記憶整理の部屋

50代サラリーマンの日常生活での出来事、思った事の記憶整理場所

急遽スタッドレスへ履き替え

2015年01月29日 23時05分05秒 | 

ワタクシの住む埼玉県南東部地域は、冬でも降雪があまりありません。

でも年に数回、ドバッと降る時があるんですね。

今年は降らないな~・・・なんて油断してたら、いつの間にか天気予報に雪マークが!!

自転車乗る時はこまめにチェックしてるけど、ここの所乗る予定が無かったからあまり見てなかった・・・。

なんか5cm位積もるかも!?なんて言われてるし、念の為履き替えることに。

明日は嫁さんも仕事で車に乗って行くし、娘殿の保育園への送り迎えもあるからね。

さてそんな訳で、定時+αで職場を後にして早々に帰宅。

サッサと終わらせてしまいましょう



ジャッキアップは昔から愛用の油圧ジャッキにて。



カヤバのシザースジャッキ。

これ買ったの結構前(20年位?)だけど、今も現役です。

すげ~長持ちするのね。

見た目はボロボロになってきてるけど・・・。

シザースジャッキで車体を持ち上げて、夏タイヤを外します。



夏タイヤは205mm幅でスタッドレスは185mmゆえ、随分スリムに見えます。

でもこれが純正サイズなんだよね・・・。

サッサとスタッドレスを装着して・・・と、その前に気になる事が。

自分の性格上、タイヤを保管する時は空気を抜いて、圧を下げてた気がする・・・。

試しに測定してみると、



・・・あぁ、やっぱり

日中なら電動の空気入れで楽々空気圧調整・・・と行くところだけど、今回は作業時間が夜なので、完全に近所迷惑になる。

近くのセルフスタンドで・・・とも思ったものの、最近故障してたのを思い出して・・・。

となると、



原始的だけど、これしかないね。

チャリンコに比べて空気圧は全然低いけど、絶対的な空気量が多いので結構大変

適正空気圧まで入れたら、いよいよ交換作業です。

実は空気入れが終わった段階で、疲れがピークに達していたのは内緒で・・・







付け外し作業ならチョイチョイで終わります。

昔、車オタクだった若かりし頃にはよくやってたので、慣れた作業です。

さて一応はこれで雪対策が出来ましたね。

スキー場に行く訳でもないので、スノーワイパーまでは要らないしね。

朝起きて真っ白な世界になってても、嫁さんの出勤と娘殿の保育園への送り迎えは出来そうです。

・・・って、大抵念の為に作業した時は、その作業が無駄になるケースが多々ありますが・・・。

朝起きてみたら、雪の『ゆ』の字も無いってパターン。

まぁ、降らないに越した事はないんだけどね。

明日の朝はどうなってるでしょうね?

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フォーミュラーE?

2014年10月26日 19時21分10秒 | 

以前は欠かさず見ていたF1-GPも、今ではスッカリ熱が冷めたのか見て無い。

と言うか、放映権持ってるテレビ局が地上波で放送しなくなってから余計に遠ざかったね。

ところで今、スカパーが無料放送期間なんだそうで。

普段は使わない『CS』のボタンを押して番組表を見ていたら、『Fomula E』なるものが目に止まった。

E・・・?聞いた事無いな~。

試しに見てみたら・・・

なんと、電動のフォーミュラ―カーレースなのね。

詳しくは→こちら

時代はここまで来たのか・・・と感心しつつ見入ってしまった。

だって、我らがHONDAの日本人エース、佐藤琢磨選手もエントリーしてるしね!

琢磨選手がBAR HONDAやSUPER AGURIの時代は毎レース興奮して観てたもんです。

勢い余って鈴鹿まで応援に行ってたっけ。

あの悲鳴にも似た19,000回転のエンジン音、忘れられません。

ところがこのFomula E、動力がモーターだけに音が・・・静か。

言ってはいけないとは思うけど・・・ラジコンみたい

バッテリーの持続力の関係で、今までで言う所の『ピットストップ&給油』を行わなければ完走出来ないと。

バッテリー交換して・・・思ってたら、車体ごと乗り換えるシステムなんだそうで。

ピットのガレージにマシンを乗り入れ、中で慌てて乗り換えてるドライバーの姿が何とも見慣れない光景でした。

そんなFomula E、今回が初めての開催なんだそうで。

ところが参加ドライバーが結構豪華!

元F1ドライバーが勢揃い。

だからレース自体はレベルが高くて結構面白いのよ。

最後はトップ2台がクラッシュで消えて・・・的なアクシデントも有ったけど。

動力がモーターだけに、環境に優しいので市街地レースがOKってのも魅力。

今回は北京の市街地コースで開催されたけど、短めのストレートでも200km/hオーバー出てたから、結構迫力ある。

音は寂しい位に静かだけど(小さなキュィ~、キュィ~って音がしてた)。

新しいレースの形として発展したら面白いかも・・・、なんて思いながら観てました。

これなら皇居周辺の周回コースで『東京GP』なんてのもアリなのでは

ちなみにテレ朝系列で地上波で放映するらしいので、次回も見てみようかな

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自動車試乗記(N BOX + Custom編)

2013年09月11日 21時15分15秒 | 

今回は我が家のモビリオ君がお尻の形成手術の為入院しているディーラーさんから、

代車としてお借りしている車両なんですが・・・、一応試乗体験記と言う事で。

その用意してくれた代車ってのがこちら。 

N BOX+ Custom G-Lパッケージ

しかも登録したばかりのバリバリの新車

素敵です、ホンダカーズ東京中央竹ノ塚店

大丈夫です、シッカリ”N BOXの宣伝役”として走って参りますので

でもN BOX、非常に素晴らしい仕上りですね。

これ、結構売れているんでしょ?

価格が安くて税金等の維持費も安いのにシッカリ作り込んである。

今時の軽自動車はみんなそうなので、これは売れない訳ないよね。

実際、乗っている時の居住性なんて、モビリオ君よりも優れているかも・・・。

ハイブリッドが注目される昨今の自動車、もっとシンプルに軽自動車で良いのでは?

我が家も次は軽にしようかな~・・・と、まじめに考えさせられる程、シッカリ出来てるのよ。

数日間我が家に滞在するN BOX君、主に乗るのは嫁さんなんですけどね。

その嫁さんも結構お気に入りの様子で

さてそんなN BOX+ Custom、以下は素人なオジサンの感想文です。

今回の車両は過給機(ターボ)が着いていない普通のNAモデル。

とは言え、10数年前の軽自動車の出だしだと思ってはいけません。

意外とスムーズに発進してくれますね。

排気量の小ささを感じるのは、アクセルを踏み込んだ瞬間だけでしょうね。

一瞬のラグの後、普通に加速して行きます。

恐らくCVTの効果がデカイと思いますが、エンジン自体も改良されているんでしょうね。

普通乗用車クラスと同等の発進加速をすると、エンジン回転計は4,000rpm位。

思いの外エンジン騒音は気にならないレベルで抑えられているので、

体感的に4,000rpmも回っていると言う感覚が無かった・・・。

ゼロ発進のみクリアしてしまえば非常にスムース。

一般道を走るレベルでは必要にして十分ですね。

ただ、中低速域でのアクセルON-OFFの繰り返しが必要な走行状態の場合、

CVTの反応が遅れてしまう事がありますね・・・。

結果、アクセル踏んでもエンジン回転は上るけど加速しない。

一瞬ギアが抜けたの?と思うような感覚。

ある意味CVTの特性と言う事かな・・・?

それから走行安定性についてはホイールベース長が功を奏してか、安定感があります。

実際走ってはいないので推測ですけど、高速走行も速度に乗ってしまえば楽々なのでは?

乗り心地に関しては、固くないけど不快な柔らかさも無く、適度な感じ。

その割にロール(カーブでの車体の傾き)は小さ目なのは・・・スタビライザー?

それともダンパーのセッティングが固めなのでしょうか?

どちらにしても、背の高い車でコーナリング中のロールが小さいのは安心感に繋がります。

以前、他メーカーの同様の軽に乗った時、ロールが大きくてAピラー見てるのが怖かったもの・・・。

居住空間に関しては、横幅を意識しなければ軽自動車と言う事を忘れます。

大人4人でストレスなく旅が出来ますね、これは。

他に目に付いた物は・・・

 

ピラーの所、わかります?

ここに左部死角用の補助ミラーがついてるのね。 

最近のホンダ車はこの手法を採用してますね。

左前部、左側部の死角が見えるミラーです。

慣れるまで一瞬違和感を感じますが、慣れてしまえば非常に有効な装備ですね。

それからメーター周りは視認性も良く、カラフルで安っぽさの微塵も感じません。

 

個人的にはセンターメーターは嫌いです。

運転席前に計器類が有ってこそ、”操縦席”と言う感じがしますので。

スピードメーター針の付け根部分が、走行状況により色が変わります。

燃費に良い走行の時は”緑”に、燃費に良くない時は”青”に光る仕組みです。

今はアイドリング中につき、燃費には良くないので”青”になってますね。

実走行中は殆ど”青”でしたので、ECOな運転者ではないと言う事でしょうね・・・。

燃費的には満タン計算法で街乗りでだいたい13~14km/lと言った感じですか。

意外と伸びないのは・・・運転手の責任ですか・・・ね

総括としては、居住性・スタイリング・走行性能すべてにおいて満足できるレベルですね。

欲を言えば、正直660ccの出力に限界を感じるのは確かなので、ターボが魅力。

燃費に影響が出るでしょうけど、個人的にはターボ付なら更に満足度が上がるかな・・・と。

N BOX、モビリオ君が動かなくなった時の買い替え候補の車種に入る事になりました

結構良いですよ~

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代車借りてきた(車検なので)

2013年04月28日 21時30分48秒 | 

世間はゴールデンウィークに突入で、行楽モード全開。

今年は”高・近・短”なんだそうで。

だから車でのお出掛けを計画している方も多い事でしょう

交通事故には気をつけましょうね

そんな我が家のゴールデンウィークの予定と言えば、車検です

と言う訳で、本日お世話になってるディーラーさんへ愛車モビリオ君を預けて来ました

そのディーラーさんは東京都は足立区の”HONDA Cars 東京中央・竹ノ塚店”さんです。

免許取る前(親の代)からの付き合いなので、もうかれこれ30年位出入りしてます・・・

とても信頼出来るディーラーさんなので、今回の車検もシッカリお任せ

でも自宅からの距離は結構遠いので、毎回代車をお借りしてます。

CR-Zの6MT車いかが~?なんて話もありましたが、チャイルドシート付けなきゃいけないので・・・。

今回は取り回しの良い車を・・・って事で軽自動車にしてもらいました。

CR-Z・・・あぁ~・・・惜しい

で、お借りしたのは、

HONDA N・ONE

New Next Nippon Norimono な車ですね。

何だかパンダみたいで可愛いよね、これ

室内・インパネ部はこんな感じ。

今時の軽自動車はホント良く出来てるよね~。

全然質感悪くないもん。

ドア閉めても”鉄板です”って音がしないし。

それからこの車、ホイールベースが長いらしく、クルージング走行時の安定感は抜群です。

正直軽自動車だと言うのを一瞬忘れるくらいに安定して走ります。

反面、ハンドルに対しての機敏さが悪くは無いんだけど・・・サスが柔らかいのかな?

初期のロールが『ヨッコイショ!』的な感じで現れます。

もう少し初期入力のバネレートを変えてあげるか、スタビライザーでロールを制御するとか・・・。

あ、毎回の事ながら、これは個人的な好み100%な意見です。

まぁ細かい所を言ってたらキリがありませんが、とにかく言える事は・・・”可愛いヤツ”って感じ。

スモールつけると丸いライトの周囲が光る、通称”イカリング”が採用されてるし。

BMWで採用されて一気に流行ったよね、イカリング。

ただこの車のリングはデカイので存在感アピールが凄いです。

テールに至っては、

LEDでライン状に光るタイプ。

最近この手のテールを良く見ますが、惜しげもなく軽自動車に投入するあたり、

HONDAがこのN・ONEに力を入れてる事が伺えますね。

この車にはターボモデルも存在しますが、お借りした代車はNA(ターボ無し)の普通のタイプ。

でもね、街中走ってる分には力不足は思ったほど感じるケースが無かった。

CVTを上手くセッティングしてあるんだろうね(この感じが個人的には苦手だったけど)。

ディーラーさんのショ-ルームにはターボモデルが展示してあったけど、

赤いボディーに黒いドアミラー&黒い屋根、専用ホイール等で結構格好良かった。

300馬力クラスの車で抑えて走るより、軽ターボで全力で走る方が多分楽しいと思う。

今は各社、軽自動車の作りに本腰を入れて作ってくるので、乗る度に驚きの連続だね。

せめてもの願いは・・・乗車定員を4名から5名になってくれれば言う事無いんだけどな・・・。

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