中村雅俊コンサートにわざわざ青砥まで行ってきた。
彼の歌と私の青春がだぶることを思いしらされる。孤独な受験勉強を支えた「ふれあい」。勉強の合間に習いたてのギターで弾いた「ふれあい」、本当に人恋しかった。
何をするでもなく、何げない毎日が風のように過ぎた早稲田大学時代の「いつか街であったなら」。高円寺の3畳一間のオンボロアパートで暮らし、高田馬場まで通った青春の日々。出会いと別れを繰り返し、皆社会人になって、バラバラになったっけ。ラストがこの曲、涙で歌えなかった。
拓郎バージョンの「いつか街であったなら」もよかったな。
女房へ「ただお前がいい」。本当にお前がいい。
歌は自然に体に染みついているんだな。
懐かしい歌を聴くと忘れていたことが、いろいろと思いだされる。
彼の歌と私の青春がだぶることを思いしらされる。孤独な受験勉強を支えた「ふれあい」。勉強の合間に習いたてのギターで弾いた「ふれあい」、本当に人恋しかった。
何をするでもなく、何げない毎日が風のように過ぎた早稲田大学時代の「いつか街であったなら」。高円寺の3畳一間のオンボロアパートで暮らし、高田馬場まで通った青春の日々。出会いと別れを繰り返し、皆社会人になって、バラバラになったっけ。ラストがこの曲、涙で歌えなかった。
拓郎バージョンの「いつか街であったなら」もよかったな。
女房へ「ただお前がいい」。本当にお前がいい。
歌は自然に体に染みついているんだな。
懐かしい歌を聴くと忘れていたことが、いろいろと思いだされる。