記憶整理の部屋

50代サラリーマンの日常生活での出来事、思った事の記憶整理場所

ぶらり車中泊の旅~2023年、GW編~最終日

2023年05月07日 22時59分00秒 | お出掛け

ぶらり車中泊の旅も最終日。


今日は帰宅の為の移動日です。
 
目標は遅くならない時間までに自宅に帰る。
 
もちろん下道オンリーで。
 
昨夜は道の駅雷電クルミの里でお世話になりました。
 
起床後、道の駅で昼食を調達。
 
長野と言えば・・・そう、おやきですね。
 
製造元の違うおやきを数種類購入。
 
それから美味しそうな完熟イチゴも。
 
イチゴは車に戻って早々にいただきましたが、甘くて美味しかった!
 
では道の駅を後にして帰路に・・・の前に、
 
 
 
隣の小諸市にある温泉に立ち寄りました。

 
あぐりの湯 こもろ。
 
ここは以前、聖飢魔Ⅱの長野ミサの時に利用させてもらい、非常に好感触だったのでリピートです。
 
温泉でサッパリしたら、頑張って家に向かって出発です。
 
懸念していた渋滞に関しては、下道では皆無で非常に順調。
 
途中、道の駅で買って来たおやきを頬張りながら運転を進め、19時台には地元のGSまでたどり着きました。
 
今回の旅の走行距離は、



トータルで1424.5km。
 
青森出張の時に車で往復するのと同じくらいの距離でした。
 
ただ・・・今回は1区間も高速に乗らずに行って帰って来ました。
 
まぁ高速に乗ればもっと時間に余裕が出るとは思いますが、渋滞の恐れもあるし・・・。
 
なにより高速代ケチって、その浮いたお金で美味しいもの食べたりお土産買ったり出来たのでOKです。
 
今回始めて西の方へ車で旅に出てみましたが、憧れだった『車で京都』も敷居が高くない事がわかりました。
 
連休時期とかじゃなければ、もう少し色々見て回れたかもしれませんね。
 
またいつか、計画を立ててみよう。
 
その頃は・・・娘殿は一緒に来ないかもな~・・・
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ぶらり車中泊の旅~2023年、GW編~4日目

2023年05月06日 23時41分00秒 | お出掛け

ぶらり車中泊の旅、4日目。

琵琶湖畔の道の駅、『びわ湖大橋米プラザ』で熟睡して疲れもスッキリ。

 
 
夜も比較的静かでしたし、快適な所ではないでしょうか。
 
まぁワタクシの場合、国道沿いの駐車場でも爆睡しそうですが・・・。
 
さて、昨夜奇麗な夜景を見せてくれたびわ湖大橋、朝の佇まいはと言うと、

 
立派ですね!
 
それにしても琵琶湖、何だか海みたい。
 
以前、猪苗代湖を見た時も海みたいと思ったけど、このスケールだと湖も海も見た目は変わらん。
 
湖も波があるし・・・。
 
さて道の駅では、滋賀県ではここでしか売ってないと言う貴重で高価な岐阜のブランド米を買ってみました。
 
龍の瞳と言うお米。
 
帰ってからの楽しみが1つ増えました。
 
それから今日のお昼ご飯に良さげな美味しそうなオニギリ等も購入。
 
1泊お世話になったので宿泊費じゃなけど、その位はしないとね。
 
道の駅を出たら、びわ湖大橋を渡ります。

 
一応有料道路。
 
普通車¥150(ETCだと¥120)でした。
 
橋を渡り終えたら、そのまま岐阜県へ向けて車を進めます。
 
目的地の手前で、今朝買ったオニギリで昼食。
 
 
結構デカイ。

 
中身の具もデカイ・・・。
 
ボリューム満点でしたが、美味しかったです。
 
そう言えば琵琶湖の周辺道路を走っていると、自転車が非常に多く目につきました。
 
俗に言う、『ビワイチ』と言う奴ですね。
 
1周すると200kmとか。
 
ワタクシには未知の世界。
 
と言うか、今のワタクシには100kmですら未知の世界になっております・・・。
 
さて本日の目的地へ。

 
天下分け目の関ケ原。
 
教科書や時代劇、大河ドラマでしか縁が無かった場所ですが、いざ足を踏み入れてみると、

 
実在する土地なんだな~と実感。
 
歴史上、あまりにも有名すぎるので、都市伝説的な場所か?なんて思ったりもしましたが、実在しました。
 
で、ここ数年で出来たらしいこちらに。

 
入場料¥500円、小学生は無料と言う太っ腹施設。



でもその内容はかなり充実してると思います。
 
ワタクシ、事前に日時指定の予約をしておいたのですが、それが正解でした。
 
ミニシアターみたいな映像で関ケ原の戦いを振り返る~みたいのがあるのですが、それの迫力がスゴイ!!
 
時間にして10分程度ですが、流行りのタレントを起用したりする下手な映画よりも忠実で迫力あって楽しめます!!
 
歴史に無頓着なワタクシでさえ、引きずり込まれましたから。
 
ちなみに予約してないと見れない訳ではないのですが、『空きがあれば観れる』らしいので、出来れば予約して行く事をお勧めします。
 
ネットで出来ますので。
 
その他には、
 
 
実際の日本刀を手に出来たりします。

 
もっと重いと思ってましたが、意外と扱いやすそう??

 
火縄銃も手に持って構える事もできます。

 
大筒は重かった・・・。

 
壁には西軍・東軍の家紋。

 
改めて色々学ぶことが出来た時間を過ごせました。
 
娘殿、意外と歴史物に興味があったらしく、誰よりも楽しんでいたので、連れてきて正解でした。
 
今日の予定は関ケ原の後は、最終日の帰宅に備えて早々に長野入りして温泉入ってノンビリ・・・の予定でしたが、
ここに来る道中、何やら気になる佇まいと聞き覚えのある地名が。
 
それは・・・『彦根』。
 
そうか、彦根城はこの辺りだったんですね!!(←全然歴史物に無知な人)
 
せっかくなので見に行こうか!と言う事で、少し引き返す方にちなりますが、寄ってみました。
 


時間が遅かった事もあり、彦根城の駐車場へもスンナリと入れました。
 
 
彦根城か~。
 
テレビでしか見聞きした事ないぞ。
 
そして一歩足を踏み入れると・・・、

 
ひこにゃんが現れた!!
 
さすが元祖ゆるキャラ、カワイイですなぁ~。

 
彦根城へ続く石階段をヒーヒー言いながら登ります。



すると・・・
 
 
彦根城に到着。
 
一応、天守閣に登れるって事で、入ってみたのですが、

 
内部の階段は鬼です。
 
あれは階段と呼んではいけません、壁のぼりです!と言う位の急階段!
 
発する言葉も無くなりながら壁を・・・いや、階段を登ります。

 
そしてやって来た天守最上階。

 
さすがに眺めが良いです。
 
彦根市が眼下に広がります。
 
そして、帰りは鬼に様な壁を、いや階段を下ります。
 
この階段はさすがに手摺を使わないと怖いな・・・。
 
と、無事城から脱出。

 
ナカナカ難攻不落の城であった。(階段が鬼だっただけ)



あの階段の後に見る可愛らしいポーズをする『ひこにゃん』。

お城は可愛くなかったぞ・・・。
 
と、ここで時刻も17時。
 
本来なら御城印をもらう(購入?)予定でしたが、受付時間が過ぎてしまいました。
 
と言っても、ここの御城印は印刷物。
 
駐車場の近くで営業してた臨時のお土産売り場で買えました。
 
なんか・・・良いのか?これで?
 
まぁ、旅の記念って事でね。
 
彦根城を後にし、彦根市内で一旦燃料を満タンにしてから今夜の宿泊地の長野の東御市の道の駅へ向かい車を走らせます。
 
以外に距離があり、目的地に到着したのは23時を回っておりました。
 
当初の予定は関ケ原から小諸市の温泉に向かって・・・でしたが、彦根城に行ったので温泉には間に合わず。
 
まぁ・・・風呂は明日の朝に延期して、とりあえずコンビニで夕食の調達。
 
その後道の駅の端の方に陣取り、車内で夕食&くつろぎタイム。
 
そして5日目の夜は更けて行き、再び爆睡タイムに突入するのでありました。
 
さて明日は帰宅する最終日。
 
渋滞に巻き込まれる事無く、順調に帰れますように・・・
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ぶらり車中泊の旅~2023年、GW編~3日目

2023年05月05日 23時22分36秒 | お出掛け

ぶらり車中泊の旅、3日目。

ロードパーク西宮津で1晩を過ごして朝を迎えました。

 
それにしても夜は真っ暗でナカナカの雰囲気でしたぞ。

一応、トイレはあったけど・・・

 
真っ暗な夜中に利用するには、かなりの勇気が必要な気がします。
 
男子トイレは扉が開いたまま閉じないし。
 
ワタクシはその勇気を持ち合わせておりませんでした・・・ムリムリ。
 
ところでこのロードパークなる駐車場、ハイキングコースの入り口になっている様です。

 
すぐ横の歩道橋を渡った先に遊歩道(?)があるらしい。
 
とりあえず無事1晩過ごせたので、お世話になりました!
 
さて本日の目的地は、日本3景の1つ、天橋立。
 
このロードパークからも歩いて行けなくも無いけど、一旦目的地まで車で移動してみます。
 
駐車場が無かったら戻ってきてここから歩きで行こうかと。
 
結果、

 
停められました。

 
臨時駐車場に近い感じですが、

 
停められればOKです。
 
では天橋立散策に出発!
 
橋を渡る所で色々見ていたら、対岸の一の宮に行くには、
 
・歩いて渡る
・レンタルサイクルで渡る
・遊覧船で渡る
・モーターボートで渡る
 
と、選択肢が色々ありました。
 
これはレンタルサイクルでしょう!と思った矢先、
 
『今なら待たずに乗れるよ~』の声に誘われて、

 
気が付けばモーターボート乗り場に
 
遊覧船よりも安くて速くて迫力がありそうなので。

 
迫力満点でした!
 
モーターボートで正解ですね。



発着所で上陸して、一の宮の街を進みます。
 

 
神社を参拝。

 
鳥居をくぐり、

 
この先は撮影禁止となってました。
 
神社の境内を通り抜けると、展望台へのリフト乗り場へ行けます。
 
先ほどのモーターボートの利用料金には、このリフトの料金も含まれております。
 
リフトの横には並走するケーブルカーもあり、同じチケットでどちらでも乗れる様です。
 
スキー場でリフトに慣れてる我々は、迷うことなくリフト乗り場へ。

 
スキーとは違った気持ち良さがありますね~。

 
降車場でリフトを降りて振り返ると、

 
おぉ~・・・、絶景なり。
 
ちなみにこの天橋立、公式の見方があるらしく、

 
『股のぞき観』とな。

 
実践。
 
確かに不思議とそのまま見るのとは違って、魚眼レンズで見たような景色になります。
 
・・・頭に血が上って血圧が上がって・・・とか?違うか
 
これで日本3景のうち2つ目までクリアしました。
 
1つ目は松島、2つ目がここ天橋立、残す所は・・・安芸の宮島か、遠いな
 
ま、そのうち機会があれば・・・。
 
さて帰りは再びリフトで下ります。
 
ちなみに並走するケーブルカーは、

 
こんな感じ。
 
大体の人はリフトに乗ってましたね。
 
そしてこのリフト、美味しいのは帰りの下りでした。
 
 
この景色を見ながらリフトで下るので、空を飛びながら絶景を見てる感じ?
 
これはナカナカ・・・
 
降りたら再びボートで宮津へ戻ります。
 
戻ったら途中まで歩いて散歩してみようということになり、

 
松並木の道を歩いてみました。
 
ここ、普通に生活道路になってるみたいで、通勤通学に使ってる人が居るんだそうで。
 
途中の天橋立神社まで歩いて手を合わせて来ました。

 
その脇にあった、名水100選の水源。

 
井戸水ですね。

 
ほんのり『ウィ~ン』とか音がしてたので、モーターポンプで汲み上げてるのかな?
 
名水100選の水で手を洗ってきました。
 
ちなみに水は冷たくなかったです。
 
天橋立神社を引き返しポイントとして、今来た道を戻ります。

 
普通に海水浴場だったりするんですね。
 
ビーチバレー大会とか開催されてました。
 
『日本3景』とか言われてるので色々厳しく管理されてるのかと思いきや、そうでもないらしい?
 
天橋立を後にする際、美味しそうだったので買ってみたこちら。

 
竹に巻かれた『イワシのちくわ』焼き。

 
かぶりつく娘殿・・・。
 
美味しくいただいてきました。
 
天橋立を後にし、次は京都を出て滋賀県に向かいます。
 
途中、福井県を通り琵琶湖の周囲を走りますが、夜なので何も見えず。
 
琵琶湖畔の夜景が奇麗でしたね。
 
そして念願のお風呂に向かいます。
 
今夜お世話になるのは、比良とぴあさん。

 
最終受付20時30分ですが、20時過ぎに到着して間に合いました。

 
1日振りのお風呂、奇麗サッパリして来ました。
 
ただ残念だったのは、利用客が多いからなのか湯船に脂分が浮かんでるのが見えてしまったり、
備え付けのボディーソープが空だったり・・・利用した時間が最後の方だったからかも知れませんね。
 
とりあえずシャンプーで体を洗って、シャワーで流して出てきました。
 
女性陣に聞いてみたら女湯はそんな事無かったとの事だったので、男どもの利用マナーが悪いのかもしれません。
 
身体がサッパリしたら、今度は近くにコインランドリーを探して移動。
 
車中泊も連泊すると洗濯物が溜まりますので、ここらで一回洗濯を。
 
小一時間掛けて洗濯・乾燥が完了し、今夜の宿泊予定の道の駅へ。
 
予定していた道の駅は、『道の駅 妹子の郷』。
 
道の駅内にコンビニもあるので、夕食の少量も調達出来て良いかな?と思い向かってみると、
数十台のバイクと走り屋君の車の大集合中。
 
それを牽制するかの様にパトカーが道の駅の駐車場内をグルグルと。
 
なんか・・・落ち着かないぞ、ここ。
 
と言う訳で、急遽目的地を変更して近くの道の駅へ。
 
次に向かったのは『道の駅 びわ湖大橋米プラザ』。
 
ここは先ほどと違って静かで穏やか。
 
ただコンビニは無いので、一旦出て近くのコンビニで食料を調達してから再び戻って来ました。
 
ここで夕食をとり、少し散策。
 
この道の駅、
 
 
ゴミ箱が併設されておりません。
 
今回の旅で思ったのですが、西日本の道の駅ってゴミ箱未設置の所が多かった様に感じます。
 
そもそも不法にゴミ捨てを行うつもりは無いですが、旅の途中で出たゴミを捨てる場所は欲しいかな・・・と。
 
ワタクシは、ガソリンスタンドで給油の際に店員さんに許可を得てゴミを捨てさせてもらいましたが。
 
家庭ごみを持ち込む人が多いって事でしょうか・・・。
 
さてこの道の駅はびわ湖大橋の袂に位置します。
 
ですので、



こんな奇麗な景色が拝めます。
 
綺麗ですね、びわ湖大橋の夜景。
 
今夜は琵琶湖畔で就寝
 
明日はこの橋を渡って、岐阜方面へ行く予定です。
 
・・・ちなみに。
道の駅 『びわ湖大橋米プラザ』、トイレ内にゴミ箱がヒッソリと設置してありました。
ご利用の際は常識的な使い方を・・・。
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ぶらり車中泊の旅~2023年、GW編~2日目

2023年05月04日 23時23分00秒 | お出掛け
車中泊の旅、2日目。
 
金閣寺近くのコインパーキングで車中泊ををして、朝から京都散策開始です。
 
金閣寺の駐車場は第1~第4まであり、第3と第4は24時間営業のコインパーキングなので、夜中に到着しても大丈夫。
 
ですがこのパーキングは、『上限価格』の設定が無いんですね。
 
なので、一般のコインパーキングで上限設定のある所を探して利用させてもらいました。
 
夜中に停めて車中泊、金閣寺を観光して駐車場に戻るまで約10時間停めて¥800とリーズナブルでした。
 
さて京都観光1発目の金閣寺へ。
 
 
ワタクシ自身、金閣寺に来るのは高校の時の修学旅行依頼か?
 
当時は友達とワイワイ見てたので、ジックリと金閣寺を拝見してなかった記憶が。
 
なので、歳を経て、数十年ぶりに来た金閣寺、ジックリと見てきました。

 
チケットを購入して、いざ中へ。

 
わぉ・・・、まさしく金閣・・・。

 
『金閣寺』は俗称で、正確には正式名称が鹿苑寺で舎利殿「金閣」が有名なので『金閣寺』と呼ばれる様になったそうで。

 
屋根の上の鳥(鳳凰)も金色に輝いておりました。
 
ん~、初っ端から感動してしまいました。
 
その後、金閣寺(鹿苑寺か?)内を案内順路通りに進みながら色々散策。
 
終盤に現れた茶屋。 

 
不動釜茶所。

 
抹茶好きな娘殿、金閣寺でいただく抹茶は格別でウキウキしておりました。

 
和菓子と冷たい抹茶のセット。¥500
 
 
まー何と言いますか、非常に上品な味わいで。
 
普段の生活ではまず好んで食べる事は無いジャンルですが、このロケーションで食すと格別の美味さ!
 
人間の味覚の曖昧さを実感してしまいます・・・。
 
そして抹茶。

 
冷たい水で仕立てた冷製抹茶。
 
この日は天気が良く気温も上がり気味だったので、冷たい抹茶が美味しい!
 
同じく普段は抹茶は好んで飲食しないワタクシ。
 
先のお菓子同様、非常に美味しくいただきました。
 
でも実際、渋みが抑えられててほのかな甘みすら感じるお茶で飲みやすかったんです。
 
と、更に足を進めると、
 
 
こんな看板を発見。
 
こりゃ~今日は抹茶に浸るか!!ってことで、

 
列に並び、

 
PREMIUM宇治抹茶氷と、

 
PREMIUM宇治抹茶ソフトを。
 
どちらも抹茶感が高貴な感じで美味しかったのですが、その中でもかき氷はスゴイ美味しかった。
 
抹茶パウダーの他に何だろう・・・和三盆?甘みがホワ~っと出てくる感じ。
 
よくわからないけど、眉間がキーン!!となるまで食べるのが止まりませんでした。
 
ちなみに抹茶好きな娘殿は宇治抹茶パウダーがこれでもか!!と掛かっているソフトクリームがお好みだった様で。
 
どちらにしてもPREMIUMだけに美味しい訳です。
 
その分、お値段もPREMIUMでしたけど・・・。
 
こうして京都観光1発目の金閣寺を満喫して来ました。
 
さてお次は・・・と、金閣寺って、他の有名所び寺院からは少し離れてるんですよね。
 
一か八かで京都市内を車で移動します。
 
停める場所がなかったら、そこで今日観光は終了と言うギャンブル的な旅ですが。
 
西大路通を南下し、7条通りを東に移動。
 
目的地は京都国立博物館前のコインパーキング。
 
到着したときは『満車』表示だけど、入庫待ちしてる車は無し。
 
これなら待ってれば入れるのでは?と、ゲートに車をつけて待つこと5分余り。
 
無事コインパーキングに入る事が出来ました!
 
ここに停められると、

 
三十三間堂を拝観する事可能になります。
 
正確には三十三間堂には駐車場があるのですが、『ここに停めて他には行くな』とか『40分まで』とか色々規制が・・・。
 
我々の停めた国立博物館前の駐車場は、通常のコインパーキングなので、行動は自由に行えるのが利点。
 
ではいざ三十三間堂へ。

 
お堂内部は撮影禁止なのでジックリ、シッカリと目に焼き付けて来ました。
 
こちらも修学旅行以来数十年ぶりですが、今見いた方が頭に心に深く刻まれますね。
 
約1,000体の観音像が並ぶ光景には、娘殿も『うわっ!スゴイ・・・』って。

 
圧巻の光景ですよね。

 
大人になってから改めて来てみたいと思っていた三十三間堂、非常に良かったです。
 
お次は、車はコインパーキングに停めたまま歩いて移動します。
 
 
途中の道が大混雑してるのを見て、歩いて来て正解だと痛感・・・。
 
坂道を上り辿り着いたのは、

 
清水寺!
 
もう外国人だらけ!!
 
西門を超えて、

 
三重塔!

 
本堂で参拝してから、



清水の舞台を阿弥陀堂の方から望む。
 
いや~、『The・京都!!』な絵ですね。
 
谷村新司の歌声が聴こえてきそう・・・(JRのCM見てるみたい)。
 
金閣寺、三十三間堂、清水寺と巡って、時刻は17時を回ろうとしてました。
 
連休中の混雑した京都、3か所が限界の様です。
 
それでも『京都と言えば?』と問われて必ず出て来るであろう3か所は廻れたので良しとしないといけませんね。
 
娘殿も初めての京都を楽しんでくれたみたいだし、奥様もワタクシ同様懐かしい気持ちを味わってくれたみたい。
 
このまま今夜も京都市内で1泊して、明日も京都観光・・・という選択肢もありましたが、
明日は明日で予定があるのでこの辺で京都市内を後にします。
 
さて国立博物館前のコインパーキングを後にして、京都府内を北へ車を走らせます。
 
京都府宮津市の道の駅、『海の京都 宮津』で車中泊する予定でしたが、まさかの満車・・・。
 
しかも移動時間が予定以上に掛かってしまい、今夜予定していた日帰り温泉の受付時間を過ぎてしまったり。
 
仕方ないので今夜の入浴は諦めて、明日どこかで必ず・・・と言う事に。
 
そして車中泊も予定していた上記の道の駅ではなく、『西宮津ロードパーク』にて。
 
穴場的なポイントなのか、道の駅が満車なのに対しこちらは我々の車を含めて3台のみ。
 
一応、施設内にはトイレもありましたが、22時頃に辺りの街灯が消えて真っ暗闇になりますので怖い。
 
この日は車内トイレを活用して、1晩過ごしました。
 
やはり車内にトイレがあるのは非常に頼もしいです。
 
さて明日は日本3景の1か所を見に行くぞ~!
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ぶらり車中泊の旅~2023年、GW編~1日目

2023年05月03日 23時59分29秒 | お出掛け

GWです!

どこに行っても混んでるとは思いますが、お出掛けです!

我が家のGWは後半の5連休を利用して車中泊の旅で西へ向かいます。

2日の日は通常通りの勤務なので、仕事を終えてから夜中に出発。

あ、基本的に高速は使いません。

どうせ渋滞するし、その分の費用を他に回す作戦です。

眠気と戦いながら、途中途中で仮眠をとりながら第一目的地へ。

長野県は塩尻市にある『奈良井宿』を散策。

ここは観光目的ではなく最初の車中泊ポイントとして立ち寄ったのですが、来てみたらとても素敵な観光地。

3時間ほど車内で睡眠をとり、奈良井宿観光をしてみました。

『道の駅奈良井 木曽の大橋』からアクセス出来ますが、他にもSLが展示してある所にも駐車場があって、

そちらからもアクセスが可能みたいです。

道の駅からは線路下のトンネルを通って行きます。

すると・・・

一気に目のまえに広がる昔の街並み。

その中を散策し、神社でお参り。

神社が高台になっていて、街並みを見下ろす感じになってます。

神社でUターンし再び来た道を戻る道中、醤油の焦げる香りに引き付けられ・・・

団子屋さんに立ち寄り。

外はカリッと、中はフンワリとした醤油に焦げる香りの美味しい団子でした。

となると、食欲のスイッチがONになり・・・

色んなお店で団子を少々・・・。

五平餅、ゴマ餡が良い味でした。

こちらは焼き団子等々。

こういった街並みには団子がよく似合いますね。

チョコチョコ摘まんでいたら、本格的にお昼の時間になったので、

蕎麦屋さんに入る事に。

9割蕎麦との事でしたが、コシもあり香りもよく非常に美味しい蕎麦でした。

そしてここでも五平餅。

車中泊の旅の第一歩として深く考えずに立ち寄った奈良井宿でしたが、予定外に楽しい時間を過ごせました。

奈良井宿を後にして次に向かったのは、岐阜県を通過して、

愛知県。

名古屋城見学です。

時間が夕方に差し掛かっていたため、名古屋城内部には入れないとの事でしたが、外から見れればOKなので入場。

立派な門をくぐり、

見えた!!

いや~!壮大です!!

実はワタクシも間近で見るのは初めて。

18年程前にF1を観に鈴鹿に行く途中で観光がてら寄ってみたものの、修繕工事と台風襲来が重なって見れなかった過去があります。

なので、

金の鯱を間近で見るもの初めて!

娘殿も学校の授業でやったのか?金の鯱の事は知っていたので、実物を観て大興奮してました。

いや~名古屋城、さすがに立派でした!

ちなみに駐車場は連休中にもかかわらず、名古屋城前の駐車場に停められました。

時間帯が夕方に差し掛かってたのもあったかも知れませんが、停められてラッキーでしたね。

さて名古屋城のお次は更に西へ移動。

到着したのは、

三重県鈴鹿市、鈴鹿サーキット最寄りの駅の『鈴鹿サーキット稲生』駅。

やはり18年程までにF1を観戦しに来た時に利用した駅ですが、辛い思い出しかないですね、ここは。

電車で新幹線の発着駅である名古屋に向かうには、ここから電車に乗るしか無いんですが、なんせ本数が少ない!

おまけに2~3両編成なもんなので、何万人という観客が一斉に押し寄せて大変な事になる駅なんですね。

ここ20年近く来てなかったけど、今でもF1開催中は変わらず地獄絵図になっているんでしょうか・・・。

普段は人気のない、寂し気な駅なんですね。(普段は無人駅らしい)

その後、鈴鹿サーキットの周辺道路を1周して、今夜のお風呂に向かいます。

予め下調べしておいた日帰り温泉へ。

鈴鹿、天名の湯。

天然温泉との事ですが、単純泉の非常に良いお湯でした。

スポーツ施設が併設されているので、タイミングによっては混み合う事も。

ワタクシが入った時は、某高校のラグビー部が入浴してました。

皆さん、筋肉ムキムキでブヨブヨのオジサンとしては何だか恥ずかしい気も・・・。

鈴鹿の温泉でリフレッシュして、再び少し移動。

途中のコンビニで夕食を買い、車内で食事。

その後再び移動して、京都府まで移動してから睡眠に入りました。

車が停められなくて観光が出来ない事を避けるべく、先に駐車場を確保するのが目的でしたので。

これで京都観光が可能に!!

さて明日は京都観光だ~!!

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埼玉県民の日に埼玉県民が山梨で信玄餅と格闘!

2022年11月14日 22時37分00秒 | お出掛け
11月14日の平日にお出掛け。
 
この日は埼玉県民の日で、娘殿は学校がお休み。
 
我々親が休みを取って、どこかにお出掛けしようと言う事になりまして。
 
で、以前から気になってた『とある場所』へ赴いてみました。
 
 
『桔梗信玄餅』のノボリが見えますね。
 
そうです、山梨は桔梗屋の工場へ来てみました。
 
ここは先着順(実際には整理券配布)で、信玄餅の詰め放題が出来ると言う事で。
 
それには朝早くから並ぶんだそうで。
 
その為に、夜中の内に現地入りして、車内で朝まで寝てようと。
 
幸いな事に、第一駐車場が24時間開放されているので、そこを利用させてもらいました。
 
隣接する公園(?)のトイレも目の前にあるので、遠方から行くのなら前乗り車中泊が良いかも。

 
とても綺麗なトイレでした。
 
さて何時から並ぼうかね~、何て言いながら床に就いて、人移動する音で目が覚めたのが5時。
 
『念の為様子見て来る』と言って、工場の方へ行くと既に行列が!!!
 
うわっ!そんなに早くから並ぶ必要あるの!?と一気に目が覚め、そのまま列に並びました。
 
整理券配布の動きが有ったのは何だかんだで6時近くになってたかな?
 
それまでは代表者1名が並んでればOKだけど、整理券を受け取る時は参加する人が居ないとダメ。
 
携帯で連絡し、奥様と娘殿を呼び寄せて、

 
5時55分に、無事整理券をゲット。
 
41、42、43番でした。
 
平日だから大丈夫でしょ・・・なんて油断してた。
 
土日なんてもっと早くから並ばないとアウトか?
 
我々40番台は9時半頃から参加出来るらしいので、一旦車に戻って2度寝。
 
11月の山梨、夜~朝方は結構冷えるのでFFヒーターで暖をとります。
 
起床後、9時過ぎに整理券を持って会場に向かうと、

 
今日の整理券は120番まで配布された事が分かります。

 
整理券片手にスタンバイ。

 
本日は6時15分で配布終了だったんだそうで。
 
我々がゲットした20分後には終了してたのね。
 
危ない危ない・・・。
 
さて詰め放題、参加費は1人220円です。
 
しかもこれはビニール袋代と言う事で。

 
待っている間にルール等確認して、いざスタート。

 
受付ではまず袋詰めに挑戦する数を申告して、その数量の信玄餅をいただきます。
 
で、袋が破れない様にギュッ!!と詰めて行く訳ですが、申告数よりもまだ行ける!とふんだら、
追加でもらう事も出来ます。
 
で、結果、

 
ワタクシと娘殿は13個、奥様は18個・・・って、スゲーな主婦パワーって
 
こうして食べ切れないであろう信玄餅を大量にゲットして、工場内を散策。



信玄餅ソフトクリームなんぞ食べたり。
 
 
これ、黒蜜が効いてて激ウマ!!
 
これ食べる為に行っても価値が有りますね。
 
それからせっかくなので工場見学も。

 
信玄餅が大量生産されている光景を見学。
 
あのビニールの包、全部人の手で行われていたんですね。
 
完全に機械加工かと思ってました。
 
工場見学が終わると、出口の通路の先に良い感じで食事処が。
 
丁度昼も近くなって来たので、少しは早いけど昼食に。
 
山梨に来たので是非とも『ほうとう』を食べたいと思ってたので、

 
迷わずかぼちゃほうとうをオーダー。
 
出来あがるまで、セルフで汁物や小料理をいただく事が出来ました。

 
ん~、これだけでも美味しいじゃないですか。
 
で、少し待ってると、

 
来た来た!かぼちゃ煮ほうとう!!
 
いいね~!暖まるね~!!
 
ワタクシと奥様はかぼちゃ煮ほうとうをいただいて、娘殿は

 
かぼちゃの入って無いつけ麺スタイルのほうとうを。
 
これはこれで美味しかったですが、個人的にはかぼちゃ煮ほうとうが心に染みますね~。
 
と、山梨の名物を満喫して車に戻り、

 
戦利品を開放してあげました。

 
総勢44個。
 
なかなか見ない光景・・・。
 
となると、帰宅後の今夜の夕食は、



こうなりますな。
 
これだけ数があると、普段やらない様な食べ方が出来ます。

 
信玄餅をどんぶりに入れて、一気食い!!



 
とりあえず7個分一気に。
 
もうこれだけでお腹イッパイです・・・。
 
もう後半、黒蜜の甘さが辛くなってきて・・・。
 
残った信玄餅は冷凍しておくと良いって話なので、冷凍庫の一角を占拠しております。
 
でも・・・楽しかったですよ。
 
奥様も娘殿も楽しくて美味しかったと喜んでくれましたし。
 
埼玉県民の日、有意義に過ごせたかな?
 
ちなみに駐車場には埼玉県のナンバーが多かったのは、皆考える事は一緒って事ですな
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車中泊旅〜山形銀山温泉・福島会津若松〜

2022年10月10日 23時35分00秒 | お出掛け
体育の日絡みの3連休。

あっ、今はスポーツの日って言うんでしたっけ?

我が家は、奥様が土曜日仕事だったので2連休でしたが、土曜の夜発の2泊3日車中泊の旅を決行。

今回の行き先は東北地方、山形尾花沢と福島会津若松。

一度見てみたかった銀山温泉を見に(泊まりにではない)行って、猪苗代〜会津若松周りで帰ってくる予定。

22時半過ぎに自宅を出発し、福島市まで下道オンリーでノンビリと移動。

日付が変わって午前3時過ぎに『道の駅ふくしま』に到着。

第二駐車場の端を借りて、朝まで仮眠させてもらいます。

ここの道の駅、今年の4月末にオープンしたばかりの新しい道の駅との事。


売店には色々な品物、土産物が揃っており、野菜やら何やら色々買って来ました。

ここの道の駅は良いね👍

車内で軽く朝食を済ませ、今度は山形県に向かって移動開始。

国道13号線で栗小峠を越えて米沢市に。

途中、道の駅天童に寄るも駐車場に空きが無い為断念!

車を先に進めると、今度は『道の駅むらやま』に入れてたので休憩。


中には山形土産が多数。

私事ですが、親戚が山形に居るので幼少期から山形県には頻繁に行き来してました。

そのせいもあって、土産物屋物産品を見ると『うわ!懐かしい!!』という感情が。

そして・・・


ど定番の玉こんにゃくを

素朴に美味いね

さてここまで来ると尾花沢市は目の前。


銀山温泉への案内も出て来ましたね。


今回、ラッキーな事に無料の共同駐車場に停める事が出来ました。

ここに停められない時は、道を戻って『大正ろまん館』に停めるしかないので運とタイミング次第ですね。

ただ、シャトルバスが出てるので大正ろまん館でも何とかなります。

有料ですが、1日乗り放題らしいので、これもアリかも。

さて無料の共同駐車場からは歩きで移動します。


坂道を下って行くと、少しずつ昔風の風景が広がって来ます。


見えて来ました。


大正ロマンな雰囲気が溢れ出る街並み。

これは予想以上に感動的ですね。


今回は泊まりませんが、温泉宿の地図も。

やっぱり高いのかな・・・?

そのまま街並みを抜けて奥へ進むと、



滝が。

どうやらその先の丘にも登れるみたいなので登ってみました。


途中の祠で手を合わせ、


丘の上からの景色を満喫。


銀山温泉を含む銀山白銀公園の案内図。

丘を下って来たら、何やら洞窟の様な物が。


疎水坑とな。


中に入ってみると、


先には立ち入り禁止で行けませんでした。

何でもこの先で崩落してしまってるとの事で。

再び温泉街に戻り歩いていると、


豆腐店を発見。


立ち食い豆腐という事で、買ってその場で食べられるみたい。


メインの品物は3種類。


それぞれ1個ずつ購入。


豆腐と、


生揚げ、


豆腐テン。

豆腐ベースのところてんですね。

その場で立ち食いも何なので、すぐ近くの足湯に移動。


ちょっとぬるめな足湯だったそうで。

ここで豆腐をいただきました。

その後、皮を挟んだ向かいのお店で、


温泉饅頭などを少々。

ここの温泉饅頭が、皮がモチモチしてて美味いのなんのって!

再び店内に入ってお土産用として追加購入。


西塚菓子舗さんでした。

ここの温泉饅頭はオススメですよ。

現地でマッタリ過ごしながら、辺りが暗くなって来るのを待ちます。


街頭に灯りが灯り始めて・・・


やっぱり夜の景色でしょう!

これは圧巻です

大正ロマン全開ですな!

娘殿も『千と千尋だ!!』って大喜びでした。

本当は現地の宿に泊まれれば1番良いのでしょうけど、とりあえず外観を見れただけでも感動ものでした。

6時半頃まで夜の銀山温泉の景色を楽しんで、現地を後にしました。

その後は山形市内の回る寿司屋で夕食をとり。


値上げラッシュで回転寿司も割安感がなくなりましたねぇ・・・。

食後は翌日の目的地に備えて移動開始。

目指すは会津坂下。

この日は『道の駅あいづ 湯川・会津坂下』の一画をお借りして睡眠。


そして朝、道の駅で宿泊代金じゃ無いけどお買い物を。

帰ってからのお楽しみ用に枝豆やトウモロコシなどを仕入れておきました

さてここから目的地までは車で30分程。

そこは、


会津若松城こと、鶴ヶ城へ。

以前来た時は夜で、ライトアップされた外観を見学しただけだったので、改めて来てみました。


昼間の鶴ヶ城。

ところが運が悪い事に天守閣が工事中!!

令和4年10月から天守閣の長寿命化工事が行われます | 一般財団法人 会津若松観光ビューロー

鶴ヶ城天守閣は、お客様の安全を守るため長寿命化工事を行います。工事に伴い、令和4年10月から令和5年 ... Read more

一般財団法人 会津若松観光ビューロー

 
またしても登れず・・・

なかなか難攻不落なお城の様です

そんなこと言っても仕方ないので、場所を変えて・・・


飯盛山へ目標変更。

鶴ヶ城と言えば白虎隊。


白虎隊と言えば飯盛山は外せませんね。


昔々、小学校の時の林間学校とかで来た記憶が。


何故か皆んなで木刀買ってたっけ・・・


ここらかは鬼の階段を登ります。


運動不足の身にはナカナカハードな階段ですな・・・

ちなみに階段に並行して有料のエスカレーターがありました。

250円なので、そちらを利用しても良いかも。


白虎隊の墓に手を合わせ、


さらに奥に進むと、


自害した場所に。

ここから鶴ヶ城を見て、落城したと思い自害したんですよね。

ちなみに・・・現代の景色では、どこに鶴ヶ城があるのかイマイチ分からず

多分、木が生い茂ってる所だと思う・・・多分。

その後、参拝順路通りに進んでいくと、


さざえ堂に到着。


これまたスゴイ建造物で、昔の大工さんの腕の凄さに感心させられます。

この中の螺旋状の通路を通る事で、三十三番札所を巡った事になるんだそうです。



最後は粟饅頭を。


出来立ての温かい物。


モチモチしてて美味しかったですよ〜。

買ってその場で食べるのが良いですね

その後は再び下道オンリーで帰路に着き、5時間程で無事帰宅。

今回の旅は、やはり銀山温泉が印象に残りましたね〜

いつか機会があれば泊まってみたいですね〜
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アテの無い3泊4日のフラフラ旅~東北へ~最終日

2022年08月14日 23時23分00秒 | お出掛け
常磐高速、南相馬鹿島SAで目覚めた4日目の朝。

『・・・暑い!』と思って起きた夜中でもエンジン掛けてもエアコンで涼める高速SAって選択は間違ってなかったかも。

環境問題的にアイドリングは控えた方が良いんでしょうけど・・・

熱中症になっては元も子もないので

さて、一晩お世話になった南相馬鹿島SA、少し覗いてみます。

入ってすぐ、野馬追!!

南相馬の有名な伝統ですからね。

それにしても混んでるな・・・、ここのSA。

一晩お世話になったので、売店でお土産でも買って・・・と見てみたら、美味しそうな物を発見。


おにぎり。

『見かけたらラッキー!!』的な宣伝文句に釣られて買ってしまった『ほっき飯おにぎり』。

ホッキ貝の炊き込みご飯おにぎりなんだそうで。

これがナカナカ美味くてですね。

初めて食べたけど、ホッキ貝の食感と優しい味付けで、また食べたくなりましたね。

舞茸おこわは予想通りの美味しさでした

では本日ぶらぶら旅の最終日、出発です。

南相馬鹿島SAを出てすぐの南相馬ICで高速を降ります。

昨夜高速に乗ったのが0時を過ぎていたのもあり、深夜割引が適応されて¥390でした。

一泊¥390って感じですね

そう考えると、高速1区間を上手く使ってSA・PAで車中泊ってのもアリだね。

高速を降りて国道6号線を南下してると、色々な道の駅がありますね。

その中で1箇所寄ってみました。

『道の駅 なみえ』

福島の浪江町と言えば、福島原発の被害を受けた地域ですよね。

今では道の駅に人が溢れる程までに復活して来てるんですね。

そこでは浪江名物と言う、白魚をお買い上げ。

貧しい表現ですが・・・『デッカイ釜揚げしらす』みたいな感じ

娘殿、しらす乗せて食べるご飯が好きなので、これにも反応してました。

さて、元気になって来てる浪江町を後にして再び6号線を走ると・・・未だ元に戻れない地域に突入します。

大熊町、帰宅困難地域。

等間隔に放射線濃度を表す表示板が設置されてます。

この日見た限りでは、最大で1.8μSvと言う数値が有りました。

通過する分には影響無いけど、そこに滞在するにはリスクが・・・って言うエリアなんですね。

実はこのエリア、初日にも通過してたんですが、真っ暗だったので『ここがそうなのか〜』位にしかイメージが湧きませんでした。

が、昼間通ると、

ショーウィンドウの中のマネキンも当時のままの衣料店舗、無造作感が強い雑草の生え方など、『人が居ない』感が強かったです。

あの店舗の中は、11年前の空気がそのままなのかな・・・など、感情深くなってしまいますね。

娘殿にとっても貴重な経験だと思います。

さてその後は日立市内で軽い渋滞が有りましたが、比較的順調に車は進みます。

茨城ついでに、筑波方面に移動してコストコに寄って今夜の夕食を買って帰りました。

さて今回の旅の総走行距離は、



1,440kmオーバー。

そこそこ走りましたね

下道メイン&時間に縛られない旅だったからか、それ程距離を感じなかったのは不思議でしたね。

さて旅は終わりましたが、

久慈で買ってきた自分達のお土産。

琥珀の仕上げが待っております。

『あまちゃん』の中で琥珀発掘してた『勉さん』のモデルとなった方の子孫の方が営むお店から買ってきた正真正銘『勉さんの琥珀』。

1人1個買って来たので、各自仕上げに入ります

さて特に明確な行き先を決めずに何となく北に〜で始まったアテのないブラブラ車中泊の旅。

やってみると結構楽しかったですね。

同行した家族も同感だった様で、『今度は西?南?』なんて話に出る程。

本物のキャンピングカーでは無いので快適性が低かったり疲れたりしますが、何となくキャンピングカーの真似事な車でも十分車旅が楽しめる事が分かりました。

あと・・・欲を言えば、エンジン止めても使えるエアコンが有れば文句なしかな

巷では中華製のDC電源エアコンが流行り出しているので、調べてみようかな。

でもエアコンだとバッテリーも強化しないとダメか??

んー・・・敷居は高そうだな

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アテの無い3泊4日のフラフラ旅~東北へ~3日目

2022年08月13日 23時18分22秒 | お出掛け

『道の駅 くじ』で目覚めた3日目の朝。

生憎の雨模様。

夜中も『ザーッ!!』って音がしてた時が有ったので、一晩中降ってたみたい。

気温は低かったけど、3人分の熱気と湿度で寝苦しかった・・・。

スポットクーラーもサブバッテリーのみでは朝までは可動出来ず。

昨夜、電子レンジを使ってしまったのは失敗だったかも。

朝も7時位になると駐車場に入る車が続々と来たので、エンジンをかけてエアコンON!

あ~、生き返るわ~・・・。

さて道の駅、色々見学して来ます。

ここも津波の被害が有ったんですね・・・。

そして久慈と言えば、

あまちゃん一色ですね。

懐かしい

他にもこんな物も展示してありました。

祭の山車・・・かな?

それよりも、

あまちゃん=のん(能年玲奈)の存在感が大きい。

しばらく道の駅内を探検。

ここはスーパーが併設されていて、地元の人が買い物で次々にやって来てました。

スーパーで売ってた『生ウニ』を買っていく観光客が多かったですね。

しかも、ここでのウニの販売は、瓶詰めなんだそうで。

採れたてのウニをさばいて、塩水でサッと洗って瓶詰めにするんだそうで。

牛乳瓶みたいな物にズッシリ入って2,800円とかでした。

安いのかな?

普段、ウニを好んで食べてないのでよく分からない

朝ドラ『あまちゃん』でも久慈のウニは名産なので、美味しいんでしょう。

その後は道の駅にある和食レストランで早めの昼食。

海鮮丼と、

まめぶ汁!

あまちゃんで見たヤツだ!

海鮮丼にはウニも!!

さて久慈のウニ、新鮮なんでしょうね。

スーパーで売ってるみたいな磯臭さが全く無い。

これなら美味しく食べられますな!

それとまめぶ汁。

胡桃の実が包まれた団子状の物が入った汁物。

ごぼうの香りが漂う、少しとろみのある汁物でした。

胡桃団子?の甘みと相まって、なんとも落ち着く味ですね〜。

当然、完食

さて久慈を味わったら次はどうするか??

もう少し北上して八戸まで行くか?

と、ここで奥様からのリクエスト。

去年気仙沼に行った時、タッチの差で遊覧船に乗れなかったんです。

もし寄れるなら・・・乗ってみたいと。

ちなみに遊覧船の最終便が15時半。

この時点で時間は丁度正午。

ナビで調べると、久慈〜気仙沼は役2時間40分。

よし、間に合う!急いで南下だ!!

え〜・・・、結果14時半の便に間に合ってしまいました。

2時間半掛からなかったんですね。

三陸海岸道路、無料の自動車専用道路とは言え、作りは高速道路ですからね。

遊覧船乗り場でチケットを買い、

いざ乗船!

ここの遊覧船はウミネコに餌をあげられます。

船内で売ってるかっぱえびせんを持って手を出すと、

目の前に寄って来て、器用にパクッ!と咥えていきます。

昔は松島の遊覧船でも餌やりが出来ましたが、今は出来なくなってしまったんですよね。(去年体験済み)

ある意味貴重になってしまいましたね。

さて遊覧船からの景色。

本土から気仙沼大島に渡る大橋を下から望めます。

丁度、本土から出発する遊覧船と橋の下ですれ違い。

牡蠣の養殖も。

ここの建物は、おかえりモネでの撮影に使われたそうです。

災害が無い時は、なんともノンビリした良い所です。

気仙沼大島大橋が無かった頃は、連絡船で本土と行き来してたそうな。

橋って有難いですね。

遊覧船乗車のリベンジを果たせて、奥様も満足そうで良かった

娘殿は初めてのウミネコ接近におっかなびっくりしつつも、楽しかった様で

船を降りて今度は大橋の上から。

橋の名前の銘板に県知事の名前入れる必要無いような・・・(個人的な意見です)

チョットした展望台があります。

良い景色です。

さっきは目の前の水上を遊覧船で通過したのでした。

2回来たので、3回目の訪問もあるかもね。

さて、遊覧船で潮風を浴びたのもあり、髪とか肌にベタつきを感じます。

そう言えば、昨日登米市の長沼温泉で風呂入ったままだったっけ。

何処か良さげな所は無いかな〜と。

少し戻って大槌町のマストの湯・・・とも思ったけど1時間は戻るのか。

もっと何か・・・と探していたら、石巻市に温泉併設の道の駅がある事を発見。

どんな感じか寄ってみようと言う事で、

『道の駅 上品の里』

温泉保養施設 - 道の駅 上品の郷

皮膚病や婦人病に効能がある含鉄塩化物泉は宮城県内で唯一の泉質です。豊富な鉄分と塩分でよく温まりお風呂上りほど温かさが持続します。シャンプーとボディソープは備え付...

道の駅 上品の郷

 


非常に綺麗な道の駅。

まだ新しいみたい?

休日なので大人は750円、小学生は300円。


コインロッカーは100円で、帰る時に戻って来る実質無料タイプ。

風呂上がりの休憩スペースも広々としてます。

ここの温泉は薄い茶褐色で、とても良い感じでした。

ワタクシは使いませんでしたがサウナも有ったな。

駐車場は満車に近い状態でしたが、温泉はそれ程混雑もしてないのも良い感じ。

とてもスッキリサッパリ出来ました。

さて、今夜の夕食はどうしようか?

コンビニ?ファミレス?

娘殿の『今何県なの?』に『宮城だよ』と答えると、『牛タンの??』と。

あぁ、その選択肢も有ったね〜。

調べてみると若林区にある『伊達の牛タン』のレストランが下道でも1時間チョイで行ける。

娘殿に『食べる?』と聞くと、即答でした。

で、到着。

ラストオーダーが21時、到着したのが20時なので、慌てて食べなくても良さそうです。

いつも仙台駅の中とかなので、独立した店舗で食べるのは何気に初めてかも??

ん〜、やっぱり美味しいですな〜

何か贅沢しちゃったな

21時過ぎに店を出て、すぐ近くにあるコインランドリーに立ち寄ります。

2日分の洗濯物を一旦洗ってしまおうと。

小一時間掛かるので、近所のコンビニにブラブラ出掛けて、奥様のビールや娘殿の麦茶、ワタクシのコーヒーや明日の朝食を補給。

洗濯が終わるまで、車内でAmazonプライム・ビデオとか観ながら時間潰し。

その後は今夜の車中泊ポイントまで移動です。

とりあえず適当に南下して・・・道の駅?高速PA?と話しながら。

昨夜の『道の駅くじ』での寝苦しい記憶もあり、エンジン掛けても大丈夫そうなのは・・・高速のPAだね!って事で。

常磐道相馬ICで高速に乗り、直後の南相馬鹿島SAで落ち着きました。

外は雨混じりの28度。

ジメジメしてるので時折エンジンをかけてエアコンで湿気を取りつつ消灯。

3日目は疲れも出て来てるのか、ゲーム大会は開催せずに眠りにつきました。

さて明日はゆっくり起きてノンビリ自宅に向けてもう一走りです💪

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アテの無い3泊4日のフラフラ旅~東北へ~初日・2日目

2022年08月12日 23時21分53秒 | お出掛け

お盆休みに突入しましたが、特に予定も無く。

コロナがまた勢力を増して来てるのもあるので、大々的に人混みに出かけるのも気が引けるので・・・。

それに、この時期はキャンプ場も予約がイッパイだしね。

で、話し合った結果、車中泊で適当に観光しに行こうと言う事に。

幸い我が家のキャラバン号は、なんとなくキャンピングカーの様な内容になってるので、お風呂の問題さえクリア出来れば何とかなるだろうと。

とりあえず休みに突入した11日は、昼過ぎまで自宅でノンビリして、それからアテのない旅へ出発。

まぁとりあえず北に行こうと。

普段はあまり走らない常磐道方面、海に沿って北上。

国道6号がメインですね。

茨城は日立市のかみねレジャーランドで11日からナイト営業をやると言うので寄ってみたけど・・・

激混み!!

満場一致で回避する事に。

こうなったら行ける所まで行ってみよう〜!ってノリで、宮城県の入口まで来ました。

時間も0時を回ったので、ボチボチ何処寝るところを探さねば・・・と。

道の駅の予定でしたが、道の駅そうまは通過してしまった。

とりあえず軽油が安めのスタンドで給油して、セブンイレブンで夕食の調達。

その後、常磐道の山元ICから高速に乗り(夜間割引適応)、直後の鳥海PAで今夜は休む事に。

そこで日付が変わってますが、夕食に。

コンビニ飯なので、カップラーメンや電子レンジメニューがメイン。

車載電子レンジと湯沸かしポットで対応。

地元埼玉では見た事ない『会津のソースカツ丼』とか売ってて、思わず買ってしまった!

美味しかったけど、高畑スキー場のレストランの物には敵わないかな

さて今夜泊まらせていただく鳥の海PA。

新しいのかな?とても綺麗なPAでした。

上り線と下り線共通のPAなので、昼間は混み合いそうな予感・・・。

食後は3時近くまで車内でテレビゲーム大会が繰り広げられていたのでした。

子供の手前、普段の生活だとNGですが、この旅の間は特別と言う事にして

そして翌朝。

おぉ、PAの周りは田園風景だったんですな!

到着時は真っ暗でわからなかった。

お目覚め後は再び走り出します。

常磐道を北上して、鳴瀬奥松島料金所まで。

夜間割引適応だったので¥1,580で済みました。

昨夜は風呂に入ってないので、登米市の長沼温泉ヴィーナスの湯に寄ってさっぱりする事に。

ここは去年、登米森林公園オートキャンプ場に行った時にも寄った温泉。

お値段もリーズナブルだし温泉だし、何より昼間に来た感じでは空いてる。

ほぼ1年振りの再来です。

下駄箱ロッカーの鍵を取ってフロントに渡すと、脱衣所のロッカーの鍵を渡してもらえる仕組み。

ロッカー代は掛かりません。

湯上がりは休憩スペースでマッタリ。

2時間コースで大人500円、小学生300円。

もっとここで過ごしたければ1日券ってのもあり、それぞれプラス100円との事。

ここがゴールでは無いので2時間コースでOK。

せっかく1年振りに登米市に来たので、適当に市内を散策。

途中で見つけた道の駅に立ち寄り。

道の駅みなみかた。

別名『もっこりの里』と言うセンセーショナルな道の駅!

何がもっこりなのかは・・・よく分からず

ただ、

ここの牛串の美味さはハンパじゃありませんでした!!

ポスターの文言に嘘偽りは有りませんでした。

赤身肉だけど、柔らかくてジューシーで!

今まで食した牛串の中でもトップクラスでした。

白米が欲しくなります・・・

それと、何となく惹かれて買ってみた、

ニラと納豆餅。

目当ては納豆だってんですが、食べてみたらニラ餅が主役だった!!

何これ、スゲー美味い!!

あまりの美味さにニラ餅だけもうひとパック買い足したのでした。

今夜の夕食に〜と。

それから、

いなり餅とやらも。

想像通り、アゲの中に餅です。

これもナカナカ美味かったな〜

登米グルメ(?)を満喫したら、再び北上すべく移動開始。

別名、三陸復興道路の三陸海岸道路をフル活用。

作りは高速道路ですが、無料の自動車専用道路です。

この道路、昨年に予定の全線が開通して非常に便利になりましたね。

何気にこの道路の設備に使われている『アル物』が、ワタクシの設計した品物だったりして。

実際に自分で設計した物が現場に取付けられてるのを見れて、それはそれで嬉しかったり。

さて、そんな勝手に親近感が沸いている三陸海岸道路。

気仙沼湾横断橋も通ります。

『おかえりモネ』の聖地巡礼箇所ですね。

昨年寄ったっけな。

今回は一先ず通過です。

その代り、

陸前高田に寄ってみました。

道の駅 高田松原。

この近辺、やたら平地が目立つのは・・・津波の被害で全て流されてしまった所だからですよね・・・。

実際に自分の足で降りたってみて、改めてその恐ろしさを感じる事が出来ました。

11年経った今でこそ、綺麗な道の駅とか出来てますが、視線をその先に向けると、

津波に耐えた奇跡の1本松が見えます。

さらに道の駅の奥に通路があり、そこを進んで行くと、

献花台です。

津波の被害に合われた方々に手を合わせて来ました。

献花台から見下ろす様に海が見えます。

今は穏やかな海ですが、11年前は22メートルの津波が来たとか・・・。

想像を絶します。

防波堤が新たに造られておりまして、その防波堤沿いに移動すると、

当時、津波の被害に遭いながらもその形を留めた建物があります。

何でも当時は『陸前高田ユースホステル』と言う宿泊施設だったとか。

そしてその背後には、

『奇跡の一本松』と呼ばれる、津波に耐えた松の木です。

一時は塩害で枯れかけたらしいですが、保存会の働きで復活したそうです。

実はこの一本松が津波に流されなかったのは、その前にある『陸前高田ユースホステル』が楯になったからだと言う話もあります。

ホテル跡の建物と一本松、震災遺構として残されているのだそうです。

娘殿も産まれる前の話でピンと来て無い部分もありましたが、実際に一本松やホテル跡建造物を見る事で何か感じる物が有った様です。

これは自分を含め、非常に貴重な時間を過ごせたと思っております。

さて、陸前高田を後にして、とりあえず再び北上。

昨年は気仙沼で『おかえりモネ』聖地巡礼そしたので、今回は・・・ちょっと古いけど『あまちゃん』か!?と言う話になり、

岩手県は久慈まで来てみました。

今夜は『道の駅 くじ』にて車中泊をさせていただく事にしました。

道の駅のすぐ近くのローソンで今夜の食事を調達。

思わず買ってしまった・・・。

盛岡冷麺!!

埼玉辺りのコンビニで売ってたっけ?見た事無いかも。

あとはツマミとか唐揚げ君とかを適当にレンジでチンして、再びテレビゲーム大会・・・。

ただ高速のPAと違い、静かに過ごす事に注意しました。

外気温は22℃程で涼しいのに、車内は30℃越えてるので暑い暑い・・・。

エンジンを掛けるのは忍びないので、サブバッテリーにスポットクーラー繋いで凌ぎました。

夜中にトイレに起きたら、周りの車は結構エンジン掛けっぱなしなのね・・・。

まぁ・・・ウチのはディーゼルでウルサイから・・・、やっぱり無理だな

ん~・・・、最近は流行り始めてるDCエアコンが欲しくなって来たぞ、こりゃ。

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