですが、ここで手を抜いて・・・



電動工具に頼ります。

近所のケイヨーD2で買ったジグソー。

D2オリジナルブランド廃止に伴うセールで、2,000チョイで買えたお買い得品。

これを使って、ガー!!っと一気に。



秒殺です。

電動工具、バンザイ!です。

角をカットしたら、実際に車内の骨組みに乗せてみます。



ふむふむ、良い感じ

この状態での寸法は、




1,280mm×650mm。

娘殿の身長は110cm程なので、足を伸ばして寝る事が可能です。

ベースはこれでOKです。

さて次はベット天板のマット加工を。

暑さ9mmの銀マットを中に包み込むようにシートで覆います。

シート表皮はホームセンターに行って、娘殿に好きな物を選んでもらったら、



ミッキーになりました。

これを使い、仕上げた結果がこちら。



相変わらずの雑な仕上がり。

試しに娘殿に寝てもらうと、



とりあえず収まっております。

では実際に車に装着してみると、



まぁ・・・予定通りかな

我々の大人の脚の部分の上部にベッドがある感じになります。

これで3人とも寝返りを打てるスペースを確保出来ました。

ちなみに普段ベッドを使わない時は、天板を家に持ち帰り、パイプ類をスライドさせることで車内設置のまま収納出来るようにしました。

これなら普段の買い物でもいつも通りの使い方が出来ます。(その筈・・・)

二段ベット仕様は、娘殿が物凄く喜んでくれました。

それだけでも作ってみた甲斐が有ったかな?と。

費用も対して掛かってないし、何より作る過程が楽しかった!なんて。

後は実戦投入ですね。

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CVTのジャダーを何とかしたい!

2017年09月18日 19時35分39秒 | 車(モビリオ・GB1)

先日、晴れて200,000kmの大台を突破した我が家のモビリオ君。

これからも快適に乗る為には、一つ解決しなければならない問題が。

それは・・・CVTのジャダー現象。

初代フィットやモビリオ、インサイトではお馴染みとなっている現象です。

CVTのスタートクラッチが、汚れ等により滑りが出始める為に出る現象なんだそうで。

ちなみに現行のホンダのCVTには、この悪名高きスタートクラッチ式は使われておらず、トルクコンバーター式になっているとの事。

すなわち、メーカーが”使えない”と認めたと言う事ですね。

実際その証拠に、保証期間を延長してたりしましたからね。

で、今更どうこう言っても仕方ないので、乗り続けるにはこれらとも上手く付き合わなくてはなりません。

ディーラーに持ち込めば処置をしてくれますが、当然我が家のモビリオ君は保証期間はとっくに終了しております。

すなわち、実費での作業となる訳です。

ですが今の世の中、情報社会。

インターネットで得られる情報には、非常に有益な物も有る訳で。

今回のCVTのジャダーに関する情報も今となっては沢山あふれており、対処法も出ております。

それによると、CVTのオイル交換作業を伴いながらスタートクラッチの摺合せ作業を行う事で、結構な確率で解消されるとの事。

若かりし頃、車のメンテナンスは全て自分で行っていたワタクシとしては、その作業自体に何の問題も無い内容。

良い機会なので、やってみよう!!と言う事になりました。

その作業手順とネット検索すると沢山出て来るので今更ここで紹介する事ではないんですが、今後の自分の為に・・・。

 

①CVTフルード(HMMF)を新品の物に入れ替える

②新しいフルードに交換した状態で、スタートクラッチの摺合せ作業を行う

(1)Dレンジで(約3秒)アクセル全開ストール

(2)Nレンジで(約20)3000rpmを保持

(3)Dレンジで(約3秒)アクセル全開ストール

(4)Nレンジで(約20秒)3000rpmを保持

(5)Rレンジで(約3秒)アクセル全開ストール

(6)Nレンジで(約20秒)3000rpmを保持

③十分に冷却(20分以上放置)した後、再びCVTフルードを新品の物と交換

④再度スタートクラッチの摺合せ作業を行う

⑤CVTを一度シッカリと冷却させるべく、20分程放置

⑥再びエンジンを始動し、完全に暖気運転を終了させる

⑦スタートクラッチの動作を新たに学習させるべく、フィードバックメモリーの学習を行う

※無負荷状態で60km/hまで車速を上げてアクセルオフを5秒以上・・・これを5回ほど

⑧平坦な場所で、オイルレベルゲージでオイル量を再度確認

 

ザッ、とこんな感じの工程。

で、今回ワタクシが実際に行った工程は、②~⑧。

すなわち、いきなりフルード交換はしないで、現状のフルードのままスタートクラッチの摺合せ作業を行いました。

それでも十分効果が有るとの情報が多いので。

これで成功すれば、CVTフルードは4リッター缶が1缶で済むので、より経済的ですし。

作業風景はこんな感じです。

今回使用したHMMF(ホンダ純正CVTフルード)とオイル処理パック。

今回はAmazonから調達。

ワタクシが購入した時、HMMFはAmazonが一番安かったので。(¥4,000程)

それと作業には安全の為にジャッキだけではなく”ウマ”を噛まして車体を持ち上げた状態を維持。

 

正式名称はリジッドラックって言うんでしたっけ?

何気に20年前から使っている年季の入った一品。

最初のスタートクラッチの摺合せ作業を行ってから、今入っているCVTオイル(HMMF)を抜きます。

ドレーンボルトは下に潜り込むと直ぐに発見出来ます。

目印は四角いくぼみの有る丸頭のボルト。

一般的なソケット工具の頭(は3/8サイズ・9.5Sq)がそのまま入る形状です。

手持ちの工具の中から、ラチェットハンドルでは無くて力の入れやすいこちらの工具(KTC製スピンナハンドル)を使用。

シッカリハメ込めるので、ボルト頭をナメル心配がありません。

最初の固い所をクリア出来たら、オイル受けの準備を。

そのまま”可燃ごみ”として捨てられるオイル処理パック。

実際可燃ごみとして捨てられるか否かは各自治体によって違いますので注意が必要ですが、ワタクシの住む地域では幸いな事に可燃ごみとして処理可能でした

これを車体の下に配置してから、ドレンボルトを外してCVTフルードを排出します。

ドバドバ~・・・っと、黒く汚れたCVTフルードが出て参ります。

ドレーンボルトを外した後に、レベルゲージ(兼・オイル注入口の蓋)を抜いて上げるとスムーズに排出されます。

エンジンルーム内、左ヘッドライト裏辺りを覗くと見える黄色い物体。

これがレベルゲージの頭ですね。

チョット狭いですが、手を入れて引っこ抜いてあげます。

これでスムーズに排出されるようになりました。

ちなみに外したドレンボルトですが、

何やらスラッジやらゴミ系の不純物が大量に付着しておりますので、キレイに清掃してあげます。

パーツクリーナーとウエスで綺麗になりました。

CVTフルードが抜け切ったらドレンボルトを戻してますが、その際パッキンは新品を使いましょう。

とりあえず手持ちのアルミパッキン。

一応ホンダ純正部品。

何故こんな物を持っているのか!?と言うのは・・・まぁ昔からホンダの車に良く乗っていたので色々と蓄えが・・・。

厳密に言えば少しサイズが大きい気もしますが、ボルトの頭のサイズから見れば適応範囲と判断してこれを使う事にしました。(完全自己責任)

ドレンボルトをシッカリ締め込んであげたら、新しいCVTフルードを入れてあげます。

サービスマニュアル的規定量は3.1リットル。

購入したフルードは4リットル缶なので、1リットル弱は余ってしまいます。

さてフルードの入口ですが、上記に出てきたレベルゲージを抜いた所ですね。

  

ポッカリ口を開けております。

奥まった所に位置するので、口の長いジョウゴが必要ですが・・・生憎それは手持ちにありません。

ネットでの情報によると、通常の水道ホースが注油口のサイズ的にピッタリだと言う事でしたので、手持ちの物で簡易ジョウゴを自作。

水道用のホース+クリアファイルを丸めて作ったジョウゴの様な物。

ネットの情報通り、スッポリとハマりました。

これで規定量の3.1リットルのフルードを注ぎ込んでから、再びスタートクラッチの摺合せ作業を行いました。

その後、フィードバックメモリー学習を経て、フルード量の最終確認もOK。

で、肝心のジャダーがどうなったのか!?と言う事ですが・・・。

無事ジャダー解消!!

ヤッタ~!

我家のモビリオ君は20万km越えの多走行車なので、これで解消されるのか・・・?と言う半信半疑な気持ちでの作業でしたが、良かった!

今では振動の無い、気持ちの良いスタートが切れる様になりました。

これで直らなかったら、スタートクラッチ自体の交換が必要となるらしいですが、その時の費用は数万円になるとか・・・。

とりあえず今回の結果として、スタートクラッチ本体はまだ大丈夫だったと言う事でしょう。

そしてDIYの作業でジャダー対策が出来たと言うのが、今後発生した時も”自分で対処できる”と言う気持ちの余裕が生まれたのが一番大きな収穫かな。

何より¥5,000あれば対処出来るってのが非常に大きい。

ちなみに今回掛かった費用は、

Honda(ホンダ) マルチマチックフルード ウルトラ HMMF 4L・・・¥4,070

エーモン ポイパック(廃油処理箱) 4.5L 1604・・・¥235

作業工賃・・・¥0(DIYにつき)

合計¥4,305

所要時間が数時間掛かりますが、通常のエンジンオイルを交換出来るスキルが有れば容易に出来る作業だと思います。

これで1~2年はジャダーからは解放されるハズ。

とりあえずこれから来るであろうスキーシーズンの雪道を、変な振動無しに走れるのが精神衛生上一番良い事かな。

今回の作業終了時点での走行距離は、

200,107km

今回の作業は非常に有意義の有る内容となりました 

       ・ 

       ・ 

       ・ 

       ・ 

       ・ 

~以下今後の自分の為の備忘録~

①現状のままで、スタートクラッチの摺合せ作業を行う

(1)Dレンジで(約3秒)アクセル全開ストール

(2)Nレンジで(約20)3000rpmを保持

(3)Dレンジで(約3秒)アクセル全開ストール

(4)Nレンジで(約20秒)3000rpmを保持

(5)Rレンジで(約3秒)アクセル全開ストール

(6)Nレンジで(約20秒)3000rpmを保持

②十分に冷却(20分以上放置)した後、CVTフルードを新品の物と交換

③再度スタートクラッチの摺合せ作業を行う

④CVTを一度シッカリと冷却させるべく、20分程放置

⑤再びエンジンを始動し、完全に暖気運転を終了させる

⑥スタートクラッチの動作を新たに学習させるべく、フィードバックメモリーの学習を行う

※無負荷状態で60km/hまで車速を上げてアクセルオフを5秒以上・・・これを5回ほど

⑦平坦な場所で、オイルレベルゲージでオイル量を再度確認

 
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200,000km達成!!

2017年09月17日 21時42分00秒 | 車(モビリオ・GB1)

冬はスキー場の行き帰りに雪道走行。

普段は嫁さんの通勤の足と娘殿の保育園のお迎え、買い物と日々動き続けている我が家のモビリオ君。

当然年間走行距離も結構伸びる訳ですが、本日遂に大台を向かえる瞬間がやってまいりました。

信号待ちで止まった所で大台目前。

運良く、次の交差点でも赤信号で止まったその瞬間!

200,000km達成!

2万kmではありません。

にじゅうまんkmです。

タクシーかっ!!と言われそうだな。

でもまだまだ元気に走るんですね、これが。

ゴム系部品の劣化等それなりのガタは感じますが、普通に乗っている分には何ら不具合は感じない。

・・・いや、CVTのジャダーが出てるの忘れてた。

とりあえずジャダーは何とかしなくては。

ディーラーに持って行けば処置はしてもらえますが、当然保障は切れているので実費となる訳で。

確か・・・¥15,000位だった様な。

巷の情報では、自分で処置が出来ると言う話もあるので、これはチャレンジする価値があるかな。

それでうまく行けば、快適にスキーシーズンを迎えられてもう一頑張りしてもらえそうなので。

次は目指せ300,000kmか!?

さすがに無理かな~

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車検(11年目)

2017年04月29日 23時02分58秒 | 車(モビリオ・GB1)
前回の車検から早2年。

11年目の車検の時期が来てしまいました・・・。

走行距離にして194,048km。

ホンダからは新しいフリードも出てて、少し買い替えに心揺らぎもしましたが、結局は車検を通す事にしました。

モビリオ君、特に問題なく元気に走ってますし。

今時の車って、長持ちするんだな〜と。
(基本メンテは必須ですよ)

それに・・・車中泊用ベットなんて物も作ってしまったので!

前回の車検の時は、直前でラジエーターに亀裂が入るトラブルがありました。

冷却水が漏れてては、車検はNG。

かと言って、純正部品を使うと・・・ラジエーターって高いんですよ、これが。

急遽社外新品部品を調達して、乗り切ったのでした。

それに比べて今回は何も異常が出てません。

・・・いや、逆に何かが出る前に、車検を済ましてしまう方が良いのかも!

という事で、車検を受けられる期日早々に予約を入れておきました。

お願いするのはいつものホンダディーラー。

特に修理箇所とかが無いので、午前中に持ち込めば、その日の夕方には仕上がるとの事。

ディーラーの車検も早くなったんだね〜。

しかも費用も昔に比べて全然安いし。

何よりディーラー整備なので安心出来るしね。

と、今回の車検で掛かった費用は、



諸々加算すると10万位か!?

意外と安く済みました

職場の先輩がT社の5ナンバーミニバンに乗ってて先日13年目の車検だったんですが、車検見積もりが30万とか出されたらしく、買い換えてしまったんですね。

走行距離は100,000kmを少し越えた位。

その話を聞いていたので、我が家のモビリオ君も20万オーバーの見積もりが出るかも・・・と実はビクビクしてました。

ふぅ〜、良かった〜

それでもブレーキや油脂類の基本的メンテナンスはやってもらってます。





錆対策でアンダーコートもやってもらってますが、やっぱり安く仕上げてくれたんだと思います。

ホンダカーズ東京中央・竹ノ塚店、頼りになるディーラーさんです

これでまた2年間、家族一緒にモビリオ君とお出掛けできます

しかし・・・いつまで乗れるんだろうか?

次の車検まで乗ったとしたら、年間20,000kmペースの我が家の使い方だと・・・250,000km近くなるのか!?

タクシーみたいだな

でも、まだその先も行けそうな気が・・・
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冬支度のお片付けをボチボチと・・・

2017年04月22日 23時32分01秒 | 車(モビリオ・GB1)

4月も末になると、さすがに”暖かい”を通り越して”暑い”と感じさせられる日もあります。

そんな環境の元、我家のモビリオ君は未だにスタッドレス履いてると言う話。

いい加減、冬の幻から抜け出さないといけませんね。

と言う事で、楽しかったスキーの日々を無事何事も無く過ごせた事に感謝して、スタッドレスタイヤを休ませてあげるべく、夏タイヤに交換しました。

車体から外したら冬季シーズンの汚れを落としてあげて、錆の処理をした後に防錆を兼ねて艶消しブラックでシュッ!シュッ!!と。

意外と綺麗になるもんです。

今年の冬まで半年以上の長期保管になるので、空気圧を少し抜いておきます。

この辺は適当に。

『長期使わない時は空気圧を抜いて内圧を下げて、タイヤにストレスを掛けない方が良いぞ!』と言う、昔タイヤ屋のオジサンに聞いた話を未だに実行しているという。

空気圧を抜くのが良いのか悪いのかは・・・根拠は不明!

気持ちの問題ですか。

さて、スタッドレスの寿命としての”山”はどんな感じかチェック。

今回が2シーズン目となったタイヤはこの位。

先シーズン前輪で働いてくれたので、今シーズンはリアに履いて使っておりました。

これなら・・・来シーズンもリアで使えそう。

それと、今シーズン新調して前輪にて働いてもらった物は、

こちらはまだまだ平気なので、来シーズンも前輪で頑張ってもらう予定。

とりあえず来シーズンも今シーズンと同じ組み合わせで行けそうです。

今年の冬まで、陽の当たらない所で保管して、また来シーズン頑張ってもらいましょう。

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憧れの車中泊にむけて・・・〜後編〜

2017年03月19日 22時48分45秒 | 車(モビリオ・GB1)
今日は三連休の中日。

本来はスキーに行く予定でしたが、嫁さんがまさかのインフルエンザ!!

これは自宅で療養する他無いですからね〜。

とりあえず娘殿を実家に預かってもらい、ワタクシが自宅に残り嫁さんの看病。

・・・と言っても、医者で薬を処方してもらい投薬済みなので、あとは寝てるしか無いので、寝室で安静にしてもらうのみ。

私はリビングのソファーで就寝。

医者からの通達で、感染防止の為に患者は隔離状態にしろ、との事なので。

車中泊用に買った寝袋がこんな形で活躍する時が来るとは!

・・・と言う状況につき、フリーな時間が沢山出来てしまいました。

丁度良いので、前回の車中泊用にベッドの製作を仕上げちゃいましょう。

まずは内装に干渉する場所を確認して、天板を加工。



ここはノコギリでガリガリ・・・と。

加工後に車内に持ち込んで現車合わせで確認。

綺麗に装着出来たのを確認したので、再びレザーシートをタッカーを使って張り直し。



二回目となると、心なしか雑になってる気が・・・。

とりあえず製作する物はこれにて終了。

では早速実車に設置してみます。



ヨシヨシ、予定通りになりました。

内装と干渉してた所もバッチリ。



レザーシートの張り方が雑なのは見なかった事に・・・。



若干段差がある様に見えなくも無いですが、位置的に脚の所なので寝てしまうと全く問題も有りません。

これでベッドは一先ず完成〜

・・・と、実際に使うのは来シーズンかな。

試しに自宅駐車場で車中泊実験してみるか。

嫁さんがインフルエンザなのでワタクシはリビングで寝てるので、いい機会かも
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憧れの車中泊に向けて・・・〜前編〜

2017年03月12日 22時39分03秒 | 車(モビリオ・GB1)

先日ホームセンターでカットしてもらった木材類。

いよいよ危険な日曜大工の始まりです。

本当ならスキーに行きたい所ですが、脚の腫れや怪我もあと少しなので、大事をとってお休み・・・。

かと言って大人しくしてる筈もなく、そそくさと作業開始です。

予め完成予想図を作成し、それに従い組立てます。



かなりアバウトな完成予想図。

まぁ・・・後で色々変更になるんですけどね

機械設計は仕事でやっているので寸法出し等は苦労しませんが、木工細工を図面通りに仕上げる繊細な腕が無いので前途多難な予感イッパイでスタート。

文明の利器、電動工具を駆使して木ネジをバンバンネジ込んで木材を接合。



全部ドライバーで手まわしで作業だったら、開始10分で挫折しそう。

・・・木ネジはネジ切りながら入れるので固いですしね。

と、そんなこんなで一つ目の制作物が完成。



あ、棺桶ではありませんよ・・・。

・・・って、そもそも完成予想図と違う物が出来てるし。

組立て途中で気が変わりまして、支え台も有効活用出来る様に方向転換。

変更後の図面はこんな感じ。



これがベッドの天板を支える支柱そして用具入れ!的な物になる予定。



製作過程で開口部を設ける様に変更して手で棺桶・・・じゃなくて用具入れ的支柱を引っ張れるようにしました。

・・・実は木材が足りなかったので、と言うのはここだけの話。

開口部やコーナー接続部には補強金具を取り付けて強度を確保しておきます。

上からの荷重に対して強度が出るように組み方を考えてあるので、大丈夫でしょう。

そのままだと殺風景なので、内側や見えるところにはビニールレザーを貼り付けて化粧しました。



120mm幅の物で10cmあたり120円。

これを220cm程お買い上げ。

メインは天板に使うので、余りをこちらの支え台に有効利用。

以前、原付のシート表皮の張替えで使った『タッカーbyダイソー』が再び活躍する機会がやって参りました。



バッチン!バッチン!!と打ちまくり。



とりあえず、こんな感じに。

雑・・・。

次にベッドの天板になる物を作成します。

とりあえずは3列目シートの位置に設置する脚付きの天板を。

全体のイメージとしてはこんな感じ。



脚の部分を2×4材を使う方向に変更。

また、アルミシートを使うと断熱効果が・・・と言う事で、アルミシートを手配。



簡易寝袋との事ですが、何か想像と違う・・・。

単にアルミの様なフィルムで出来た袋、と言った感じ。

効果の程は期待出来なささうですが、折角なので。



一応、天板となる木材を包んでみました。

それからクッション材として、繋ぎ合わせるジョイントマットを用意。



厚さ12mmとの事なので、レザーシートを張ることで畳の様な硬さになれば・・・と言う期待。

形を合わせて、再びタッカーでレザーシートを張ります。



一応、それなりの形にはなりました。

素人の突貫工事的な工作でしたが、硬さも畳に近い感じになってるみたい。

ここでイメージを掴むためと、実際の強度確認の為、車内に設置してみる事に。



重りのモデルとして4歳児を載せて。

この程度ではビクともしません。

次にワタクシと4歳児2人で乗っても・・・全然問題なし

そもそも二列目のシートをメインの支柱としてるので、12mmの板で作った天板でも全然問題無いんですね。

中間部の支柱には、箱形状のもを使う事で強度アップ。

最後部の隅や端には2×4材の脚で十分。

・・・と、ここで問題発覚

車内の凹凸を加味せずに天板を仕上げたので、実際の車内では板が内装に干渉してキッチリ入らない・・・。

むむむっ・・・設計者失格じゃないか

ここは後日改良工事しなくては・・・

後半へつづく・・・予定

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ホームセンターで材料仕入れて・・・何作ろ!?

2017年03月05日 22時26分22秒 | 車(モビリオ・GB1)

昨日はいつもの高畑スキー場へ滑りに行って来て、今日は大人しく休息日。

土・日と続けて滑りたいけれど、宿にでも泊まらないと難しいし。

それに今日は脚の痛みが引かないし・・・。

歩けるようにはなったけれど、歩き始めの3歩位はまだ激痛が走るので油断は出来ない状況。

そんな事もあるので、とりあえず単純に休息日として過ごすのも悪くないかな、と。

とは言え、家でジッとしているのももったいないので、買い物がてらホームセンターによってお買い物。

って事で、スーパー・ビバ・ホームに来てみました。

今回ホームセンターを訪れた目的は、

木板。

しかも構造用合板の3×6尺サイズの物。

一般的なコンパネが丈夫で安くて良いけれど、車の車内で使うのを目的としているので最低限の”質”には気を付けたい所。

そう、”ホルムアルデヒド”ってヤツですね。

最低限の質と言う事で、ホルムアルデヒド等級”F☆☆☆☆”の物を選びたいと。

まぁ、普通に選べば上記の基準は満たされてると思いますが。

で、選んだのはこちら。

予算を掛ければもっと良い材料を使えるのですが、そこはほら・・・サラリーマンの懐事情とか有りますので。

とりあえずこれを2枚。

あとはひたすらノコギリ片手に切りまくるぞー!!っと気合を入れようとした所、素敵な看板を発見。

今時のホームセンターは、カット加工をしてもらえるんですね!

しかも・・・安っ!!

これは・・・利用しない手はないじゃないですか。

って事で、カット加工の申し込みをして参りました。

申し込には専用の用紙にサイズ等を記載する必要があります。

ザックリですがこんな感じ。

加工図面の数値は、基本”ミリ単位”です。

切断の歯の厚みが3mmだそうですので、それを加味して寸法を指定。

この日・・・と言うか、この時は加工室が順番待ち無しでしたので、即時加工して下さいました。

待つ事5分程。

加工依頼書の寸法通りにカットされて戻って参りました。

これだけやってもらって、何と¥219(消費税込み)!!

これは有り難いサービスですね~。(この価格はホームセンターや店舗によって異なりますので参考までに)

さて、カットしてもらったこれら木材を持ち帰って・・・空いた時間を使って少しずつ組立です

さて、何が出来るでしょう~

・・・って言うか、上手く出来るでしょうか

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