クワガタの幼虫さん

クワガタの幼虫を２匹飼っている。それぞれ別々の家で暮らしている。
１匹は底に現れているので、様子がチラっと伺える。
先日、その１匹の形が変わっている事に気が付いた。
頭の辺りが変形してる。そして体をくねらせて回転してる。何か痛い？苦しい？

もう１匹も底に来ていたので、見ると全く同じ様に頭の辺りが変わっていた。
サナギになる？取って写真撮りたいが、サナギ準備室を壊してはならないと書いてあったので、ここは見るだけ。

いつになったらクワガタになるのやら。

クラプトンも泣く

次男は幼稚園で楽器をやっているみたいで、キラキラ星とか色々とできるらしい。
ギターで弾いてみたいと言い出して、弦の６本と２本はある場所を指で押さえて、ドレミファソラシド完成。
誰が教えたわけでもないのに、音の高低を知っていたかのように、いろんな曲を弾いてくれた。　子供ってすごい。

ついでにWOWペダルをつなげて音を出してあげた。そのときの写真。

しかし、しかしだ、俺のクラプトンモデルUSAのネックはガンガン椅子とか壁や床にぶつけられる。今、楽しそうだから、あまりうるさい事を言いたく無い。
終わってから説明した。ネックをぶつけちゃーダメ。クラプトンも泣いてるよ。

初めて知った

今日、客先でガタガタしてる時に、偶然自分の携帯のどこかのボタンを押したみたいで、携帯電話から「メール１件、不在着信１件です。」と確か言ったような気がした。

え～、しゃべった？！
お客さんに、お客さんの携帯が喋ったのか聞いたが、うちのはPHSだから喋ったりしませんよと。

この携帯使って2.5年。初めて知った機能。しかし、今となってはどこ押したかわからない。

他にも何か言うかもしれん。コイツ。

法事 in 広島

昨年亡くなったおじさんの１周忌。あれから１年。早い。

墓を掃除してると、廻りのお墓に赤い字で名前が書いてあるのに気が付いた。
なんで赤？？　まだ生きている人が、事前に字を掘っているかららしい。実際に墓に入ったら黒に上書き？されるそうな。知らんかったわ。

おじさんは戦前生まれ。そんなおじさんは戦争に自ら志願して予科練に入隊したそうな。その時の日の丸への寄せ書きに、うちの親父の書いた字があったそうな。しかし、その当時親父は小さかったので、漢字を間違えているらしい。
　旧友の方も来られていて、おじさんの事やあんな場所でこんな事して遊んだとか、今では考えられないような遊び話などが聞けた。

おじさんが写ってる古い写真を見せてもらった。そこには家族でお店の前で写ってる写真があった。当時は洋服店を経営。おじさんは長男で、うちの親父は３男。　あれ、この洋服店の看板って、昔、住んでた家の庭で見たことあるよ。右から左に店の名前が書いてあるやつ、覚えてる。きっと原爆の爆風で吹き飛んだに違いない。吹き飛んだから焼けずに残っているのだろう。この看板どこ行ったんだろうね。　どこ行ったんだろうねー。って、そんなんでいいの？

明日は大阪へ出張です。

運動会

今日は長男の運動会で小学校へ。
朝7時に場所取り用のシートを、同じマンションの人と置きに行った。

しかし、この小学校はとても人数が少ない。余裕がたっぷり。
長男の3年生のクラスも2クラスになった。　統計では、この小学校の生徒数は、今後減少するそうだ。今後は学区の見直しがあるらしい。

昼過ぎに少し雨が降っただけで、天気は大崩れせずに持った。

徒競走は本人の自信とは違う結果に終わった。来年に期待。

明日は広島で法事のため、これから移動。

Race report

今更ですが、勝沼第2戦のレースレポをWebSiteへUpしました。
暇な人はどうぞ。

将棋

長男が将棋をやりたいと言い出したので、ポケット将棋を買った。
なんでも、少年Jumpの「こち亀」でやってたから．．．．が理由だそうな。

理由はともかく、とりあえずやってみた。
当然、毎回、これはこっち動いていいんだっけ？？みたいな事を確認しながらやる。　逆の立場でのアドバイス等を加えながらやったけど、負けて泣きそう。
俺もガキの頃に親父とやって同じ状態だった。　自分のガキの頃を思い出す。
悪いことしてる訳じゃないのに気まずい雰囲気。

バイクのパーツ

バイクのパーツを取りに、正美師匠のところへ行った。
子供のバイクパーツの方が高い

勝沼のウッズについて聞かれた。面白そうだと聞いたそうで、
キャンバー走行がメインだと話す。

師匠ぐらいのレベルになると、自分の走ってるラインに
自信があるもんだと思っていたけど、そうでもないみたい。
だからエンデューロはMXと違って面白いんだと．．．．
確かに。

はったい粉

メッセンジャーの黒田が貧乏話の中で言っていた。　はったい粉を水に溶かして食ってたって。　背筋が寒くなった。　俺もガキの頃食ってた。やっぱうちも貧乏だったんだ。確信した。
久しぶりに食べたくなったなぁ。

イギリスのＤａｖｅおじさん

うちの会社でヨーロッパを一人で担当するおっさん。デーブおじさん。
辞めたらしい。

彼からは俺が喋るBrokenEnglishの修正はもちろん、いろんな事を俺に教えてくれた。　彼はもう５０歳ぐらいで離婚暦あり。だけど、GirlFriendと呼ぶ人と住んでいる。　その彼女も離婚していて子供もいるけど、Daveはその子供を自分の孫のようにかわいがっていて、それが生きる楽しみだと言っていたのが忘れられない。

転職も15回ぐらいしている。それだけにいろんな事を知っているし、自信がみなぎっている。いつも。　でも飾らずに生きるそのスタイルがかっこいい。

今度からヨーロッパも俺の射程距離らしい。