記憶整理の部屋

50代サラリーマンの日常生活での出来事、思った事の記憶整理場所

チータラを燻製してみた

2021年08月06日 22時48分00秒 | 燻製
最近、チーズばかり燻製しております。

ベーコンと砂肝、ささみとか、色々やりたいとは思いつつも、なんだかんだで遠のいてしまって。

チーズはすぐ準備出来るし、何より『作ってくれ〜』と家族からリクエストが来るんですね。

そんなおり、高畑スキー場でもお会いしたキャンピングトレーラーbloggerの『もやしさん』が、以前『チータラの燻製』を作られてるのを拝見して、それ以来気になってまして。


真似してやってみました


もちろん、普通のチーズもこの際一緒に。


桜チップ4杯で30分を2回。


燻し過ぎたか?


チータラは重なってる辺りが白く、まだらですね

30分ほど風に当てて冷ましてから一口味見を・・・

おっ?おおっ!?おーっ!!!

チータラの燻製、美味い!!

スモークチーズに鱈の塩味と風味が濃縮されて、非常に美味いですね〜

夕食時にシレッと出してみたら、あっという間に無くなりました。

小学生にも美味しかった様です。

これはまた作る価値ありですな。

業務用とかお得用とか、大きい売ってたら買ってこよう
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久々のベーコンの燻製、仕上げ編

2020年06月21日 20時23分00秒 | 燻製
気が付けばベーコンの仕込みをしてから20日以上が経過しておりました。

月日の経つのは早いもので・・・。

では燻製作業へ入らせていただくとしましょう。



冷蔵庫から取り出した、塩漬けした豚肩ロース肉。



流水や揉み出しで塩抜き。

その後、ピチッとシートで包んで冷蔵庫で一晩寝かせて。



良い感じに水分が抜けたので、串刺しにして燻製器へ。



スペースと肉の形の関係で、変な所に串を刺してますが・・・



数時間の煙掛けと温熱乾燥を経て、無事完成。



チョット色が着き過ぎてしまったかな??



中身は芯までしっかり熱が通ってるみたい。

むしろ通し過ぎ??

久々に作ったベーコンですが、要所要所でポイントを忘れてしまって手間取ってしまいました・・・。

でも、ひとかけら加熱して毒味してみましたが、立派にベーコンしてましたよ

一部冷凍保存しておいて、今度キャンプに行くチャンスが有ったら持って行ってスキレットで焼いてみようかな!
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久々にベーコンの仕込み(助手を迎えて)

2020年05月31日 23時40分00秒 | 燻製
最近ではチーズやゆで卵など、簡単にパパッと出来る物ばかりやっていた燻製。

去年からキャンプを始めて、色々調べている内に誰もが通るであろう『ゆるキャン』をワタクシも例に漏れず読んで見た訳です。

その中でベーコンをブロックのままスキレットで焼いて〜・・・と言うシーンが有り、それを見ては『ベーコン、美味そう・・・』となりますよね?ね?

そんな事もあり、『久々に燻製で自家製ベーコンを作ろうかな〜』となった流れであります。

しかも今回は最近何でもやりたガールな娘殿を助手に迎えております。

さてスーパーに買い物に行ったついでに、小さめの豚の肩ロースのブロック肉を買って来ました。

我が家の好みは肩ロースを使うショルダーベーコン、いわゆる『カナディアンベーコン』と呼ばれる物ですね。

スーパーで98円/100gで売ってた物を400g程買って来ました。

では早速下ごしらえ。

最初はいつもの『グサっ!』な儀式から。



相変わらず、この感覚は苦手ですな。

未だに本来のミートソフターを買ってないと言う・・・

でも今回は助手が張り切っております。



躊躇なくグサグサ行く助手。

頼もしいじゃねぇか・・・

全体にまんべんなくグサグサしてもらい、お次はソミュール液作り。

必要な分量の材料を揃えて、後は助手にお任せ。



塩辛いソミュール液を鍋でグツグツ・・・と。



一煮立ちさせて完成。

あとは冷めるのを待ちます。

それまでの間に、滅多刺しにした豚肩ロースブロック肉をジッパー付のビニール袋に入れてもらいます。



何をやるにも楽しそうだねぇ〜

後に、冷めたソミュール液をビニールに注いであげて、空気を抜いてジッパーをロック。



これにて下ごしらえは終了。

後は2週間後位に塩抜き&燻製の予定です。

助手は2週間後を忘れないように、何やらメモを書いてる様子。

出来上がったらテンション上がるんだろうね〜。

まだキャンプに行くには躊躇される時期なので、出来上がったら取り敢えずお家バーベキューで食すのも良いかな〜。

さて、上手く出来るでしょうか!?
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うずらの玉子を燻製にしてみた

2018年05月21日 23時06分17秒 | 燻製
いつもは鶏の玉子で燻製玉子を作ってますが、我が家では珍しい『うずらの玉子』を入手しまして。



先日実家に行った際に貰って来ました。

10個入りを2パックなので20個もありますが、1つが小さいので容量はそれ程感じないんですね。

実はワタクシ、うずらの玉子を扱うのは初めてなので、クックパッド等をフル活用。

色々な方法がありましたが、今回は水から茹でる方法で。

冷蔵庫で冷えてたうずらの玉子を、常温の水を入れた鍋に入れて火にかけます。



グツグツと沸騰するのを待ち、沸騰したらそのまま2分半。



その後火を止めて、そのまま2分。



次は冷水に移動。



冷えたら殻剥きに移る訳ですが、ここでもクックパッド情報を活用。

ボールを重ね合わせて、その中に茹でたうずらの玉子を入れて20回程優しくシャッフル。

すると、殻にヒビが沢山入り、殻が剥きやすくなるんだそうです。



いきなりですが、剥けました。

確かに剥きやすかった、さすがクックパッド。

あとはいつもの燻製玉子と同じく、醤油ベースのソミュール液に浸して冷蔵庫で寝かせます。



ジップロックで密閉。

〜2日後〜

しっかり醤油で色付いたうずらの茹玉子達。



軽く風乾燥させてから燻製器で煙をかけてあげました。



サクラのチップを大さじ3杯を30分に1回×2=1時間燻製。

そして出来上がった、初めてのうずらの玉子の燻製。



黄身は完全に火が通ってる状態でした。



食べてみると・・・美味しいけど味が濃い!

玉子自体が小さいから、ソミュール液に漬けるのは1日で良かったかも??

でも、酒のツマミには良いかも知れませんね、これ
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一夜漬けのベーコン?

2017年11月26日 23時17分13秒 | 燻製
少し前にテレビで放送していた事。

一夜漬けでベーコンが出来るという不思議な特集。

ネットで調べてみると、テレビ局のHPで発見できた。



ワタクシの知ってる自家製ベーコンって、2週間程塩漬けにしてから風乾燥〜温熱乾燥〜燻製数時間〜仕上げの温熱乾燥と、それなりの工程を踏む物。

それが・・・塩漬け一晩で燻製時間は30分とな!?

にわかに信じがたいけども、どうやら評判は上々の様子。

ふ〜ん・・・。

試しにやってみようかな?

と言う事で、



久々に100円ショップのアルミ鍋式熱燻製セットの出番です。

一晩ソミュール液(テレビでは『マリネ液』と呼んでた・・・)に漬けた豚バラ肉、300g程を用意。



100均鍋の燻製器にセットして・・・



準備完了。

後はコンロの上で30分の熱燻製すれば良いとの事。



いつもの燻製の電気コンロにセット。



温度が上がり、チップから煙が出始めたので火力を落として・・・



30分が経過しました。

さあ、中身はどんな状態になってるのでしょうか。



小さい鍋で熱燻したので、立派に色付いております。

ベーコンの様な香りもしてますね。

取り出してたところ、見た感じは『肉に締まりのない』ベーコンと言った印象でしょうか。



でも、30分の熱燻でどの程度熱が通っているのかが気になる所。

粗熱が取れた辺りで切ってみました。



んん〜!?

気持ち赤いかも!?と言う感じ。

切った時の感覚は、見た目の印象通りで肉に水分が多い感じ。

切ってると、肉の層(って言うの?)がズレて来る・・・的な。

テレビではこのまま食べてた様ですが、念の為電子レンジで加熱してから試食してみました。

・・・ん〜、ベーコンみたいな感じ

どちらかと言うと・・・燻製の香りをまとったチャーシューみたいな感じかな〜。

でもシッカリ燻香も出てるので、料理の具材として使うのも良いかも?

でも一夜漬けの塩漬けなので、保存は効かないでしょうね。

即席で即食なら『有り』なのかもしれません。

ただ、これを『ベーコン』と呼んでしまうのは些か抵抗が有る様な・・・

テレビ局も『ベーコン風』とかにすれば良いのに・・・なんて余計な事を考えつつ食べておりました。

ちなみに今回、1kgの豚バラ肉を塩漬けにしてあり、その内の300gだけ一夜漬けにしました。

残りのバラ肉は只今塩漬け真っ最中。

後日、本物のベーコン作りが待っております
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久々のベーコン作り~燻製編~

2017年07月30日 23時46分04秒 | 燻製

格安の豚バラ肉をソミュール液に漬け込む事2週間。

さぁ、煙を掛けてあげる時がやって参りました。

ソミュール液から取り出した豚バラ肉を丁寧に水洗いし、根気強く塩抜き作業。

塩分濃度が程よくなった所で、ピチットシートで包み1晩冷蔵庫で寝かせてあげて風乾燥の代わりとしました。

しっかりと水分がピチットシートへ吸収されております。

実に不思議で便利なシートですね、これ。

包みを解いてあげると、

良い感じに肉の表面の水分が吸収されております。

これをステンレスの串に刺して、燻製器の中で吊下げるようにして燻して行きます。

串の差し方は、ワタクシの場合スモーカーのサイズと肉の形の都合によりますのでマチマチ。

・・・と、その前に。

燻製の師匠様より御指摘いただきました、骨周りの筋の処理をササッと。

ではスモーカーへ。

先に1時間ほど、煙を掛けずに温熱乾燥。

表面がホンノ薄っすらと色付いてます。

ここからは煙を掛けてあげて、燻製の開始です。

本日は別作業を並行していたのもありまして、長時間煙を出せる”スモークウッド”を使いました。

サーモスタッドで温度管理をさせて、ウッドでひたすら燻す感じです。

1時間半程燻し続け、後半の1時間半はスモーカー天板をズラす事で空気抜き調整。

3時間ほど煙を掛けてあげた後は、サーモスタッドの設定温度を上げて最後の温熱乾燥を1時間。

ん~良い感じの色合いに仕上がりました~

美味しそうな香りも醸し出しております

前回はモモ肉で冒険して失敗したので、基本に戻ってバラ肉で燻製しました。

やはりバラ肉ベーコンは基本なんですね。

今回は美味しくいただけそうです

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久々のベーコン作り

2017年07月13日 23時41分53秒 | 燻製

久々の~・・・とか言ってますが、ついこの前”モモ肉”でのベーコン作りに失敗してますが・・・。

なので今回は初心に戻り、基本の”バラ肉ブロック”でベーコン作り。

買い物に行ったスーパーで精肉コーナーを覗いてみたら、何と!78円/gと言う激安な豚バラブロックを発見。

チラシの品だったんですが、これは安い。

まぁ・・・アメリカ産でしたけど。

この際それはOKとします、安いし。

さて、家に帰ってから早速ソミュール液作り。

塩分タップリ+その時の気分でハーブやらニンニクやら生姜やら・・・。

さて買って来た豚バラ肉ですが、

こんな感じのお肉。

これで400円チョイ

このままのサイズでベーコンにしたい所ですが、ワタクシの”なんちゃってスモーカー”はサイズがコンパクトなので入りません。

いや、入らなくも無いけど・・・無理しても失敗しそうですので

確実に行く為、半分にカット。

こんな感じで。

そして今回からまた新たな秘密兵器が登場。

お肉をグサグサ刺すヤツ。

・・・だと思って買ったんですが、実は玉ネギを切る時に使う道具らしい。

中華な国の通販サイトで買いまして、お値段¥130・・・激安です。

玉ネギカット補助道具とは言え、見た感じ肉のスジ切りにも使えそうじゃないですか。

OKです

シッカリ使えそうです。

前回の100円ショップで買って来た秘密兵器も、そう言えばネギ切(白髪ねぎ用)だったっけ。

何かネギに縁が有るのか無いのか・・・

十分にグサグサしてあげてからシッカリ冷ましたソミュール液に漬け込み、下ごしらえ終了。

今度は上手く出来るといいな

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モモ肉でベーコン作りに挑戦してみた結果

2017年06月10日 23時28分28秒 | 燻製

先月5月の22日に下ごしらえして冷蔵庫で寝かせておいた豚モモ肉。

実はスッカリ忘れておりまして、2週間の予定が20日近く寝かせてしまい慌てて燻製。

朝、冷蔵庫から取り出しソミュール液とスパイス類を洗い流して塩抜き。

水の中でモミモミしながら水の色に濁りが無くなる程度まで続け、その後数時間水の中で更なる塩抜き。

塩抜き後はピチットシートで包み冷蔵庫で夕方まで寝かせて風乾燥。

日が暮れてから燻製器にて煙をかける作業を開始。

この時間帯は子供を風呂に入れたり晩御飯の時間だったりと、何かと時間を要するので、今回はスモークウッド(さくら)を使って燻製する事に。

サーモスタッド+電気コンロで温度管理をして、熱乾燥&燻製&熱乾燥と繰り返し、日付が変わる頃には燻製終了。

で、出来上がった”モモ肉ベーコン”なんですが・・・

むむ・・・!

むむむ・・・!!

何か・・・今までのと比べると、何ともベーコンっぽくない。

しかも手で持った感じ、柔らかいと言うか何と言うか。

もしかして、中まで火が通って無い・・・か!?

切ってみよう。

・・・微妙。

一応、火は通ってるみたいですが、気持ち赤さを感じなくも無いような。

しかも、ベーコンと言うよりは”ロースト・ポーク”みたいな質感。

手で持った時の感触は、”肉質”の違いなんでしょうか。

締りが無いと言うか・・・、水分感が有ると言うか。

とりあえず・・・失敗?

一晩風に当ててから湯煎して、中まで火を通してから試食してみるか!?

せっかく作ったからな~。

でも、なんか怖いな・・・。

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モモ肉でベーコン作るとどうなるのか?

2017年05月22日 23時10分50秒 | 燻製
久々の燻製ネタ。

チーズとかはチョコチョコやってましたが、久し振りにベーコンを作ろうかと思いまして。

と言うのも、いつも行ってる精肉店で『豚モモ肉』が特売で売られてたんですね。

何となく見てたら、『モモ肉でベーコン作ると、どうなるんだ??』と言う思いが頭に浮かんで来まして。

今まではバラ肉とショルダーでは作ったことがありましたが、ショルダーで作った時の物が意外と好評でした。

脂身が適度に少ない、と言うのが良い方向に向かった様子。

となると、モモ肉も脂身は少ないし、意外と良い感じになっちゃったりして?

・・・という経緯があり、試験的な事もあるので、1番小さいのを買って来ました。



モモ肉、400g程。

100g単価で100円しないので、ワンコインでお釣りが来る大きさ。

では早速、例の儀式を・・・と、その前に。

先日100円ショップに行った際、何となく目に止まった物を買っておりました。



これは一体何の調理器具でしょう?

なんでも、長ネギを切る道具なんだそうです。

白髪葱を作るとかなんとか。

これ、例の儀式でフォークの代わりに使えないかな・・・と思った次第です。

では、早速。



グサッと。

フォークよりも楽に刺さりますが、それぞれがカッターの刃のようになっているので、肉の表面が細かくボロボロになりそう・・・。

とりあえず満遍なくグサグサやりましたが、ここで大事なことに気がついちゃいました。

刃と刃の間が狭すぎて、洗えない・・・。

当然間には肉の破片が詰まってたりします。

んん〜、ここまでは考えてなかった。

最終的には熱湯に漬けて、肉を取って洗って〜って、素直にフォーク使った方が順調だったのでは?と言う噂もチラホラ。

・・・って、それ以前に専用の器具を買いなさいって話しですね、ハイ。

それと、今回一緒に砂肝も用意。



一度作ってから、すっかりハマってしまった砂肝の燻製。

仕上がった物をオリーブオイルで浸してみたら、個人的にこれが大ヒット!

塩漬けの時間も少ないし、手軽に出来るので非常にお気に入り。

いつもの精肉店で100g単価68円とかで買えるのもありがたいです。

と、今回は豚モモベーコンと砂肝の2種類準備してみました。



とりあえずモモ肉ベーコンがどんな感じになるのかが楽しみです
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砂肝の燻製に初挑戦!

2017年01月15日 23時04分50秒 | 燻製

この週末は大きな寒波による降雪の恩恵を受けたスキー場に!! の予定でしたかが、あいにくインフルエンザに感染してしまいまして・・・

熱は既に平熱に下がって、医師から言われた自宅待機期間もクリアしてますが、病み上がりの体なので無理をせずに大事をとる事にしてスキーは見送り。

とは言え、インフルエンザは収束に向かっており、自宅待機期間を過ごす日々なので、燻製でもとか思いまして。

それではここからは燻製チャレンジ記になります。

チャレンジした食材は、



鳥の砂肝!

焼き鳥では1番好きだったりします。

こちらを燻製していく訳ですが、教科書はこちらを拝見しながら。

パックから取り出した砂肝を塩揉みして、冷蔵庫で2時間程寝かせます。



串に刺さって焼き上がった姿しか見たこと無かったので、生の砂肝の色とのギャップに戸惑いを隠せません

次は漬け込み用のソミュール液を作ります。



上記教科書の材料が揃っておらず、とりあえずある物で代用。
(生の物がなく、パウダーになったり・・・等)



ひと煮立ちさせて冷ました後、砂肝をソミュール液に漬け込み、空気を抜いて冷蔵庫で2日程寝かせてみます。


〜そして2日後〜


ソミュール液に漬け込んだ砂肝を取り出し、鍋でボイルしてあげます。



70〜75度で15〜20分。

これで先に火を通しつつ、塩抜きもかねているんだそうです。

時間が来たら鍋から引き上げ、冷水にて粗熱を取ります。



・・・この辺りから食べたい衝動が出てきます



粗熱が取れたら1つ1つ丁寧に水分を拭き取ってあげて風乾してあげます。

ん〜・・・、何とも艶々感が無いですね。

まぁ、まだ途中なので先に進めて。

風乾も終わり、ここでオリーブオイルを塗してあげる・・・と。

我が家ではあまり使われる事の無い代物。



オリーブオイルをボイル・風乾した砂肝の表面に塗してあげて、いざ燻製に。



ん〜・・・、何か色が濃い??

オリーブオイルをもう少しシッカリ塗しても良かったのかな?

見た目は固そうですが、手触りは砂肝独特のプリプリ感が出ております。

念の為、1つ切ってみると・・・、



こんな感じ。

・・・まぁ、火は通ってそうです。

試しに食してみると・・・うん、砂肝だ

ただ、ちょっと燻し過ぎかも

でも・・・個人的には結構好きかも、これ・・・、うん、美味いと思う。

良いツマミになりますね、これ。

ササミジャーキーと砂肝の燻製、これらは癖になりそうです

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