つぶやき日記

毎日のつぶやきをまとめた日記

民主党情報通信議員連盟のマニフェスト案、「情報通信八策」を提案へ の感想

2010年04月15日 06時54分00秒 | Weblog
民主党情報通信議員連盟のマニフェスト案、「情報通信八策」を提案へ
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20100414/347075/

理念はすばらしい、総論賛成

あまり詳しく読んでいるわけではないが、気になるのは

1.これを聞いて喜んでいるのは、ハード面ではエリクソン、シスコ、モトローラソフト面ではマイクロソフト、グーグル、アップル。日本企業がどこまで入り込めるか?

2.「光の道100%」は本当に必要か?自公政権時の高速道路、飛行場、ダムといった無駄な投資をしてきた二の舞にならないか?このへんは、「見えざる手」に任せたほうがいいのでは?

3.「国民ID制度」のための投資は既存データベースの活用でコストを抑える。たとえば免許番号を活用するとか?一からの設計しての投資は無駄だろう。

いずれにしても、技術のわかる政府CIOの役割が重要。民間人を任命する必要がある。

そういえば昔鳥谷の手のまめの大きさに驚いたな

2010年04月13日 06時09分35秒 | Weblog
鳥谷が早大4年時、その年のドラフトの目玉だったので秋の早慶戦を見に行きました。広島に入団した比嘉、ヤクルトの青木、田中、武内もいたすごい打線。試合後バスに乗り込む前、いろいろな選手に握手してもらいました。武内の腕の太さに驚いたりしましたが、一番驚いたのが鳥谷の手のまめの大きさです。ゴルフボールぐらいの大きさじゃないでしょうか。いったいどれだけ練習したら、あれだけのまめができるのか? やっぱりドラフトで一番に指名される選手は、生半可な練習はしてないなと感心しました。なぜか今朝、鳥谷を思い出しました。

子供手当申請しました

2010年04月12日 20時54分45秒 | Weblog
子供手当申請書が送られてきたので、さっそく記入して送り返しました。教育にお金がかかるので、本当に助かります。でも、扶養控除がなくなるそうなので、差し引きゼロか、負担増になってしまうかも?さすがに役人の考えることはうまくできているなと感心してしまいます。

大学が欧米並みに希望者が全員入学できれば、子供はゆとり教育の理念に基づいて、本当に社会で生きていく上で大事なことを小中学校で学べるのに。文化系、体育系のクラブ両方に入ったり、アメリカのように、それぞれの季節にあったスポーツをしたり。道徳や社会ルール、哲学やキャリア教育、こういったことも中学生の時にやっておかないと、将来何になりたいのか、何をしたいのか、じっくりと考えないと、だらだらと大事な時期を過ごしてしまいます。

今は皆塾に行ってます。公立の中学生になると、ほとんどの子が塾に行きます。塾のお金が高いから、子供手当はとても助かります。

自分の進む道が決まったら義務教育ではないので高校は大学へ行く子が行けばいいんです。行かない子は、欧米のように職業訓練校に行けばいいのです。もちろん途中で大学へ行きたくなれば、高校へ行って、大学に行けばいいのです。直接大学へ入ってもいんです。本当にやりたいことが見つかった時に、何度でもやり直せる教育システムが必要です。それは大人になっても、同じです。

教育はとても重要です。すべての子供に平等に教育の機会を与えるためには、子供手当より教育にかかるお金がただか、ただ同然になったほうが有効です。

小椋桂のコンサート行ってきました

2010年04月12日 06時28分59秒 | Weblog
「邂逅」という名のタイトルで神奈川県民ホールで行われた小椋桂のコンサート行ってきました。邂逅とは、偶然の出会いという意味。歌の合間に彼のいろいろな出会いと、それがその後の人生にどのように影響を与えたのか?いろいろ話していただきました。銀行員やがん克服の経験もある彼の話は、とても考えさせる話でした。

「シクラメンのかおり」、「潮騒」、「俺たちの旅」、「揺れるまなざし」など名曲の数々を堪能して大満足のコンサートでした。

「組織」の時代から「個の確立」が求められる時代になったと言っていた話がとくに印象に残っています。それはたぶん、彼はもう組織の中で働いていない状態が言わせているのでは?
まだ会社の組織の中で歯車として働いている私には、頭ではわかるが、実感として認識できるものではない。

たぶん定年後に、実感として体で感じることだ。でも生き方として早く「個」で生きられるように頑張りたい。

次はiPadかな?

2010年04月09日 05時32分49秒 | Weblog
我が家のリビングにはラップトップPCがあって家族全員で使っている。主にWi-Fi接続でインターネットやメールを見たり、音楽をiPodにダウンロードしたりしている。
ダイニングテーブルに置いておくと、朝ご飯や晩御飯をを食べた後にニュースやメールをチェックできるのが便利だ。子供たちもここでの使用しか認めていないし、家族全員が共通のアカウントでログインするので、危ないサイトにアクセスすることもない。もちろん、会社の仕事や株式の売買などは自分専用のPCで行っている。

この次はiPadにするか?
理由は、会社に行くときにそのまま持っていける。電車の中で新聞や本も読めるし、インターネットも見れるし、もちろんメールのチェックもできる。子供たちや妻は文句を言うだろうが、そのまま持って行けるし、起動時間も気にならないのが便利だ。

5年後は、こういう端末が当たり前。その端末は家庭内コントローラになっていてTV番組の録画予約もできる。もちろん出かけるときにはそのまま持っていけるので、TVの録画番組も電車とか、会社の昼休みに見れる。

その端末が日本製でありますように!もちろん家庭内ネットワーク、ネットワーク家電も日本製、なによりそれらのOSやアプリケーションソフトが日本製でありますように!